自分で枝毛を取り除く方法

共同執筆者 Ashley Adams

枝毛があると髪がパサパサに傷んで見えます。厄介な枝毛を簡単に切る方法を試しましょう。数分間で髪が見違えるようにきれいになります。取り分けた髪をねじったり、指を滑らせたりして枝毛見つけ切り落とします。こうすると、髪の長さを変えずに枝毛を取り除くことができます。これは「ヘアダスティング」と呼ばれる技法です。よく切れるハサミを使って、ほつれた毛先を切って整えましょう。

4の方法1:
髪をねじる

  1. 1
    乾いた髪をブラッシングしてから、幅2.5cmくらいを取り分けます。枝毛が見やすいので乾いている髪で行いましょう。手で髪を幅2.5cmくらい取り分け、絡んでいたらゆっくりほぐします。[1]
    • 1度に手に取る髪の分量は正確に幅2.5cmである必要はありません。髪量が少ない場合は幅広く、髪量が多ければ幅狭く取りましょう。
    • 左右どちらかの端から始めて順番に作業をしていくと、処理し忘れることなく全体を整えられます。
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    取り分けた髪をきつくねじって枝毛を探します。髪の根元から毛先に向かってねじっていきましょう。毛先までしっかりとややきつくねじります。ねじった髪からとび出した枝毛を見つけることができます。[2]
  3. 3
    ねじった髪からとび出ている枝毛を切ります。ねじった髪からとび出た毛先を確認します。とび出た毛先の多くは枝毛でしょう。ハサミで枝毛の毛先を0.5㎝切り、健康な髪を取り戻します。[3]
    • ねじった髪の根元から毛先に向かって枝毛を切っていきます。こうすると切り残しがありません。
    • ショートヘアは見づらいので、鏡を見ながら枝毛を切りましょう。
    • この方法で枝毛を切ると、髪の長さが不揃いになることもあります。
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    必要に応じて髪を逆方向へねじります。取り分けた髪を今度は逆の方向へねじります。こうすると1度目にねじった時には見えなかった枝毛を見つけることができます。ハサミでとび出した枝毛を切り落としましょう。
    • 最初時計回りに髪をねじったら、2回目は反時計回りにねじります。
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    髪の別の部分を手に取り同じ要領でねじります。最初に枝毛を切った箇所に隣接する髪を幅2.5cmほど手に取り、同じ要領でねじります。きつくねじってとび出た枝毛をよく切れるハサミで切り落とします。繰り返し行って髪全体の枝毛を取り除きます。[4]
    • 枝毛を切り終えた髪はヘアクリップやヘアゴムでまとめておくと、未処理の髪と混ざることがありません。
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4の方法2:
指を滑らせる

  1. 1
    髪を乾かし、まっすぐに整えます。ストレートヘアは、全体をブラッシングするだけで準備完了です。カールやウェーブのついた髪は、ブラシでとかした後まっすぐに整えると枝毛が見つけやすくなります。[5]
    • ウェーブのついた髪は、ストレートヘアアイロンを使うより、ドライヤーで乾かしながらまっすぐに整えましょう。
    • ストレートヘアアイロンを使う場合は、髪を保護するスタイリング剤を使い、枝毛が増えないように気を付けます。
  2. 2
    髪を幅2.5cmほど取り分けます。小さめのくしで髪を取り分けます。幅2.5cm は目安です。髪が多ければ狭い幅で、また髪が少ない場合は幅広く取り分けましょう。[6]
    • 必要に応じて取り分けた髪をくしで梳きます。
  3. 3
    髪を人差し指、中指、薬指の間に挟みます。髪を人差し指の下から中指の上にかけ、薬指の下に通します。中指の上の部分だけに髪が見える状態です。[7]
    • まず髪の根元に近い部分でこのように指に通し、徐々に指を毛先に向かって滑らせます。
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    中指の上に見える髪の部分に枝毛を探します。髪を指3本の間に通すと、中指の上で枝毛を見つけることができます。枝毛かどうかよく確認して、切りましょう。[8]
    • 髪にレイヤーがある場合は、とび出た毛先が枝毛かどうかしっかり見極める必要があります。
    • 見づらければ鏡を使って枝毛を確認しましょう。
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    髪を通した指を毛先の方へ滑らせながら枝毛を切ります。髪に対して垂直にハサミを持つと、枝毛を見つけた時に切るのが簡単です。髪を通した指をゆっくり毛先へ滑らせながら枝毛を探し、見つけたらその都度切ります。[9]
    • 枝毛は3mmほど切れば十分です。
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    別の部分の髪を手に取り同じ要領で枝毛を切ります。枝毛処理を行った箇所に隣接する髪を手で取り分けます。同じ要領で髪を指に通し、枝毛を見つけて切り落とします。これを繰り返し髪全体の枝毛を取り除きます。髪の長さを変えずに枝毛を取り除くことができます。
    • 枝毛処理の終わった髪をヘアクリップやヘアゴムでまとめておくと邪魔になりません。
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4の方法3:
毛先を少し切って整える

  1. 1
    湿らせた髪をブラッシングして絡みをほぐします。天然の毛でできたブラシや、好みで金属製のくしを使っても構いません。髪型に関わらずあらかじめ髪を濡らしておくと扱いやすいでしょう。ウェーブやカールのついた髪は濡らすとブラッシングでまっすぐに整えられるので、必ず濡らしてから行います。[10]
    • 髪をびしょ濡れにする必要はありません。少し湿らす程度で十分です。
    • ブラシに水をかけてからブラッシングすると髪を湿らすことができます。
    • くせ毛は濡らしてもまっすぐにならないので、乾いた状態で切りましょう。
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    小さめのくしで髪を取り分けます。髪全体をブラッシングしたら、小さめのくしで幅2.5cmの髪を取り分けます。左右どちらかの端から始めると、切り終えた部分とまだ切っていない部分が混ざることがありません。
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    取り分けた髪を人差し指と中指の間に挟みます。取り分けた髪を根元に近い部分で人差し指と中指でしっかり挟みます。[11]
    • 好みに応じてどの指を使っても構いません。取り分けた髪をまっすぐ引っ張ることができる指を使います。
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    髪をはさんだ指を毛先に向かって滑らせます。こうすると髪がまっすぐ伸び、毛先の実際の状態を確認できます。毛先2.5cmを残した部分で指を止めましょう。[12]
    • 髪をはさんだ指を毛先に向かって滑らす際は、首から離れるように引っ張り、目の前に持ってきましょう。こうすると楽に切れます。
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    毛先を1~2㎝切ります。髪に対して垂直にハサミを入れるとまっすぐ切れます。毛先よりもっと上まで枝毛が進行している場合は、2㎝以上切る必要があります。[13]
    • 失敗しないように少しづつ切りましょう。足りなければ必要に応じてさらに切ることができます。
  6. 6
    別の部分の髪を手に取り、同じ要領で繰り返します。別の部分の髪を幅2.5cm手に取り、同じ要領で毛先を垂直に切ります。すでに切った部分を参考に、同じ長さになるように切りましょう。繰り返して髪全体の毛先が同じ長さになるように切り揃えます。[14]
    • できれば後ろの髪は誰かに切ってもらいましょう。
    • 髪ゴムやヘアクリップで毛先を切った部分と切っていない部分を分けると間違いがありません。
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4の方法4:
枝毛を予防する

  1. 1
    コンディショナーを頻繁に使い、効率良く髪に潤いを与えます。シャンプーの後は忘れずにコンディショナーを使いましょう。毛先にコンディショナーをつけてゆっくり浸み込ませます。枝毛の原因は様々ですが、髪の乾燥も枝毛の原因の1つです。[15]
    • シャンプーするたびにコンディショナーを使うと枝毛予防に効果があります。洗い流さないコンディショナーを毎日使って髪に潤いを与え、シャンプーしない日にもコンディショナーだけを使いましょう。
  2. 2
    週に1度念入りにトリートメントします。週に1回くらいの頻度で髪を念入りにトリートメントしましょう。こうすると髪の保湿と保護に効果があり、数日間シャンプーやコンディショナーを使わなくても髪が乾燥することがありません。[16]
  3. 3
    髪に熱を加えるのは最小限に控えます。ホットカーラーやヘアアイロンの使用は保護剤を塗ったとしても、髪にダメージを与えます。時々使うのは構いませんが、毎日習慣的に使うのは避けましょう。[17]
    • ドライヤーで髪を乾かす場合は、低温設定で使用し髪へのダメージを最小限に抑えます。
    • 髪に熱を加える際は必ず保護剤を使いましょう。
  4. 4
    目の粗いくしで髪を梳きます。目の粗いくしは髪に与えるダメージが少なく、髪のほつれをほぐすのに最適です。特に濡れた髪は切れ毛や枝毛になりやすいので、目の粗いくしで梳きましょう。[18]
  5. 5
    髪をまとめる際は柔らかいヘアゴムを使いましょう。きつすぎるヘアゴムで髪をまとめると枝毛になる恐れがあります。髪を引っ張らないやわらかいヘアゴムが適切です。[19]
    • ヘアゴムを手作りすることもできます。
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    8~12週に1回毛先を少し切って整えると髪を健康に保てます。枝毛を長く放置すると根元のほうへ傷みが広がります。2か月に1回くらいの頻度で毛先を少し切って髪を整えると、髪の傷みを大幅に減らすことができます。[20]
    • 特に、髪に化学製品の薬剤(ヘアカラーやパーマなど)を使用している場合は、毛先を定期的に切り整え、髪のダメージを軽減する必要があります。
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ポイント

  • 髪を切る際はよく切れるハサミを使いましょう。切れ味の悪いハサミが原因で枝毛が増える恐れがあります。
  • 髪色が濃い場合は白などの明るい背景、逆に明るい髪色の場合は暗い色の背景にすると枝毛が目立ちやすくなります。
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このwikiHow記事について

認定美容師
この記事はAshley Adamsが共著しています。 アシュリー・アダムスは2016年に美容専門学校、「John Amico School of Hair Design」を卒業しています。認定資格を取得した後、イリノイ州にて美容師、そしてヘアスタイリストとして働いています。
カテゴリ: 髪とネイル

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