新しくピアスの穴を開けた耳をケアする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

新しくピアスの穴を開けた部分をきれいに治すには、適切に手入れをすることが重要です。施術の傷口が治るまでは、1日2回洗浄して必要以上に耳を触らないように注意します。ピアスの部分に触れる際は充分に注意をして、ケガや感染を防ぎ、新しい自分のスタイルを楽しみましょう。

2の方法1:
ピアスの部分を洗浄する

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    耳を触る前に抗菌作用のある石鹸で手を洗います。ピアスの部分に触れる前に、しっかりと手を洗い、指から耳に細菌が感染するのを防ぎます。抗菌作用のある石鹸を使って、手をできるだけ清潔にします。[1]
    • 石鹸を泡立てて10~15秒間しっかりと洗い、細菌を取り除きます。
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    1日に2回、石鹸と水で患部を洗浄します。低刺激性の石鹸を指で泡立て、ピアス部分の表と裏をやさしく洗います。その後清潔な濡れタオルでそっと拭いて石鹸を取り除きます。[2]
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    石鹸と水のかわりに生理食塩水を使用する方法もあります。施術をした医療機関などに相談して、海塩を使用した洗浄液を紹介してもらいましょう。生理食塩水を使用すると、肌を乾燥させずに洗浄できます。洗浄液に浸した綿棒やコットンなどでピアス部分の表と裏を拭きます。[3]
    • 生理食塩水を塗った後は、水で拭き取る必要はありません。
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    ピアスの穴を開けて2~3日の間は、消毒用エタノールや抗生物質入りの軟膏を1日2回塗ります。患部を殺菌すると感染のリスクが軽減して傷口が早く治ります。消毒用エタノールや抗生物質入りの軟膏を綿棒やコットンで患部に塗りましょう。[4]洗浄や殺菌は2~3日でやめます。長く続けると患部が乾燥し、かえって治るのに時間がかかってしまいます。[5]
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    肌が濡れている間にピアスをそっと回します。耳を洗浄した直後に、ピアスの裏をしっかりと持ってピアスを回します。こうすると傷口が治る間にピアスホールがふさがるのを防ぐことができます。ピアスを回すのは、耳が濡れている時だけにしましょう。[6]
    • 肌が乾いているときにピアスを回すと、肌が裂けて血が出ることもあり、治るのに時間がかかってしまいます。
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2の方法2:
ケガと感染症に注意する

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    少なくとも4~6週間はファーストピアスを外さないようにします。初めてピアスの穴を開ける際はファーストピアスを使用します。ファーストピアスは低アレルギー性の素材でできているので付けていても安全です。ピアスホールがふさがらないように、また、傷口がきれいに治るために、少なくとも4週間は昼夜問わずファーストピアスを付けた状態にしましょう。
    • 低アレルギー性のピアスは素材に医療用ステンレス、チタン、ニオビウム、14~18金を使用しています。[7]
    • 軟骨ピアスの施術をした場合は、完全に治るまでの間3~5か月はファーストピアスを付けておく必要があります。[8]
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    患部に触れる前には必ず手を洗います。不必要に患部に触れると感染する恐れがあります。洗浄や傷口の確認をする時以外は、できるだけ触れないようにしましょう。ピアス部分に触れる前は水と石鹸で手をきれいに洗います。[9]
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    傷が完全に治るまでは泳がないようにします。泳ぐと患部が細菌に感染する恐れがあります。完全に治るまではプール、川、湖などの水に入らないようにしましょう。入浴の際は、患部がお湯に触れるほど湯船に深く浸からないように気を付けます。[10]
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    衣類にピアスを引っかけないように注意します。傷が治るまでは、衣類などがピアスに触れないようにしましょう。引っ張ったりこすったりすると患部を刺激し、治るのに時間がかかります。耳を覆う帽子などは避け、服を脱ぎ着する際は患部を傷つけないように気を付けます。[11]
    • ベールを身に着ける際は、引っかかりにくい素材を選びます。できればゆったり大きめのベールを身に着け、洗濯した清潔なものを使用しましょう。
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    感染の症状が数日続く場合は、医師の診察を受けます。ピアスの施術後、耳の痛みや腫れが1週間以上も続いたら、感染症の疑いがあります。膿や濃い黒ずんだ膿汁などがあれば、医師の診察を受けましょう。感染を起こした患部の周囲は、赤や黒ずんだピンク色になることがあります。[12]
    • 感染が重症になると、排膿や経口抗生剤が必要になります。
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ポイント

  • 髪をとかす時はピアスを引っかけないように気を付けましょう。
  • 髪がピアスに引っかからないように、結い上げておきます。
  • 軟骨ピアスが痛む場合は、逆の耳を下にすると患部を圧迫せずに寝られます。
  • 耳たぶが裂けたら、直ちに医療機関で治療を受けます。
  • 感染症を防ぐために、枕カバーを2~3日おきに洗いましょう。
  • ピアスホールを開けるのは医療行為なので、医療機関(形成外科や皮膚科など)で施術を受けましょう。
  • 長い髪はできるだけ上でまとめて、髪がピアスに引っかからないようにします。
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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: タトゥーとピアス

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