煙草のにおいを隠す方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

禁煙を約束したのにいまだに喫煙している、煙草のにおいをさせて職場に行きたくないという場合は、煙草のにおいを隠す必要があるでしょう。幸いなことに、煙草のにおいを隠し、将来的ににおいがつくのを防ぐ方法がいくつかあります。

3の方法1:
自分自身のにおいを隠す

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    ガムを噛みます。ガムを持ち歩き、喫煙後に口に放り込んでミントの香りで息をごまかします。他の方法ともに、チューインガムは煙草のにおいを隠す最も簡単で最良の方法です。ガムを噛みながら喫煙し、喫煙後はさらにもう1つガムを口に含みましょう。[1]
    • 機会があれば、喫煙後誰もにおいに気づかないうちに歯磨きします。口臭スプレーは効果が短いものの洗口剤とともに有効な手段です。
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    手を石けんでよく洗います。煙草を持った手ににおいが一番しみついています。徹底的な手洗いは、手からにおいを取り除く最も実用的な方法です。香りの強い液体石鹸を使用すると最も効果的ににおいを取り除くことができます。
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    顔を洗います。顔を石けんで洗うことも大切です。手を洗う際に顔、中でも顎と口の周囲を中心に素早く洗いましょう。髭があれば特に注意して、髭の中までしっかりこすって洗います。
    • アルコール入りのウェットティッシュや芳香剤の大きなスプレーも効果的に作用しますが、逆にその匂いが目立ってしまう可能性があります。煙草を疑われないようにするには、コロンのにおいをプンプンさせるのは逆効果かもしれません。代わりに、首の周りに少量のデオドラント剤をつけましょう。こうすると少しつけすぎだと思われるだけで、何かを隠していると疑われる心配がありません。
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    髪に空気にさらします。長い髪は喫煙前に1つにまとめ、喫煙後に解きましょう。人に会う前に少し歩きまわるか、窓を開けたまま運転して髪から自然ににおいを取り除きます。
    • ヘアクリームがあれば使います。または、普段使用しているヘアケア製品を使いましょう。
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    衣類には柔軟剤シートやファブリーズを使います。煙草などのにおいを吸い取る効果がある柔軟剤シートを使って、衣類のにおいを衣類らしく整えます。ファブリーズには自然な香りが少しあり、単ににおいを隠すコロン、香水、アフターシェーブローションとは異なり、柔軟剤シートと同様の消臭効果があります。[2]
    • 半分まで吸った煙草や吸い殻をポケットに入れるのはやめましょう。吸い殻のにおいは喫煙後のにおいより非常に強く、取り除くのが非常に難しい灰皿のようなにおいがしみついてしまいます。ポイ捨てせずに適切な場所に吸い殻を捨てましょう。[3]
    • ガムや柔軟剤シートを喫煙用具と一緒に車や机に用意しておきましょう。喫煙後にこの2つを使ってにおいを消すと効果的です。喫煙する可能性があるときはいつでも、におい対策用品を用意しておくとストレスを減らせます。
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3の方法2:
部屋を換気する

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    窓を開けます。室内で喫煙する際に喫煙後の影響を軽く済ませたいなら、開けた窓のそばで喫煙しましょう。外に向かって煙を吐き出し、火のついたタバコをできるだけ窓の近くに置くことが、長引く煙草のにおいを抑える最良の方法です。
    • 開けた窓の外へ吐き出した煙が逆流しないように、小さな卓上扇風機を使って窓の外へ空気が流れるように調節します。煙が外に出ていくようにすると、後でにおいを隠す心配が少なくなるでしょう。
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    煙草のにおい洗浄用具を手作りします。吐き出す煙を良いにおいに変えるのに必要なものは、トイレットペーパーの芯、柔軟剤シート、輪ゴムです。トイレットペーパーの芯にできるだけ多くの柔軟剤シートを詰めて、先端を柔軟剤シートで覆い輪ゴムで固定します。喫煙の際はもう1方の端から息を吐き出すと、においをかなり減らすことができます。
    • この方法で煙草のにおいを消すことはできませんが、かなりにおいが和らぎます。それでも、火のついた煙草から出るにおいは大きな問題なので、窓の外に煙を吐き出す、においを隠すなどのほかの方法とあわせて行いましょう。
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    お香やキャンドルを焚きます。強い香り付きのキャンドルを多く用意しておき、喫煙時に使ってにおいを隠しましょう。中でもお香は煙のような香りがするので、日常的にお香を焚く場合はそれを利用しましょう。喫煙を疑う親やルームメイトは、ナグチャンパ(お香)の香りに隠れた煙草のにおいに気づかないでしょう。
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    掃除機をかけます。カーペット敷きの部屋には煙草のにおいがより多くしみこむ可能性があります。煙草のにおいを取り除くために、カーペットにざっと掃除機をかけましょう。掃除だけでは不十分ですが、掃除機をかけるとカーペット内部の空気が循環するので少しは効果があるでしょう。[4]
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    カーテン、カーペット、その他の布製品にファブリーズを使います。ファブリーズは喫煙者の親友です。消臭成分と清潔な香りで室内の煙草のにおいを隠すことができます。常に用意して、においのついた布製品の表面と衣類に定期的にスプレーしましょう。
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3の方法3:
煙草のにおいを防ぐ

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    必ず屋外で喫煙します。見つかるのが心配なら、室内で喫煙すると体によりにおいがしみついて取り除くのが難しくなります。空気循環が良く、風で煙が自然に流される外に出て喫煙しましょう。気温が下がるのを待つことができればさらに効果的です。[5]
    • 風が強い場合は、風に逆らって背を向けましょう。こうすると、顔、衣類、髪に煙が吹き付けることがなく吹き飛ばされていきます。
    • 湿度の高い日や雨の日はにおいがつきにくいと考える喫煙者もいます。煙草が濡れないように気を付けながら、雨が降っている間に喫煙して効果があるか確かめてみましょう。
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    喫煙前に上着を脱ぎます。できれば喫煙前にジャケットやコートを脱いで、別の部屋に置くかにおいを避けておきます。こうすると1番上の衣類に煙草のにおいがつきません。それでもにおいは体に残りますが、煙のようなにおいを発する衣類はかなり少なくなるでしょう。
    • 喫煙用の上着を着用する方法もあります。厚手のウールや革のジャケットを喫煙時に着用しましょう。
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    帽子と手袋を着用します。見つからずに着替えられるように、喫煙用の衣類を一揃え用意しておきましょう。すべての髪をストッキングキャップで覆い、薄手の手袋を着用します。
    • 部屋に戻る前にそれらを外してどこかに隠します。納屋や車など屋外において風に当て、詮索好きな人の鼻から遠ざけておきましょう。
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    パンツや靴ににおいがつかないように立ったまま喫煙します。ばかげていると思うかもしれませんが、煙草をできるだけ体から離して喫煙するとにおいをかなり減らせます。煙草のにおいの大部分は吸い込み吐き出す煙からではなく、火のついた煙草から生じます。吸わない時は灰皿や丸太に置くとにおいのしみつきを抑えることができます。
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ポイント

  • 一般的な考えに反しますが、普通の煙草よりメントール入りの煙草のほうがおいが少ないということはありません。
  • 長く散歩するとにおいが取れます。
  • 機会があれば、シャワーを浴びて着替えましょう。
  • 屋外で喫煙し、家に戻る際にいつもガムを噛んでいると、親が気を付けている場合は疑われるかもしれません。親の前でガムを噛むのは時々に抑えるか、ガムを噛みながら家を出て、喫煙後にガムを交換しましょう。煙草と異なり、シュガーレスガムは歯をきれいにするので健康にも有益です。
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注意事項

  • 喫煙は危険で肺がんや心疾患につながる恐れがあります。 禁煙を検討しましょう。
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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

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