韓国語で10まで数える方法

韓国語は美しい響きを持っていると同時に、複雑な言語でもありますが、10まで数えるのは簡単です(何を数えるかにもよります)。韓国語の数字の数え方は2種類ありますが、発音自体はとても簡単なので、テコンドー用語を含め、韓国語で10まで数えるのは、決して難しいことではありません。

パート1(全3パート):2種類の数詞を学ぶ

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    韓国語の数字の数え方を練習する 韓国語には、韓国語の語彙に基づいた「固有数詞」、漢字に由来する「漢数詞」、2種類の数字の数え方があります。[1]単純に1から10まで数える場合には(お金や特定のものを数える場合を除く)、固有数詞が使われます。テコンドーもそのうちの一つです。
    • 固有数詞の場合、ローマ字ではなく、韓国独自の文字である「ハングル」を用いて表します。[2]読み方のローマ字表記は、サイトによって異なります。[3]
    • 1 하나(ハナ)
    • 2 둘(トゥル)
    • 3 셋(セッ)
    • 4 넷(ネッ)
    • 5 다섯(タソッ)
    • 6 여섯(ヨソッ)
    • 7 일곱(イルゴプ)
    • 8 여덟(ヨドル)
    • 9 아홉(アホプ)
    • 10 열(ヨル)[4]
    • 韓国語では、シチュエーションによって数え方が異なるので気をつけましょう。例えば、10を表すにしても、何を数えるかによって、2つの全く異なる読み方が使われます。[5]
    • しかし、お金にまつわるものでない限り、ほぼ固有数詞が使われます。したがって、本、人、木など、あらゆる物を数える時には固有数詞が使われます。主に、物を1から60まで数える場合、および年齢を表す場合に、固有数詞が使われる、と覚えておくとよいでしょう。
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    漢数詞の使い方をマスターする 漢数詞は主に、日付、電話番号、お金、住所、60以上の数字に使われます。
    • 1 일(イル)
    • 2 이(イ)
    • 3 삼(サム)
    • 4 사(サ)
    • 5 오(オ)
    • 6 육(ユッ)
    • 7 칠(チル)
    • 8 팔(パル)
    • 9 구(ク)
    • 10 십(シプ)
    • 住所、電話番号、日付、月、分(時間)、長さ、面積、重さ、容量など、特定の場合に漢数詞が用いられます。 また、基本的に、60を超える数字を数える場合には漢数詞が使われる、ということも認識しておきましょう。[6][7]
    • テコンドーでは、1から10まで数えるときに固有数詞が使われますが、級・段を表す場合には漢数詞が使われます。したがって、初段(黒帯)の場合、漢数字で1を表す「イル」を用いて、「イルダン」と呼ばれます。
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    ゼロの読み方を学ぶ 漢数詞には0の読み方が2種類あります。
    • 영(ヨン)は、試合やクイズなどで獲得する点数や、温度、数学で数字を扱う場合に使われます。[8]
    • 공(コン)は、主に電話番号で使われます。
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パート2(全3パート):発音をマスターする

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    正しく発音する 正しく発音するには、正しい位置にアクセントを付けることが重要です。各単語について、ネイティブスピーカーの発音を聞けるウェブサイトがあるので、自分の発音を録音して、比較してみましょう。
    • 正しい音節にアクセントを付けましょう。例えば、「ハナ」「タソッ」「ヨソッ」などの場合は、最初の音節にアクセントを付けます。
    • 「イルゴプ」「ヨドル」「アホプ」などの場合は、2つ目の音節にアクセントを付けます。
    • サイトによって数字の発音のスペルが異なっていることがあり、混乱するかもしれません。しかし、発音を確認できれば、ハングル文字に書き起こすことができます。
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    テコンドーでの数字の数え方を覚える テコンドーで数字を数える場合、子音は強調されず、むしろ発音しないくらい弱い音になります。例えば、ハナは「ハン」、タソッは「タス」です。
    • 韓国語の「l」は、英語の chil や pal のように舌を丸めます。tall の「ll」のように長い発音ではなく、「l」と短く発音しましょう。
    • 韓国語の「sh」は、英語の sip に近い音です。決して英語の ship のように発音しないように注意しましょう。性交渉をあらわす表現になってしまいます。
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    発音されない文字と他と発音が似ている文字に注意する 韓国語では、全く発音されない文字も存在します。どの文字がそれにあたるのか、しっかり認識していないと正しく発音できません。
    • 語尾の「t」はほとんど発音されない音です。
    • 韓国語で「d」と表記される場合、実際には「t」と発音されます。また、「l」と表記される場合、「r」と発音されます。その他にも細かいルールがあるので、調べてみましょう。
    • 日本語話者の場合、よく日本語風に発音する癖がでることがあります。例えば、キムチの「ム」を日本語話者は「mu」と発音してしまいますが、韓国語話者は「m」と発音します。韓国語独特の発音に注意しましょう。[9]
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パート3(全3パート):その他の韓国語の語彙を学ぶ

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    テコンドーの号令や蹴り技などに使われる語彙を覚える テコンドーの柔軟体操中や稽古中に、韓国語で数を数えられるようになりたいという場合は、テコンドーで使われるその他の韓国語の語彙も覚えておくと役に立ちます。
    • 前蹴りは韓国語で「アプチャギ」と言います。「チャギ」は蹴りを意味します。回し蹴りは「トルリョチャギ」です。[10]
    • よく使われるテコンドーの号令や掛け声には、「チャルリョ」(=気を付け)、「パロ」(=直れ)、「キハプ」(=気合)があります。[11]
    • テコンドーではその他にも、「カムサハムニダ」(=ありがとうございました)、「アニョハセヨ」(=こんにちは)、「アンニョンヒカセヨ」(=さようなら)などの韓国語表現が使われます。[12]
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    韓国語で10以上の数字を数える 10以上も数えられるようになりたいと言う人もいるでしょう。考え方が少し理解できれば、固有数詞で10以上数えるのは簡単です。
    • 韓国語で10は「ヨル」です。したがって11は、「ヨル」(=10)と「ハナ」(=1)を組み合わせて「ヨルハナ」となります。11から19までは全て同じ考え方数えることができます。10の部分はそのまま「ヨル」と発音します。
    • 韓国語で20は「スムル」です。
    • 21から29までを数える場合は、韓国語の20の発音からはじまります。つまり、21は「スムル」に1を表す言葉を足せばよいので、「スムルハナ」となります。それ以降の数字も同じ考え方で数えます。
    • さらに大きい数も同じ方法で数えることができます。30は「ソルン」、40は「マフン」は、50は「スィン」、60は「イェスン」、70は「イルン」、80は「ヨドゥン」、90は「アフン」、100は「ベク」です。[13]
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    韓国語と日本語の違いを知る 日本語と共通点が沢山ある反面、韓国語独自の文法や発音などがあります。違いにもしっかり注目して勉強しましょう。
    • ハングル文字はたった24文字しかありません。また、組み合わせのパターンも少なくて簡単です。漢字と比べれば圧倒的に単純なので、勉強しやすい文字です。[14]
    • ハングル文字はそれぞれ音節を表し、韓国語の音節はそれぞれ子音からはじまります。
    • そう考えると、英語の言葉を覚える方が難しいのかもしれません。例えば「read」は文脈(どの時制で語られているのか)によって、発音の仕方が変わります。韓国語では、そうした発音の変化はありません。
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ポイント

  • 韓国語を教えてくれるネイティブスピーカーを探しましょう。初めに正しい発音を聞くことは必要不可欠です。
  • 子音の位置に気を付けるなど、正しい発音は非常に重要です。
  • 音声ファイルをダウンロードして、練習しましょう。
  • ブラウザによっては、ハングルを表示できるプログラムをダウンロードする必要があります。
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このwikiHow記事について

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カテゴリ: 世界の言語

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