痰を取り除く方法

喉がひどく詰まってヒリヒリと痛み、痰が絡んだ咳をして起きた朝は、とても薬局に薬を買いに行く気分になれないものです。そんな時のために、家にあるものを使って喉の不調を和らげる方法をご紹介します。

3の方法1:
痰を取り除くのに有効な食品
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    レモンティーにハチミツを入れて飲んでみましょう。市販のレモンティーを買っても、自分でコップ1杯のお湯に小さじ2杯のレモン果汁を加えて温かいレモン水を作っても構いません。レモン果汁の酸が痰を分解します。そこに大さじ1杯のハチミツを加えれば、喉のヒリヒリも緩和するはずです。
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    辛い物を食べてみましょう。わさびを少しなめれば、鼻水がどんどん出てきます。わさびや唐辛子などの辛い食べ物は、鼻詰まり薬として作用し、痰を分解するのに役立ちます。
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    温かいものを飲みましょう。お茶やスープなどの温かい飲み物を飲むと、喉に絡まった痰が切れやすくなります。
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    塩水でうがいをしてみましょう。コップ1杯のぬるま湯に小さじ1/2杯の塩を溶かし、しっかりと上を向いてうがいをします。
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    パンを食べてみましょう。パンは、痰を切るのに効果的な食べ物であり、さらにパンを食べることで喉に絡まっていた痰が胃に押しやられます。パンは、喉に絡まった痰を優しく取り除きます。
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    水をたくさん飲みましょう。体内で痰がたくさん作られているのは、免疫システムが細菌を体内に入れまいと細菌と戦っているためです。水をたくさん飲めば、この免疫システムの働きをスムーズにすることができます。
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    小さじ1杯のりんご酢(アップルサイダービネガー)を飲んでみましょう。あまり美味しくないとは思いますが、効果はあります。口にしたら素早く飲み込み、5~10秒ほど待ってみましょう。まだ口の中にりんご酢の味が残っているようであれば、水を飲みましょう。
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3の方法2:
痰を作らないために避けるべきこと
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    禁煙しましょう。体内で過剰な粘液を作らないために、まずはタバコをやめてみましょう。タバコを吸うと、声帯が乾燥し、失ったうるおいを取り戻そうとしてさらに多くの痰をつくり出してしまいます。
    • 世界各国で行われている研究によると、喫煙は痰の生成と深く関わっていることが明らかになっています。[1]喫煙者は、痰が出なくなるまでニコチンパッチを使用することを検討してみてください。
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    乳製品の摂取を避けましょう。牛乳やその他の乳製品は、痰の生成の原因になるわけではありませんが、[2]、人によっては、脂肪分の多い牛乳を摂取すると濃い粘液の生成を誘発する場合があります。[3]
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    有害なガスや危険な化学薬品への接触を避けましょう。ペンキやクリーナー用品、その他の化学製品は、呼吸器系に悪影響を与えます。
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3の方法3:
痰を取り除くその他の方法
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    熱いシャワーを浴びたり、蒸気を吸ってみましょう。蒸気の熱が痰を分解します。
    • 加湿器があれば利用しましょう。また、部屋の湿度を適度に保つようにします。しかし、喉を潤したいからと過度に加湿すれば部屋が熱帯のジャングルのようになってしまうので気を付けましょう。
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    鼻歌をうたってみましょう。鼻歌をうたった時に生じる振動が痰を分解するのに効果があるのではないかとされています。
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    痰は常に吐きだし、飲み込まないようにしましょう。いつでも痰を吐きだせるようにティッシュを手元に用意し、咳と共に出た痰を再び飲み込まないようにしましょう。
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ポイント編集

  • 水分を摂取しましょう。
  • うがいをして喉を清潔にし、喉の通りをなめらかにしましょう。
  • 枕を何個か使って頭の位置を上げ、咳を鎮めて呼吸を楽にしましょう。
  • メンソール入りののど飴をなめて喉を冷やしましょう。
  • 喉をいためる原因になるため、激しく咳をすることはやめましょう。肋骨の骨折や肋骨下部の筋肉の損傷につながることもあります。
  • 睡眠は痰を切るのに役立つかもしれませんが、いつも通りの生活をした方が良い場合もあります。
  • 空気清浄機を使用しましょう。
  • できるだけ首回りを温めましょう。熱がある場合は、首回りは温めないでください。
  • マフラーや布などを使って首や耳を覆ってみましょう。横になった時に咳を鎮めるのに役立ちます。
  • 温かい飲み物をたくさん飲みましょう。
    • 温かい飲み物をたくさん飲んでから痰を吐きだすと、痰が出やすくなります。
  • 砂糖やお菓子などの甘いものは控えましょう。
  • こまめに水分補給を行うと、早い回復が期待できます。
  • 夜中の咳を鎮めるためには、ヴェポラップを足裏に塗って靴下を履いて寝ると非常に効果的です。特に乳幼児の場合は胸に塗ると刺激が強すぎるので、足裏に塗るのが有効です。

注意事項編集

  • 痰が黄色や緑色をしていたら、医療機関を受診しましょう。
  • 痰に血液が混じっていたり、呼吸が浅い、または呼吸困難な場合には、至急病院を受診しましょう。

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