1日にコップ8杯の水を飲む方法

共同執筆者 Claudia Carberry, RD

水は生命の維持に欠かせません。水は脱水症を防ぎ、毒素を体外に出す助けをし、体の機能を向上させます。何年にもわたって、その分野の研究者と健康管理の専門家はコップ1杯(250mI程度)の水8杯(約2l)を、健康のために毎日飲むように推奨してきました。ただ、この8杯という数字は厳格に定められているわけではなく、[1]毎日多くの水を飲む行為に利点があるということです。研究の中には、日々の水の摂取を増やすことで寿命を延ばせるというものまであります。[2]水をたくさんとるように努めることで、健康的でみずみずしい毎日が実感できます。

2の方法1:
水の摂取を優先事項とすること

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    1日に必要な量を計ってみましょう。2lであれば約コップ8杯となります。この量が入る容器があれば、毎日十分な量を飲んでいるかを確かめられます。[3]
    • 2lの飲料用空ボトルに水を入れて、これを冷蔵庫に入れます。この1本分を1日かけて飲みましょう。
    • 1日に1本全量を飲まないのであれば、十分に水を摂取しているとはいえないかもしれません。
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    1日1本を習慣付けましょう。毎朝、起き抜けにコップ1杯の水を飲む、と自分に言い聞かせます。仕事から、または学校から帰って1杯、寝る前に1杯と飲み続けましょう。これで日に8杯のうちの3杯が摂取できます。まずは手始めとして、毎日何杯飲んでいるかを記録してもよいでしょう。そうするうちに、記録付けが苦にならなくなります。
    • 朝に水を飲むと、代謝が活発になり、毎朝すっきりと目覚められます。[4]
    • 市販のボトルの中には計量ができるデザインを備えたものがあります。小さなダイヤルが付いていて、コップ1杯を飲むたびにそのダイヤルが回るようになっています。この仕組みがさらなる水の摂取を促します。
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    集中できない時には水を飲んでみましょう。もう一つの習慣付けとしては、作業をしている時に水を飲むことがあります。これならばコンピュータを前にしていても、テレビを見ていてもできます。[5]
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    アプリをダウンロードしましょう。スマートフォン用にさまざまなアプリが用意されています。どれだけ水を飲んだのかを記録でき、足りなければもっと飲むように知らせてくれます。大体は無料で手に入りますが、あえて料金を支払えば、毎日使わねばという気になるかもしれません。[6]
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    好みのボトルを購入しましょう。そして、どこへ行くにもそのボトルを持っていきましょう。そうすれば、使い捨てとなるボトルの数を減らせるばかりか、新しいマイボトルを使おうという気持ちが起きるかもしれません。[7]
    • ボトルは見た目や手触りがよく、保冷性が高いだけではなく、BPA(環境ホルモンであるビスフェノールA)を含まずに手軽に洗えるものを使いましょう。
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    周りの環境や日頃の活動量を念頭に置きましょう。健康管理のプロは、人それぞれの置かれた環境に対して、時に普段より多量の水を飲むよう(1日に8杯以上ということです)にアドバイスします。暑くて乾燥した気候の下で暮らしていれば、極寒の地で暮らすよりも多くの水を飲む必要があります。運動を行うのであれば、脱水症を避けるために、さらに多くの水が必要となります。[8]
    • 水を飲みたくなるほどの渇きを覚えるまで放置しないようにしましょう。特に運動を行っている時や気温が高い時はなおさらです。のどが渇いたと感じた時には既に体は脱水症状を起こしています。[9]
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    空腹時にはまず水を飲みましょう。これで食事までの間の空腹感をしのげ、さらには食欲を感じなくなるかもしれません。人は時にのどの渇きと空腹を取り違えることがあるからです。[10]
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2の方法2:
水をおいしくする方法

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    炭酸水を飲みましょう。気泡が普段の水に一層の輝きを与えます。風味付けされた無糖炭酸水を飲めば、ひょっとしたら、脳が有糖炭酸飲料だと勘違いするかもしれません。[11]
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    前の晩に水を凍らせておきましょう。氷が溶けだしてキンキンに冷えた水を1日中楽しめます。[12]
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    フルーツを加えてみましょう。かんきつ類やベリー類、はたまた、きゅうりさえもスライスして水に入れると、刺激的で爽やかな味わいになり、何度でも飲みたくなるほどです。[13]
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    風味のある角氷を作ってみましょう。コーヒーやフレーバーティーだけではなく、果汁やすりつぶしたフルーツも製氷皿で凍らせることができます。凍ったら数個を取り出して水の入ったボトルに加えます。[14]
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    自分にご褒美を与えましょう。水を1杯飲むごとに、好きな物や好きな事を楽しみます。そのひとときをお菓子をつまんで過ごすのも、テレビの時間に充てるのもよいでしょう。[15]
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ポイント

  • 再利用が可能なボトルを使いましょう。環境に優しく、値ごろで、どこにでもあるペットボトルよりもはるかにおしゃれな一品です。
  • いつも手元に水を置いておきましょう。車の中にも置いて、予期せぬ交通状況や万一のトラブルの場合に備えましょう。
  • 水は冷やしておきましょう。特に暑い時には、冷たい水が飲みたくなるものです。
  • のどが渇いた時には、風味のあるドリンク類ではなく水を飲みましょう。
  • シュガーレスの飲料水用フレーバー剤を使えば、もっと水を飲みたくなります。さもなければ、新鮮なフルーツを水の風味付けとして用いるか、フルーツ入りの氷を作りましょう。
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必要なもの

  • 水2l用のボトル
  • 再利用可能なボトル

このwikiHow記事について

認定栄養士
この記事はClaudia Carberry, RDが共著しています。 クラウディア・カーベリーはアーカンソー大学の医療科学センターで外来患者担当の栄養士を務めています。2010年にテネシー大学ノックスビル校にて栄養学の修士号を取得しています。
カテゴリ: 全般的健康

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