白物衣類を洗濯する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

白物衣類は色物よりも染みになりやすく、変色や黄ばみも起こります。その結果、新品の頃のような白さを保つことが困難になります。幸い、適切に衣類を分けて洗濯を行い、正しく漂白をすれば、全体の質や見た目を損なうことなく白さを維持することも可能です。

3の方法1:
白物衣類を分ける

  1. 1
    白物と色物をを分ける 白物衣類は、その他の洗濯物と分けて洗うことで色移りを防ぎましょう。同様の理由で、部分的に色が混ざっている白い衣類と真っ白の衣類も分けましょう。[1]
    • 例えば、真っ白のシャツと黄色のストライプが入った白シャツは別にしましょう。
  2. 2
    白物衣類を生地の種類で分けて水温を変える 丈夫な生地、タオル、ジーンズ、綿、化学繊維で作られている衣類をまとめましょう。次に、シルク、下着、スパンデックス、トレーニング用ウェアといったデリケートなで作られている衣類をまとめます。丈夫な生地を用いた衣類は温水で、繊細な衣類は冷水で洗いましょう。[2]
    • 生地の種類によって洗濯のコースも変えましょう。丈夫な生地であれば時短コースや泥汚れなどに対応したパワフルコース、デリケートな衣類はデリケート(ドライ)コースや手洗いコースを選びましょう。
    • このように洗濯物を分けることで、それぞれの生地が許容できる範囲の最も高い温度で洗うことができるようになります。

    コツ:分け方が分からない場合はそれぞれのタグを見てみましょう。タグには洗濯時の温度、洗濯コース、漂白剤使用に関する指示が表記されています。

  3. 3
    分けた白物衣類を汚れ具合でさらに分ける 泥で汚れているものなどを1つの山に、ある程度汚れているものを別の山に、そして比較的綺麗な状態のものを3つ目の山にまとめましょう。こうすることで、泥、食べカス、その他の汚れが他の白い衣類に移ることを防ぎます。[3]
    • 例えば、午後中庭仕事をして汚れて黒くなった白シャツがある場合は、よりきれいで明るい白物衣類とは別に洗いましょう。
  4. 4
    1山ずつ別々に洗濯する それぞれの洗濯物の山を適したコースに設定して別々に洗濯しましょう。そして、通常通りに乾燥機で乾かします。[4]
    広告

3の方法2:
白さを維持する

  1. 1
    洗剤は使用方法に書かれている量を守って使う 洗剤のパッケージに付随しているキャップを使って洗剤の量を測り、使用方法を守りましょう。洗剤が多すぎると洗い残されて薄膜状に蓄積して汚れが付着しやすくなります。白い衣類の場合はより目立つでしょう。[5]
    • 洗濯物の量や洗剤の強さによって実際に用いる洗剤の量は変わってきます。
    • その一方で、洗剤の量が少なすぎるのも問題です。メーカーが推奨する使用方法をしっかりと守り、できる限り効果的に白物衣類を洗濯しましょう。
  2. 2
    染みは冷水でこすり前処理をする スポンジやフェイスタオルなどを冷水に浸し、コーヒー、ワイン、あるいは血液などがついてできてしまった染みをこすりましょう。しっかりとこすったら、そのまま15分ほどおいてから洗濯しましょう。[6]
    • 染みがついてしまったら、できる限り時間を開けずにすぐに処置をしたほうが良いでしょう。
    • 温水を用いると、逆に染みが定着して白物衣類が台無しになる恐れがあります。

    コツ: 脇下に汗染みができてしまった場合は、洗濯する前に1時間ほどホワイトビネガーに浸しておくと落ちやすくなります。

  3. 3
    生地の許容範囲内で最も高い温度に設定する 水温が高いほうが雑菌や細菌を殺す効果が高まり、白い生地の白さを守ることにもつながります。泥汚れが酷いものは高温で、ある程度の泥汚れがついている丈夫な生地の衣類は中温で、そしてデリケートな生地の衣類は冷水で洗いましょう。[7]
    • 衣類が縮んだり、型崩れしてしまわないよう、タグに表記されている指示に従って設定を調整しましょう。例えば、ナイロンやスパンデックス、合成繊維、いくつかのコットン混紡生地は高温で洗うと縮む恐れがあります。
  4. 4
    綿以外の生地には漂白剤を用いない 一般的に漂白剤とは、文字通り衣類を白くするものですが、塩素系や酸素系の漂白剤によって生地が傷んだり、白が灰色がかった色や黄色に変わってしまうこともあります。また、化学繊維を漂白する場合は天然の成分で代用する必要があります。例えば、120ミリリットルのレモン果汁あるいはホワイトビネガーに重曹または過酸化水素を混ぜ合わせたものを用意しましょう。[8]
    • こうした材料があれば、有害な成分を使わずに済み、肌荒れを起こす心配もなく漂白することができるようになります。
  5. 5
    青味剤を加えて白をより際立たせる 一見矛盾しているように感じられるものの、少量の青色を洗濯水に混ぜ合わせることで白をさらに際立たせる働きをするのが青味剤です。青味剤を用いる際はメーカーが推奨する使用方法に従いましょう。[9]
    • 一般的に、すすぎの段階で青味剤は取り除かれるので、仕上がりを心配する必要はありません。
    広告

3の方法3:
漂白剤を用いる

  1. 1
    漂白剤の使用が可能かタグを調べる タグに中が空洞になった三角形が表記されていれば漂白剤を使用することができます。この三角形に斜線が引かれている場合は、非塩素系の漂白剤のみを用いることができる、ということを意味しています。中が黒く塗られて、さらに斜線が引かれている場合は漂白剤を全く使用することはできません。[10]
  2. 2
    高温で洗濯をする  洗濯中の熱によって漂白剤は活性化します。ただし、水温以外の設定は変えずにいつも通りに洗濯をしましょう。[11]
    • 例えば、少量のデリケート素材の白物を洗濯する場合は、少量、デリケート洗いといったように洗濯コースを設定しましょう。

    コツ:衣類を洗濯機に入れる前に洗剤を投入しましょう。

  3. 3
    使用方法に従って漂白剤を加える 漂白剤を用いる時は洗濯物の量と生地の種類を元に、推奨されている量を守って洗濯水に混ぜましょう。パッケージについている計量カップを用いて、正しい量を漂白剤投入口に注ぎましょう。[12]
    • 洗濯が完了したら、いつも通りに乾かしましょう。漂白剤を加えても洗濯後の手順を変える必要はありません。
    広告

このwikiHow記事について

共著:
wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 掃除

この記事は役に立ちましたか?

はい
いいえ
広告