耳のピアスを隠す方法

せっかく念願のピアスを開けても、職場の規定や校則、さらに両親の保守的な考え方に反していたりすると問題となる可能性があります。ピアスを開けてから最初の6週間はピアスホールを治癒させなければならないので、気軽に取り外すことができません。[1] 幸い、一時的にピアスを隠す方法もいくつかあります。また、6週間が経過すればさらに対処方法の幅も広がります。

パート1(全2パート):開けたばかりのピアスを隠す

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    初めの6週間はピアスを外さない 開けたばかりの新しいピアスは外すことができません。万が一外してしまうと、傷になったり出血を起こす恐れがあるほか、ピアスホールが閉じてしまったり、感染症を起こす可能性もあります。[2]
    • 開けたばかりのうちは絶対に外さないでください。6週間ピアスをつけたまま過ごすことができそうもない場合は、今回は見送り、より適したタイミングが訪れるまで待ちましょう。通常のイヤリングの一時的な着用を検討しましょう。イヤリングであれば自由に外すことができます。また、軟骨ピアスの場合も、マグネット式のイヤリングで代用することができます。
    • 軟骨ピアスは、耳たぶと比べると、治癒するまでより長い時間を要します。3~12か月を想定しましょう。[3]
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    モチーフの部分をポストから切り取る 細く安価なポストを用いたピアスであれば、キャッチを一旦外し、ピアスホールから抜けてしまわない程度にポストを前に押し出し、ワイヤーカッターを使ってモチーフの部分を切り離しましょう。ポストを元の位置に戻し、キャッチャーを付け戻せば、ポストが小さなほくろのように見えるでしょう。
    • 耳元でワイヤーカッターを用いるときは、両親の助けを借り、最大限の注意を払いましょう。
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    肌色の絆創膏で覆う ここでは覆うという言葉がキーワードです。つまり、ピアスをしていないように見せかけるのではなく、上から覆って見えなくするという方法です。ピアスを秘密にすることが目的でない場合は、ぜひ試してみましょう。
    • 例えばトレーニングや運動を行う際に便利な方法です。ただし、参加しているリーグなどでこうした対処法が認められているか事前に確認してからピアスを開けましょう。
    • スポーツ用テーピングや絆創膏は様々な商品が販売されているので、色々と組み合わせて使ってみるとよいでしょう。
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    長い髪をおろす 長い髪(ここでは少なくとも耳元が隠れる長さ)はピアスを隠すうえで大変便利です。隠す必要があることが分かっているのであれば、ピアスを開ける前に髪を伸ばしておくと良いかもしれません。
    • ピアスの位置よりもさらに5~7センチほど長く髪を伸ばしておくと、しっかりと隠すことができます。
    • 短めの髪でも耳元を上手に隠すことができるので、これは性別を問わず試してみる価値のある効果的な方法でしょう。
    • 長い髪をまとめなければならない時は、低いポニーテールにして、耳に髪がかかるようにしましょう。
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    可能な時はスカーフや帽子を着用する こうした小物は着用が許されていない場合もあります。例えば、ディナーの場ではスカーフは外して食事をするのがマナーです。その一方で、寒い季節や登下校時は大変便利です。ニット帽、ヘッドバンド、トラッパーハットなどを選ぶと、耳まですっぽりと覆うことができます。
    • 野球帽を深くかぶることでボリュームのある髪を押さえ、耳元を隠すのも良いでしょう。 
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    ピアスを開けたばかりの耳をしっかりケアする ピアスを開けた直後の数日間は、ピアスと耳たぶの両方を清潔に保つ必要があります。消毒用アルコールをコットンや綿棒につけて1日2回手入れをしましょう。炎症を起こすと、かなり目立ってしまいます。
    • ピアスや耳元に触れる前に必ず手を洗いましょう。
    • ピアスを回転させるべきかという点については、専門家の間で意見が割れています。毎晩、就寝前に少し回転させるよう指示を受ける場合もあれば、一切動かさないよう忠告を受けることもあります。実際に施術を行った医師などの指示に従いましょう。ただ、様々な情報を比較しても、ひっきりなしにいじらない方が良いという見解に関しては一致しています。
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パート2(全2パート):目立たなくさせる

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    必要に応じて取り外す 当たり前かもしれませんが、6週間が経過すれば状況に合わせてピアスを取り外すことができます。ピアスホールが塞がってしまうまでの期間は個人差があるものの、1日、あるいは週末の間取り外していただけで塞がる可能性はかなり低いでしょう。
    • ピアスを外したままにしていると、ほとんどの場合2~3日から数週間の間に塞がってしまいます。 [4]
    • ピアスホール自体はまだ残っていても、表面が薄い被膜に覆われることがあります。こうした場合は、ピアスを貫通させることができます。恐らく痛みはないでしょう。苦戦を強いられた場合は、抗生物質の軟膏を塗って潤いを与えてから再度試してみましょう。
    • 長期的にピアスを外していなければならない場合、塞がってしまったピアスホールを再び開けることも可能です。
    • 耳たぶと比べると、軟骨のピアスの穴は塞がるまでより長い時間を要するので、しばらくのあいだピアスを外していても問題はないでしょう。ただ、すでに説明されているように、治癒にかかる期間も長引きます。
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    クオーツ製のピアスを選ぶ 透明なクオーツは、ピアスホールを透明に見せ、全体的にかなり目立たなくなります。[5] 全く見えなくなるわけでではないものの、近くからよく見なければ分かりません。
    • 品質上の懸念があるものの、透明なアクリル樹脂のピアスも試す価値はあるでしょう。
    • ファーストピアスとしてこうした透明のピアスを使うことは推奨されていません。この場合は、感染症や腫れを引き起こしにくい14金あるいはステンレス製のピアスを選びましょう。[6] その他の金属もアレルギーを引き起こす可能性があります。
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    肌と同じ色のピアスを選ぶ 肌と同じ色の小さめのピアスもまた透明のピアスと同様の働きをします。むしろ透明のピアス以上に目立たないかもしれません。ピアスホールが広がっている場合は特に、完全に隠すことは困難なものの、肌と同じ色の製品を使った方がより満足のいく結果を得られるでしょう。
    • アクリル樹脂やシリコンを含む様々な素材で作られた製品が販売されています。
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    コンシーラーを塗る ピアスを開けたことそのものを秘密にしておく必要がある場合は、まずピアスを外し、ピアスホールの上から少量のコンシーラー又はファンデーションを塗りましょう。コンシーラーの色味が自分の肌の色と合っているようにしましょう。
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    遠近法を利用する 複数のピアスを開けていて、例えば2組目のピアスホールに気づかれたくない場合は、1組目のピアスホールにモチーフが大きなピアスや大ぶりのフープタイプのピアスをつけてみましょう。こうして人の目を1組目のピアスホールに誘導することで、2組目に気づかれる可能性が低くなります。
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    場に合わせる 特定のデザインのピアスをつけたいと思ったり、ロック風、コンク、インダストリアル、ダイスなどのスタイルに挑戦したいと思ったとしても、まず場の状況などを考慮しましょう。最低限のアクセサリーのみを身につけたり、控え目なピアスを着用していれば隠すことに多くの労力を費やしたり、上司と口論になる必要もなくなります。
    • 同時に、自分の判断のもとで自分の耳をピアスで飾っているという点も忘れないようにしましょう。その時の状況に従うとしても、より冒険的な選択をするとしても、日常生活の状況を認識したうえで決断しましょう。
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ポイント

  • 両親や上司と会話をしている最中にピアスをいじらないようにしましょう。相手の視線がピアスに向けられてしまいます。
  • 連結ピアスをつけているときは、頭を傾けないようにしましょう。
  • 髪をまとめなければならない時は特に、幅広のスポーツ用ヘッドバンドを使うと良いでしょう。明るく目立つ色のバンドを着用すると、人の視線がヘッドバンドに引き寄せられるので、ピアスに気づかれる可能性も低くなります。ただし、途中でずれたり外れたりしないよう自分の頭の大きさに合ったものを見つけましょう。長さを調整できるものがあると理想的です。
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注意事項

  • 至近距離でピアスに気づかれないようにするのはかなり難しいでしょう。確実に隠せる方法はありません。
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このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む19人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
カテゴリ: 耳ピアス

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