衣類のゴムを伸ばす方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

ゴムの部分が締め付けられて着心地が悪い衣類がある場合は、簡単に調整することができます。ミシンを用意する必要もありません。丁度良い着心地になるまでゴムを充分に引き伸ばす、ゴムを取り出すといった方法で解決しましょう。

3の方法1:
ゴムを熱する

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    アイロンの電源を入れ濡らしたタオルを用意する アイロンの電源を入れ、温度を最大にしましょう。フェイスタオルあるいはハンドタオルなどを水で濡らします。水が滴るほど濡らす必要はありません。
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    衣類を用意する パンツのゴムを伸ばすのであれば、まず、ゴム部分をお好みの状態まで伸ばし、その状態で、まち針などを使って両端をアイロン台に固定しましょう。あるいは、アイロン台にパンツを履かせるようにして幅を広げ、適切な位置で止めましょう。
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    上から濡らしたタオルで覆う ゴムの部分が完全に覆われているようにしましょう。必要に応じてタオルを2枚使いましょう。
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    ゴムの部分にアイロンがけをする 濡らしたタオルでゴムの部分を覆った状態で、最高温度で温めたアイロンを当てましょう。1度に10秒間当て、10秒間離します。これを5~10分間継続して行いましょう。ゴムに熱が加わることで、破壊加重が高まります。つまり、限界まで引き伸ばさなくても伸びやすくなります。[1]
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    必要に応じて繰り返す まだ充分に伸びていないようであれば、裏表を逆にして、この手順を繰り返しましょう。お好みの幅になるまで続けましょう。[2]
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3の方法2:
ゴムを引き伸ばす

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    椅子を用意する 背もたれの幅が合う椅子があれば理想的です。丁度良い椅子がない場合は、小さめのテーブル、空の引き出し、あるいは額縁などから選びましょう。
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    椅子の背もたれを使ってゴムを引き伸ばす 可能であればウエストの両端を椅子の背もたれの幅と合わせましょう。こうすることで、ゴムを均等に伸ばすことができます。
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    そのままの状態で置く ゴムを伸ばした状態で24時間置きましょう。24時間が経過しても、まだ充分に伸びていない場合は再び戻し、今度は数日間そのままにしましょう。温かい場所に椅子を置くと、より伸びやすくなります。[3]
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3の方法3:
ゴムを取り出す

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    裏返す 裏返すと作業がより行いやすくなります。また、手元の作業がよく見えるので、ハサミを使う際も間違いが起こりにくくなるでしょう。
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    内側の縫い目を探す ゴムが縫い付けられている可能性もあります。この場合は、その縫い目を切らなければゴムを取り出すことは出来ません。ゴムを一方の手で押さえ、もう一方の手を反対方向へたどるように動かしながら縫い付けられている箇所を探しましょう。手触りに変化が感じられたら、その位置で切ります。ほつれがあるように感じられた場合は、その位置で切りましょう。
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    洋服の内側から小さな切れ目を入れる ゴムを取り出すには、まず1.5センチ弱の切れ目を入れる必要があります。ゴムが縫い付けられている場合は、ゴムの幅に合わせて切り込みを入れましょう。[4]
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    ゴムを切る 切り口からハサミを差し込み、ゴムを切りましょう。誤って衣類に穴を空けてしまうことがないよう注意しながらゴムだけを完全に切断しましょう。[5]
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    ゴムを引き出す ゴムを取り出した後も体にピッタリと着用したいという人は新しく紐を通しましょう。安全ピンを使って、長めの靴紐やリボンをゴムの一方の端に留めましょう。この状態でゴムを引き出すと、同じ場所に代わりとなる紐を通すことができます。不要であれば、単純にゴムを引き抜けば完了です。緩んでいる糸に絡ませて布がまるまらないよう注意しましょう。ゴムを取り出すことが出来たら(あるいは新しい紐と交換することが出来たら)、早速履いてみましょう。
    • お好みで切り口を縫い合わせても良いですが必須ではありません。
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ポイント

  • 自宅で自分で行うことに不安がある人は、洋服のお直し屋さんなどに依頼しましょう。
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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 衣服

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