校内の美化に貢献する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

学校をきれいに保つというのは清掃員だけの仕事ではありません。自ら貢献することで、学校に対する誇りや愛着がわくだけでなく、環境保全について学ぶ貴重な経験となります。日々の小さな行動の積み重ねも、全校清掃への参加も、学校の美化に一役買っています。

2の方法1:
毎日の小さな習慣を積み重ねる

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    校内に入る前に玄関マットで靴底の汚れを落とす 上履きのない学校では、泥、花粉、落ち葉などを靴底につけたまま入ると、校内の床がどんどん汚れて行きます。こうした状態を少しでも改善するために、建物に入る前に玄関マットで靴底の汚れを落としましょう。[1]
    • マットが設置されていない時は、道端の縁石などを使って汚れを落としましょう。
    • 玄関マットの設置について校長に尋ねてみましょう。玄関マットを購入する予算がない場合は、募金活動を立ち上げることを提案しても良いでしょう。
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    ゴミが落ちていたらゴミ箱に入れる ポケットからお菓子の包み紙が落ちてしまっても、その時は大した問題ではないように思われますが、徐々に蓄積することでとても散らかった光景に変わっていきます。誰かがゴミを落としていった場合は、すぐに拾いゴミ箱に入れましょう。[2]
    • 使用済みのティッシュといった不衛生なものが落ちていた場合は紙ナプキンを使って掴み、手で直接触れないようにしましょう。
    • 仲の良い友人にも同じ行動を促しましょう。
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    紙、ガラス、プラスチックをリサイクルする リサイクルすることで廃棄されるゴミの全体量が減ります。つまり、環境保護に貢献しながら学校をよりきれいな場所にしているということになります。[3]
    • 学校がゴミの分別やリサイクル活動に熱心でない場合は、先生や校長に提案してみましょう。
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    使った後は片づける 教室の本棚から本を取り出したり、理科室の顕微鏡を使った後は、元の場所に戻しましょう。そのままの状態で放置しておくと、教室が整理整頓の行き届いていない散らかった空間になってしまいます。
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    昼食を食べた後は卓上を綺麗にする 牛乳パックや紙ナプキン、食べカスなどが卓上に残っていないようにしましょう。椅子をきちんと整え、机周りの床にも何も落ちていないことを確認しましょう。[4]
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    何かこぼしてしまった場合はすぐに拭き取る 飲み物を床にこぼしてしまった時はすぐに拭き取りましょう。先生に尋ねて掃除用具を使用しましょう。
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    校内展示物を壊さない 生徒が制作したジオラマや絵画、自由研究の内容などが校内に展示されることもあります。こうした展示物を見て楽しむ際は、ぶつかったり倒したりしてその場を荒してしまわないよう注意を払いましょう。
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2の方法2:
校内美化活動を実行する

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    美化活動を行う許可を得る 複数名の生徒、教師、場合によっては保護者も誘い、校内の美化活動を開催しましょう。昼休み、放課後、あるいは週末に開催すると良いでしょう。[5]
    • 職員室を訪れ、こうしたイベントに関して校長と話し合うための時間が欲しいという要望を申し入れましょう。話し合う前に、当日実行し達成したいと考えている点などを書き出して置きましょう。
    • 例えば「何名かの生徒で土曜日に登校し、校庭のゴミ拾いと教室の窓掃除をしたいと考えています」と伝えましょう。
    • 開催前に、教師や生徒から賛同の署名を集めましょう。
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    掃除用具を集める 学校に既に必要な掃除用具が揃っている場合は、美化活動のために借りることができるかもしれません。ない場合は、資金を集めて必要な掃除用具を購入する必要があります。どのような美化活動をするかにもよりますが、下記は必須でしょう。
    • ゴム手袋
    • 漂白剤
    • ぞうきん
    • ゴミ袋
    • はたき、ほこり取り
    • トイレ用ブラシ
    • 庭仕事用の用具
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    美化活動について告知する 美化活動を行う許可を得られたら、次はビラなどを用意して告知しましょう。朝礼や校内アナウンスの場を借りることができるかもしれません。
    • 口コミの力を侮ってはいけません。美化活動に関する情報を広めてもらうよう仲の良い友達に依頼して、参加者を募りましょう。
    • 例えば「数名で今度の土曜日に校内美化活動を行うんだけど、その後みんなでピザも食べに行く予定だから、ぜひ参加して手を貸してほしいな!」と依頼してみましょう。
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    当日、参加者をとりまとめる 参加者をいくつかのグループに分け、担当する作業を割り振りましょう。こうすることで、何もすることなくぶらついている生徒がいなくなり、二度手間も防ぐことができます。[6]
    • 例えば、グループ1はトイレの壁の落書きを落とす担当、グループ2は校庭の草むしりと敷地周りの落ち葉拾い、といったような要領で作業を分担するようにしましょう。
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    普段忘れられがちな場所を掃除する こうした美化活動の際は、日頃掃除されている場所を掃除する必要はありません。講堂の座席の清掃、ロッカーの上部の埃取りなど、普段の掃除に含まれていない箇所に集中しましょう。[7]
    • 花を植える許可を別途得て、校舎の入り口近くに花壇などを作るのも良いでしょう。
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    安全に清掃活動を行う 掃除を行う時は、清掃用具の使用方法をしっかりと守りましょう。ゴム手袋を着用してから漂白剤などの化学薬品を使いましょう。[8]
    • ゴミ箱を空にする時は、使用済みのティッシュには直接触れないようにして風邪などの感染を防ぎましょう。使い捨ての手袋を着用するか、作業が完了した時に必ずせっけんで手洗いをするようにしましょう。
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    クラブを結成し定期的に美化活動を行う このイベントが成功した場合は、クラブを結成して定期的に同様の活動を行うことができないか学校にかけあってみましょう。どの程度やるべきことがあるのか、校長からどのような許可を得られるのか次第で、週に1度、毎日の昼食の時間、あるいは1学期に1度など集まる頻度を決定しましょう。[9]
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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 学校・大学

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