浪費をやめる方法

共同執筆者 Michael R. Lewis

お給料や小遣いなどをもらうとすぐに使ってしまいますか。一度お金を使い始めるとなかなか歯止めが効きません。浪費が積み重なると借金が増えて貯金も底をついてしまいます。浪費癖を治すのは難しいかもしれませんが、お金の使い方を変えると徐々に貯金もできるようになります。

パート1(全3パート):お金の使い方を見直す

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    不必要な物にお金をたくさん使っていませんか。収入の範囲内で暮らせていないのであれば、まず何にお金を使っているのかを考えましょう。家賃や光熱費など毎月決まって出る固定費と違い、変動費は必要不可欠な出費ではないので比較的簡単に抑えることができます。[1]
    • 変動費を無駄に使っていないかを確かめましょう。生活に必要な物の支払いができなくなる可能性があるのにバケーションに行くつもりですか。最新のブランドの靴やゲームが本当に必要ですか。
    • 購入したにもかかわらず全く使っていないものがあるかをチェックしましょう。何か月も使っていないゲームサイトの購読料や利用していないジムの会員費などを見直しましょう。映画や娯楽番組をすべてオンラインで見るのであれば、ケーブル契約をキャンセルしましょう。
    • ジムの会員費や仕事に必要な洋服などはグレーゾーンです。よく考えてから節約を決めましょう。
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    直近の3か月の支出を見直しましょう。クレジットカードや銀行の明細書で何にお金を使っているのかをチェックしたり、現金払いを振り返ったりしましょう。コーヒー代、切手代あるいは持ち帰りの食事など小さな出費を書き留める習慣をつけましょう。[2]
    • 1週間または1か月間の支出を知って衝撃を受けるかもしれません。
    • できれば1年を通してデータを取ってみましょう。ファイナンシャルプランナーに相談するのであれば、ほとんどの場合1年の支出状況を元に助言をもらえる仕組みになっています。
    • 変動費にかなり掛けていることが分かるかもしれません。出費の1つ1つを記録していくと節約できる箇所が見えてきます。
    • 必要でもないのに欲しいからという理由でどれくらい使っているかを確認しましょう。1週間にどれくらい外で飲んでいるか、それに対してスーパーなどで買う食料品はどれくらいかを比べみましょう。
    • 固定費と変動費がそれぞれ支出の何割を占めているかを計算しましょう。固定費とは毎月決まって出ていく家賃や光熱費などの必要な費用ですが、それ以外の変動費はコントロールが効きます。
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    レシートを取っておきましょう。毎日の出費が簡単に確認できます。レシートを基に何にいくら使ったのかを記録しましょう。その月無駄遣いしてしまったと気づいた場合、いつ、どこで、何に使ったのかが確認できて便利です。
    • 現金ではなくクレジットカードやデビットカードで支払いましょう。出費の内容が確認できます。ただしクレジットカードはなるべく翌月1回払いにし、カード代金を翌々月に残さないようにしましょう。
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    「Budget Planner」などを使って出費を計画しましょう。「Budget Planner」は年間の支出と収入を予測してくれるアプリケーションで、その年どれくらい金銭的余裕があるかを計算してくれます。[3]
    • 収入よりも支出が多いかどうかを確かめましょう。毎月の家賃を貯金から払っている、またはクレジットカードで毎月爆買しているのであれば、収入よりも支出の方が多い可能性があります。その状態が続くと借金が増えて貯金も底をついてしまいます。毎月の出費を素直に認め支出が収入を上回らないようにしましょう。そのためにも毎月の収入と支出をきちんと計算しましょう。
    • 「家計簿アプリ」を使うと毎日の支出が簡単に確認できます。「家計簿アプリ」をスマートフォンにダウンロードしましょう。出費毎に記録されます。[4]
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パート2(全3パート):お金の使い方を調節する

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    予算を立てて忠実に守りましょう。毎月決まっておこる出費(固定費)を確認して収入以上使わないように気を付けましょう。毎月の固定費とは次のようなものです。[5]
    • 家賃と光熱費。ルームメートやパートナーとの共同生活であれば、家賃や光熱費を割り勘で払っているかもしれません。あるいは家主が暖房代を払い、自身で電気代を毎月払っているかもしれません。
    • 交通費。通勤は徒歩か、自転車か、それともバスでしょうか。
    • 食費。その月の食事代の1週間あたりの平均値を計算しましょう。
    • 健康管理。事故などに備えて健康保険に加入しましょう。保険が適用されないと自己負担が高額になる可能性があります。オンラインなどで保険料を調べましょう。
    • 雑費。ペットを飼っている場合、毎月のペットフード代は雑費として計算します。パートナーとの月に一度のデート代も織り込みましょう。考えられるすべての出費を書き出して分類できない出費がないように計画を立てましょう。
    • クレジットカードの支払いが毎月あるなら、必要経費として予算に入れましょう。
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    目的を持って買い物に出かけましょう。例えば、ソックスに穴があいてしまったので替えを買う、壊れた携帯電話を買い替えるなどです。目的があると衝動買いがなくなります。また買うべき物が予め分かっているので予算を具体的に組めます。[6]
    • 食料品の買い出しに行く前に、レシピを参考にして必要な物を書き出しましょう。メモがあるとどういう目的で1つ1つの材料が必要なのかが分かるので余計な買い物をせずに済みます。
    • 食料品のリストに沿って買い物をするのが苦手だという場合は、オンラインで買ってみましょう。オンラインショッピング毎に食費が把握できます。[7]
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    セールにはまらないように気をつけましょう。「わあ、安い!買わなきゃ損」小売業者は顧客のそういった心理を狙ってワゴンセールを開催します。セールだからという理由で買い物を正当化するのは危険です。大きな割引率でも多大な出費に繋がる可能性があります。買い物で考慮すべきは、必要な物か予算内で収まるかの2点だけです。[8]
    • この2点にノーならば、セールで買うのをやめて必要な物にお金を回しましょう。
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    クレジットカードは家に置いておきましょう。1週間の予算を立てて持ち歩く現金は必要な分だけにしましょう。財布が空になってしまえば不必要な買い物をしなくなります。[9]
    • クレジットカードを携帯するのであれば、デビットカードだと思って使いましょう。どんなに少額でも現金で支払っているという感覚が大きくなり、浪費が減るでしょう。
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    家で食べるかお弁当を持って出かけましょう。外食は高くつきます。1回につき1000円から1500円を1週間に3、4回続けるととても割高です。外食の頻度をまず1週間に1度くらいに下げ、徐々に減らして行きましょう。最終的には1か月に1度くらいに収まると理想的です。食料を買って自分で料理すると、どれくらい節約できるかが分かります。外食を特別な日だけに限って計画すると一層おいしくいただけます。[10]
    • 職場へ毎日お弁当を持って行きましょう。寝る前の10分または朝出かける前の数分を割いてサンドイッチやスナックを作りましょう。毎日の弁当持参は大きな節約になります。
    • 節度をもって外食しましょう。たまには外でランチを取るのも悪くありません。しかし贅沢は避けましょう。その日のスペシャルメニューやクーポンなどを確認しましょう。テークアウトをする場合は、おしゃれなカフェではなくスーパーで買うようにしましょう。
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    倹約期間を設けましょう。30日または1か月間必要なもの以外は買わない、という方針を立てましょう。欲しい物ではなく必要な物だけに焦点をあてると1か月間の出費がかなり減ります。[11]
    • 出費を極力抑える癖をつけると、必要な物と単にあると便利だと思う物の区別が明確になります。家賃や食料などは明らかに必要な費用ですが、ジムの会費やマッサージ代はどうでしょうか。よく考えた結果、ジムは健康が維持でき気分も爽快になる、1週間に一度のマッサージも背中のコリが解消されて楽になる、と結論づけられれば必要な費用として分類しましょう。予算内に収まり支払に余裕がある場合は無理に節約する必要はありません。
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    DIY(ディー・アイ・ワイ)を始めましょう。DIYは新しい技術の習得や節約に最適です。DIYに関するブログや本がたくさん出ています。参考にすると限られた予算内で高価な物の修繕などができます。高額を出して芸術作品や装飾品を買う代わりに自分で作ってみましょう。予算内で自分好みのおしゃれな物が作れると楽しいです。[12]
    • 「Pinterest」「ispydiy」[13]、「A Beautiful Mess」[14]などのウェブサイトには家財道具のDIYアイディアがたくさん紹介されています。リサイクルのアイディアや既にある物をベースに新しい物を作る技術も学べます。これらの技術は大きな節約に繋がります。
    • 家事や家の回りの作業を積極的に行いましょう。専門家に頼まずに自分で歩道を作ってみましょう。芝刈りやプールの掃除など家の回りの仕事を家族全員で楽しみましょう。
    • 家庭用洗剤や化粧品などを作りましょう。これらの材料はすべてスーパーや薬局などで買えます。洗濯用洗剤、多目的クレンザー、石鹸などは自分で作れます。店で買うよりもかなり安価です。[15]
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    人生の目標のために貯金しましょう。南米に旅行に行く、家を買うなどの人生の大きな目的を達成させるためにも毎月決まった額を貯金しましょう。洋服を買わずにがまんしたり毎週外出を控えたりする行為はすべて、大きな目標達成に繋がるのだと自分に言い聞かせましょう。
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パート3(全3パート):専門家の協力を得る

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    衝動買いの特徴を理解しましょう。買い物中毒の人は浪費をコントロールできず感情に任せて買い物をします。「へたばるまで買い物をする」タイプです。ただ、衝動買いや浪費した後で自己嫌悪に陥り易いという特徴があります。[16]
    • 衝動買いは女性に多くみられます。クローゼットには正札のついた洋服がずらりと並んでいるケースが多く、特定の物を買うという目的でデパートに出かけても最終的には大量の買い物袋を提げて帰宅するというのが特徴です。
    • クリスマスやお正月などの休暇シーズンに陥りがちな鬱や孤独感を癒すために衝動買いに走ることもあれば、休暇シーズンとは関係なく単に気落ちしたり怒りや孤独を感じたりする時にも衝動買いは起こります。
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    衝動買いの症状を自覚しましょう。毎週爆買いや支払えないのにショッピングを続ける傾向があるかなどを考えてみましょう。[17]
    • ショッピングの行為自体や必要でない物を買うことに快感を覚えるでしょうか。毎週買い物をたくさんすると気分が高揚するでしょうか。
    • 高額のクレジットカード代金があるかどうかを確認しましょう。
    • 買った物を家族やパートナーに隠していませんか。浪費癖からの巨額の出費をアルバイトなどで補う傾向がありませんか。
    • 衝動買いがやめられない人は現実から目をそらしているか、自分に問題があるとは認められない場合が多々あります。
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    セラピストに相談しましょう。衝動買いは中毒です。専門家に相談するかサポートグループに参加して、問題を真剣に考えて解決に向けて努力するようにしましょう。[18]
    • 治療中、衝動買いの根本的原因が特定できて浪費の危険性に気づくかもしれません。また、セラピーを通して感情面での問題に取り組むための健康的な代替方法が見つかるかもしれません。
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このwikiHow記事について

起業家・ファイナンシャルアドバイザー
この記事はMichael R. Lewisが共著しています。 マイケル・R・ルイスは企業幹部(退役済み)、起業家そして投資アドバイザーです。事業と財務の管理者として40年以上の経験があります。

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