防犯タグを外す方法

服を買って家に持ち帰り、店員が防犯タグを外し忘れたことに気づいたとします。そのとき、買った店までわざわざ持っていかなくても、自分で防犯タグを外すことができます。この記事では、防犯タグを取り外すさまざまな方法をご紹介します。ただし、防犯タグを外す方法があるからと言って、当然万引きなどしてはいけません。

7の方法1:
輪ゴムを使う
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    防犯タグのインクカートリッジを下に向けます。丸い留め具の反対側にあるプラスチックから突き出た部分がインクカートリッジです。
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    防犯タグが付いている部分を引っぱります。万が一インクが飛び出した場合に被害を最小限に抑えるために、できるだけ他の部分から離しておきます。
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    留め具と衣服の間に輪ゴムを滑り込ませます。輪ゴムは、十分な大きさと強度があり、なおかつ衣服と留め具の間にぴったり入る程度に薄いものを使いましょう。これで留め具を緩めます。
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    片方の手でインクが入っている部分を持ちます。
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    もう片方の手で留め具を引っ張り外します。一定以上の圧力が掛かると、留め具は弾け飛ぶか、すぐにタグから外れるでしょう。
    • 1本の輪ゴムでタグが緩まない場合は、輪ゴムの数を増やしてみましょう。
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7の方法2:
ドライバー(ネジ回し)を使う
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    防犯タグのインクが入っている部分を上に向けて、留め具が衣服の上に見えるようにして床に置きます。
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    先端が薄く平らなマイナスドライバーをピラミッド部分の端に沿って当てます。
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    力強く差し込みます。ピラミッド部分と土台の間に隙間を作ります。
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    そのまま押し込み続けてピラミッド部分を剥がします。
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    銀色のシールを剥がします。その下には金属のプレートがあります。
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    ピンを固定しているプレートをドライバーで持ち上げて外します。
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    タグからピンを抜き取ります。ピンが外れたら、タグを取り外します。
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7の方法4:
防犯タグを釘で打つ
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    衣服から離れるようにタグを数回優しく引っ張ります。ピンが少し緩んでくるまで、10回ほど繰り返します。
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    大きな釘を用意します。全長が防犯タグよりも長く、頭部が少なくとも1円硬貨と同程度の広さのある釘を使いましょう。
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    衣服からタグを引っ張ります。長いプラスチック部分を外側に置いて、手で押さえます。
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    インクカートリッジに釘を打ちます。力を入れすぎず、インクカートリッジが外れるまで繰り返し打ちます。上手く外れるまで、場合によっては、20回以上打つ必要があります。
    • 強く打ちすぎると防犯タグが破裂しやすいので注意が必要です。
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7の方法5:
ラジオペンチを使う
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    インクカートリッジを上に向けて防犯タグを持ちます。
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    長方形部分の片側の端をペンチで挟みます。
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    反対側の端をもう一つのペンチで挟みます。
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    両方のペンチを使ってゆっくりと折り曲げます。タグが割れるとインクが飛び散ってしまうため、強く曲げすぎてはいけません。
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    外れるまでゆっくりと折り曲げます。ピンが緩んでくるとタグが外れます。
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7の方法6:
電磁式タグを力ずくで外す
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最近の防犯タグの多くは、インクカートリッジではなく電磁石が使われています。実際にこのタイプのタグをこじ開けると、インクが入っていないことが分かります。

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    タグと留め具の間に適当なもの(輪ゴムなど)を挟んで「隙間」を作ります。
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    留め具のピンが折れるまで、タグを前後に動かします。
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    タグを手前に引を引いてピンを穴から抜きます。
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    タグを取り外します。
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ポイント編集

  • 決して購入前に商品の防犯タグを外してはいけません。
  • これらの方法は、丸い留め具の付いた長方形のタグを外すのに有効です。
  • 時に店員が磁石を使って防犯タグを外しているのを見かけるでしょう。2個の磁石で留め具を挟むという取り外し方法もあります。あるいは、強力な磁石(ネオジム磁石)をプラスチックの突起部分に当てて留め具を引き抜いてみましょう。
  • ライターを使ったもう一つの方法として、上に向けた突起部分(長方形タグの場合)を炙って溶かし、金属部分を剥き出しにします。ピンを固定している2個の留金を折れば、防犯タグが外れます。
  • 長方形のプラスチックにインクが入っているタイプの防犯タグを外すために、裏側のピンが入っている留め具を砥石で削ることもできます。タグが破裂した場合に備えて、インクが入っている部分をテープで覆いましょう。
  • タグを外す際にインクが衣服に飛び散るのを防ぐ方法として、要らなくなったカードをハサミで切って形を整えて、インクが入っている部分と衣服との間に挟み込んでおくのも効果的です。
  • クルミを割るときの要領で、ペンチで留め具を外すこともできます。
  • また別の方法として、電動ドリルを使い、留め具の側から穴を開けてピンを外します。プラスチックはドリルで穴を開けやすいため、数秒で終わります。
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注意事項編集

  • ドライバーを使用する際は手元に気を付けましょう。
  • インク式の防犯タグを外す際は、インクが衣服に飛び散るのを防ぐために、タグを衣服ごと冷凍庫で凍らせてから作業を行いましょう。
  • 決して万引きをしてはいけません。
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必要なもの編集

  • 先端が細くて平らなドライバー(ねじ回し)
  • ハンマー(かなづち)
  • 両手、または友人の手を借りましょう。
  • ドライバーの代わりによく切れるナイフを使用しても結構です。ピラミッド状のプラスチックを単に切り落とすこともできます。

このwikiHow記事について

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