染毛剤を混ぜ合わせる方法

共同執筆者 Ashley Adams

染毛剤を混ぜ合わせると、これまでに試したことのない色に出会えるかもしれません。周りを汚さずきれいに混ぜるには、適したボウル、かき混ぜる道具、そして手袋を用意することが大切です。染料(1剤)とデベロッパー(2剤)を混ぜ合わせる際は正しい割合を用い、滑らかになるまでよくかき混ぜましょう。また、2つの異なる色を組み合わせて、自分だけの色合いを作ることもできます。

2の方法1:
染料とデベロッパーを混ぜる

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    髪が長く量が多い人は染毛剤を2箱用意する 肩よりも髪が長い人、量がかなり多い人は1箱に含まれている量以上の染料が必要でしょう。2箱購入しておきましょう。[1]
    • 染毛剤は途中で足りなくなってしまうよりも多すぎるくらいが良いでしょう。
    • ヘアケア用品を専門に取り扱う店舗であれば染料とデベロッパーを別に購入することも可能です。
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    染料とデベロッパーを混ぜ合わせるガラスあるいはプラスチック製のボウルを用意する このボウルで染毛剤を混ぜ合わせ、保管します。金属製のボウルは使うことができません。染料が酸化し、髪色が全く変わらなくなる恐れがあります。[2]
    • 金属製のボウルは、有害な化学反応を起こす恐れもあります。
    • 定期的に髪を染めている人は、専用のボウルを用意しておくと良いでしょう。
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    染毛剤を混ぜるボウルの下に古いタオルや新聞紙を敷く この準備をすることで、床や台の表面に染料が付着することを防ぎます。周辺に置かれているものは全てかたづけ、平面の上で作業を行いましょう。タオルを使う場合は、染料による染みが残っても構わないものを用意しましょう。[3]
    • 古いタオルや新聞紙がない場合は、濃く暗い色のタオルを用意しましょう。染料が付着しても、あまり目立たちません。
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    ラテックスあるいはプラスチック製の手袋を着用する 市販の染毛剤を使用するのであれば、手袋も一式に含まれているでしょう。手袋を着用して染毛剤を混ぜ合わせることで、肌を化学薬品から守りましょう。[4]
    • 手袋を着用することで、肌への染毛剤の付着も防ぐことができます。
    • また、衣服に染みが残らないよう肩から古いタオルをかけておきましょう。汚れても構わないような古いTシャツを着用しても良いでしょう。
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    染料とデベロッパーを1:1あるいは1:2の割合で混ぜ合わせる 割合は購入した製品の使用方法に明記されています。必ず記載されている割合を守りましょう。[5]
    • 市販の染毛剤を買えば、正しい割合を元に1剤と2剤が既に用意されています。染料とデベロッパーを別々に購入する場合は自分で計量しなければなりません。小型の測りなどがあると便利でしょう。
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    プラスチック製のフォークで染毛剤を混ぜ合わせる 2種類の液が滑らかで均一に混ぜ合わさるまでよくかき混ぜましょう。シリコン製の小さな泡立て器を使っても良いでしょう。[6]
    • 金属製の食器を使って混ぜることはできません。
    • 刷毛を使うとだまになりやすく、十分な滑らかさにならない、混ざり方にむらがあるといった問題が生じる可能性があります。
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2の方法2:
色を組み合わせる

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    同じメーカーの製品から補色同士を2つ組み合わせる 赤系の色合いと茶の色合いといった補色同士であれば相性が良くなります。一方で、ブロンドと黒髪といった対照的な色や対比色は避けましょう。
    • 市販の染毛剤にはない色を作りたい時にだけ、このようにして混ぜ合わせましょう。あまり手間をかけたくないのであれば、レッドブラウン、ブラウンレッド、ブルーブラックなど、すでに混合されている製品から色合いを探してみても良いでしょう。
    • 対比色はお互いが強すぎるので理想的な組み合わせではありません。補色のように似ている色同士であれば相性が良いでしょう。
    • 2色は同じ製品ラインから選ぶようにしましょう。調合が似ているので混ざりやすいでしょう。また、染料とデベロッパーの配合率も狂わせずに守ることができます。
    • 発色するまでの時間も同じ製品の中から色を組み合わせるようにしましょう。製品の箱に記載されている使用方法を読み、必要時間が同じであることを確認しましょう。
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    両方の色の明るさを確認する 2つの異なる色を混ぜ合わせる時は、それぞれの色の番号を確認しましょう。この番号が大きいほど、明るい染め上がりになります。
    • この番号の違いが2~3ほどの2色を組み合わせるようにしましょう。例えば、一方が地毛より少し暗く、もう一方が地毛よりも少し明るい色を組み合わせると相性が良いでしょう。[7]
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    2色の染料を1:1で混ぜ合わせる 2種類の染料は必ず同量を用いるようにしましょう。こうすることで、髪全体を同じ色で染めることができます。
    • 1:1で混ぜているのであれば、ある程度の時間が経過して生え際のみを染め直したいという時でも簡単に同じ色を再現することができます。.
    • 異なる割合で混ぜるのであれば、内容を詳しく記録し、再現しやすいようにしておきましょう。生え際のみを染め直したい時などに重宝します。
    • ボトルの中身を1度に全部使わないのであれば、小型の測りを用意して計量しましょう。
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    指定されている割合を守って染料をデベロッパーと混ぜ合わせる 混ぜ終えた染料をデベロッパーと合わせましょう。2種類の染料を混ぜているので、染料全体の量が2倍になります。つまり、それに合わせてデベロッパーの量も調整する必要があります。[8]
    • 例えば、染料とデベロッパーの割合が1:1なのであれば、デベロッパーの量は2倍、あるいは3倍にする必要があります。
    • 市販の染毛剤を購入したのであれば、デベロッパーも含まれているはずなので、別途購入する必要はありません。製品を購入する際に、デベロッパーも含まれているのか確認しましょう。
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    用いた組み合わせを記録する 用いた染毛剤のメーカーや製品名、製品の箱に記載されている明るさを含めた色の番号も忘れずに書き留めましょう。このように記録しておけば、次回髪を染める際、あるいは生え際を手直しする際も同じ色を簡単に再現することができます。
    • 最終的な仕上がりが気に入らなかった場合も、間違って同じ組み合わせを繰り返してしまわないよう詳細を書き留めておきましょう。
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注意事項

  • 染毛剤が床などに付着してしまった時は、古いスポンジや濡らした布を使ってすぐに拭き取り染みを防ぎましょう。
  • 染料やデベロッパーを扱う際は必ず手袋で肌を保護しましょう。
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必要なもの

染料とデベロッパーを混ぜる

  • 染料
  • デベロッパー
  • ガラスあるいはプラスチック製のボウル
  • 古いタオル
  • ラテックスあるいはプラスチック製の手袋
  • 測り
  • プラスチック製のフォークあるいはシリコン製の小型泡だて器

色を組み合わせる

  • 染料
  • デベロッパー
  • 測り
  • ペン

このwikiHow記事について

認定美容師
この記事はAshley Adamsが共著しています。 アシュリー・アダムスは2016年に美容専門学校、「John Amico School of Hair Design」を卒業しています。認定資格を取得した後、イリノイ州にて美容師、そしてヘアスタイリストとして働いています。

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