散髪の失敗に対処する方法

共同執筆者 Yan Kandkhorov

散髪に失敗すると、気落ちするし悔しくなります。しかし、問題の部分を直したり隠したりして気分を回復させる、簡単な方法がいくつかあります。より気に入る髪型に切りなおすか、気に入らない部分を隠しながら髪を伸ばすとよいでしょう。また、再度気に入らない髪型にされるのを避けるための手段もいくつかあります。

3の方法1:
髪型を直す

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    髪を切ってもらっている最中に、美容師に意見を言いましょう。気に入らない髪型を避けるための一番の方法は、自分が不快に思うことをされている瞬間に美容師に伝えることです。良い美容師はあなたの意見を尊重し、やろうとしていたことを続けるのではなく、あなたの希望を聞いてくれます。[1]
    • 丁寧に「そんなにレイヤーはいらないかな、と思います。あまり目立たないよう、控えめにできますか」などと伝えましょう。
    • 自分の好みをはっきり伝えられたと思う場合は特に、美容師の感情を害することを心配する必要はありません。
    • どのくらいの長さを切って欲しいか、どこにレイヤーやフェードカットを入れて欲しいかなど、より詳細に説明しましょう。
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    髪を1週間かけて馴染ませます。散髪直後はキューティクルがさらされるので、髪型が不自然に見える場合があり、落ち着くまで時間が必要です。その週の間に1~3回シャンプーすると、望んでいた髪型に近づいてくるかもしれません。[2]
    • 自分の髪型が好きかどうか分からない場合、すぐ友達や恋人に意見を聞くのは避けましょう。他の人の意見を聞く前に、髪と自分自身を落ち着かせる時間を設けましょう。
    • 1週間経っても自分の髪型に満足がいかない場合、直すための手段を取りましょう。
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    美容院に電話し、無料で髪型を直してもらえないか聞きましょう。髪を切りに行った際、切っている最中や切り終わった後に不満を伝えていたのであれば、美容院に電話して今のままの髪型ではいられないことを伝えましょう。調整しようとしたけれど、全く希望とは異なる旨を伝えます。[3]
    • 「美容師の方が私の希望をきちんと理解していなかったのだと思います。無料で直していただけるのであれば、どうしたいのか説明できます」などと伝えましょう。どこを直してほしいのか、できるだけ明確にしましょう。
    • 美容院によっては、喜んで受け入れて無料で直してくれるところもあります。
    • 同じ美容師に当たると、相手はすでにあなたの髪のことを知っていて、最近触れたばかりなので、好都合です。しかし、その美容師はあなたの注文を真剣に聞いてくれなかったと感じたり、その人のやり方について口論になった場合、他の人にお願いしましょう。
    専門家情報
    Yan Kandkhorov

    Yan Kandkhorov

    ヘアスタイリスト
    ヤン・カンドコロフはニューヨーク市のミートパッキング地区にて「K&S Salon」を経営するヘアスタイリストです。ヘアスタイリストとして20年以上の経験があり、業界における象徴的なトレンドの仕掛け人として知られています。2017年より自身のサロンを運営しており、2019年にはExpertiseよりニューヨーク市における「Best Hair Salons」に選ばれました。現在まで数々の有名人や、Marie Clair USA、Lucy Magazine、Resident Magazineなどの一流ファッション誌とのコラボレーション企画に携わってきました。
    Yan Kandkhorov
    Yan Kandkhorov
    ヘアスタイリスト

    専門家の意見: 美容師に酷い仕事をされたと感じたら、近くの美容師情報を調べ、直せる人を探すのが良いかもしれません。しかし、その美容師が普段は良い仕事をしてくれるのに、その髪型は自分の好みに合わなかったという場合は、同じ美容院に再度行き、どんな小さなミスでも直してもらうのが良いでしょう。

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    自分の髪型に対する気持ちをはっきり説明しましょう。美容院に戻ったら、自分の髪型で好きな部分と嫌いな部分の両方を美容師に伝えます。悪い部分にばかり注目しがちですが、好きな点を明確にしないと、気に入っていた部分も美容師に変えられてしまうかもしれません。[4]
    • 「全体的な長さはこれで構いませんが、見た目が平坦すぎます。より角度をつけて動きを加えられませんか」などと伝えましょう。
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    美容師に直してほしい部分を明確に伝えます。レイヤーが重すぎるのが問題なら、そう美容師に説明します。「もっと軽くて繊細なレイヤーが欲しいです。少し薄くしてもらえませんか」などと伝えましょう。[5]
    • 前に比べて後ろの髪が多く見える場合、内側を薄くするよう美容師にお願いしましょう。そうすれば長さを変えることなく内側の厚みを減らすことができ、前と後ろのバランスが良くなります。
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    レイヤーが薄すぎる場合は髪をより短くしてもらいます。美容師がレイヤーを入れ過ぎて、毛先が薄く不均一になってしまった場合、それを美容師に説明する必要があります。均一で他の髪と馴染むレイヤーにしてほしいと伝えましょう。[6]
    • 全体が既に短すぎる髪型の場合、選択肢は1つです。再度伸びるのを待ちましょう。幸いにも、短すぎる髪型でも気に入らない部分を簡単に隠すことができます。
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3の方法2:
嫌な髪型を隠す

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    気に入らないレイヤーをクリップ、帽子、お団子で隠します。クリップやヘアバンドなどのアクセサリーは、気に入らないレイヤーを隠すのに便利です。隠したい髪を他の髪の下に押し込み、ヘアピンやヘアバンドで留めます。または、全ての髪を帽子の中に入れて、レイヤー全体を隠しましょう。[7]
    • お団子を作る場合、ワックスをつけてポニーテールにします。髪をポニーテールの周りに丸く巻いてお団子を作り、シュシュでまとめます。ワックスとヘアピンで飛び出ている髪を留めましょう。
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    スカーフやヘアバンドで気に入らない前髪を隠します。美容師が切った前髪が気に入らない場合、伸びるまでスカーフやヘアバンドで隠しましょう。残りの髪を短くしたくなったときは、前髪も残りの髪に馴染ませたいということを美容師に伝えましょう。[8]
    • ヘアジェルで前髪を後ろに持って行きます。常にスカーフやヘアバンドを付けるのが嫌な場合、前髪にヘアジェルをつけて後ろに持って行き、好きな形にしましょう。この方法はポニーテール、お団子、またはショートスタイルでうまく行きます。
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    クリップを使ってまとまらない髪を隠します。短すぎる髪が伸びるのを待つ間、クリップやその他の可愛いバレッタで髪型を隠しましょう。隠したい部分を他の髪の下に入れるのがコツです。[9]
    • この方法を応用し、顔にかかる髪をねじり、前や脇で留めることもできます。軽くヘアスプレーで固め、仕上げましょう。
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    カールアイロンで不均等を隠します。意図せず髪型が左右非対称になってしまい気になる場合、カールアイロンで髪を巻くと不均等が隠せます。髪が真っすぐなほど、不均等な部分が目立ちます。[10]
    • ボリュームを出したり髪を持ち上げたりするためのワックスやスプレーを使い、巻きを維持しましょう。
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    短すぎる髪にはストレートアイロンを使います。好みの長さよりも若干短い場合、ストレートアイロンを使って自然なうねりを取ることで、見た目に長さを出すことができます。髪がより真っすぐなほど、長く見えます。[11]
    • ストレートにする前に、髪を熱から保護するスタイリング剤をつけ、終わったらワックスでうねりを抑えます。
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    髪があまりに短すぎる場合はエクステンションを試しましょう。髪をあまりに短く切られてしまい、伸びるのを待ってはいられないという場合、美容品店で自分の髪色や髪質に合うエクステンションを探しましょう。それを美容師のところに持って行って切ってもらい、自分の髪に馴染ませます。[12]
    • エクステンションを使う際は、毎回留める部分から約3cm下の部分で逆毛を立て、ヘアスプレーを使って固定させます。
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    新しい髪色やハイライトで見た目をまとめることを検討します。髪型が落ち着くまで髪を伸ばしたい場合、 髪を染めたりハイライトを入れるのも良い選択肢です。そうすると、気に入らないカットの部分から注意をそらすことができます。[13]
    • 自分の美容師、または新しい美容師に、似合う色を聞きましょう。
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3の方法3:
今後の散髪の失敗を避ける

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    お勧めを聞いて美容師を選びます。信頼できる美容師を見つける良い方法は、家族や友達にお勧めを聞くことです。単純に美容院に行って手の空いている美容師にお願いするのは避けるべきです。その美容師に予約が入っていないのは、あまり上手ではないかまだ新米だからかもしれません。[14]
    • 友達や家族、同僚が最近髪を切ってあなたがその人の髪型を気に入った場合、どこで切ったのか聞きましょう。あなたに紹介することで、相手が紹介割引を得られる場合もあります。
    • 勧めてくれる人が見つからない場合、ネットで近くの美容院の口コミを見ましょう。
  2. 2
    切り始める前に美容師と相談しましょう。今の髪型が気に入らない場合や、新しい髪型に挑戦したい場合、切る前に相談の予約を入れましょう。これは切る直前の時間で構いません。そして、なぜ今の髪型が気に入らないのか、あるいはどんな新しい髪型にしたいのかを美容師に相談します。[15]
    • 美容師はあなたの髪質や顔の形に一番合った髪型を提案してくれるでしょう。そして、あなたがなりたい髪型の種類に応じて、どのようなスタイリングができるか教えてくれます。
  3. 3
    雑誌やネットの写真を持って行きます。自分の希望を美容師にうまく伝える一番の方法は、なりたい髪型の画像を見せることです。美容雑誌やネットで自分が好きな髪型を見つけ、お気に入りを選んで美容院に持って行きましょう。
    • 良い美容師なら、顔の特徴や髪質などから、写真の髪型をあなたがした場合にどのような違いが出るかを説明してくれます。[16]
    • このような会話をすることで、写真の人と自分とで全く同じ髪型にならなくても驚かずにすみます。
  4. 4
    美容師にあなたが通常どのように髪をセットしているか伝えましょう。普段あまり時間や手間をかけずにセットしている場合、そのことを美容師に伝えて、セットに手間がかかる髪型にはしないようにしてもらいましょう。あなたの説明や写真を基に、美容師はその髪型があなたに合うか、それとも少し変えた方がいいか教えてくれます。[17]
    • セットにかかる時間や手間が問題ではない場合、選べる髪型の選択肢が広がります。切り終わった後のスタイリング時に、美容師にどのようにセットしたらいいのかしっかり聞きましょう。
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ポイント

  • 散髪に失敗しても美容院を怒って飛び出さないようにしましょう。美容院の責任者と話しをさせてもらい、なりたかった髪型と実際の髪型を説明します。受け入れがたいことなので、払い戻しか、無料での手直しを求める旨を伝えましょう。
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このwikiHow記事について

ヘアスタイリスト
この記事はYan Kandkhorovが共著しています。 ヤン・カンドコロフはニューヨーク市のミートパッキング地区にて「K&S Salon」を経営するヘアスタイリストです。ヘアスタイリストとして20年以上の経験があり、業界における象徴的なトレンドの仕掛け人として知られています。2017年より自身のサロンを運営しており、2019年にはExpertiseよりニューヨーク市における「Best Hair Salons」に選ばれました。現在まで数々の有名人や、Marie Clair USA、Lucy Magazine、Resident Magazineなどの一流ファッション誌とのコラボレーション企画に携わってきました。
カテゴリ: 髪とネイル

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