家の手伝いをする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

あなたの両親は家の中をきれいに保つため、そしてあなたを養うために様々な家事をしています。少しでも両親の役に立ちたいと思うのであれば、家の中の仕事を手伝う努力をしましょう。部屋を掃除してきれいに保つなどして、両親の仕事を少しでも減らす方法を見つけましょう。子供のあなたにでもできることはたくさんあります。両親に少しでも楽をしてもらい、家を快適に保ちましょう。

3の方法1:
部屋を掃除する

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    ゴミを捨てる 面倒くさがってゴミや不必要なものを溜め込んでしまうことはありませんか?ゴミ袋を取り出して部屋の中を巡回し、捨てられる物は全てゴミ袋の中に入れましょう。[1]
    • ゴミを捨てられるように、部屋に小さいゴミ箱を置いておくと便利です。ゴミが溜まったらゴミ箱を空にするのを忘れないようにしましょう。
    • ゴミを捨てると、部屋が散らかるのを防ぐことができるだけでなく、虫や害虫を引き寄せることもなくなるでしょう。また、ゴミを溜めておくと不快な臭いが発生します。ゴミを溜め込まずに捨てることで、臭いの心配もなくなるでしょう。
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    部屋の埃を払う 古布や雑巾を使い、家具の上に溜まった埃を払いましょう。ナイトスタンドや洋服タンス、机の上などは埃が溜まりやすい場所です。[2]
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    ベッドを整える シーツと布団以外の物は全てベッドの上からどかしましょう。シーツの隅をしっかりと折り込み、整えましょう。掛け布団を上に置き、ぴしっと整えたら、掛け布団の上の部分を折り曲げます。最後に枕やその他ベッドに置きたい物を置きましょう。
    • 朝起きてすぐにベッドを整えるのが最適です。朝起きてまずベッドメイキングすることを日課にすれば忘れることもなく、寝ている時間以外はベッドが整っている状態を保つことができます。[3]
    • 数週間に1度はシーツを洗濯しましょう。両親にベッドをきれいに保つよう言われたら、シーツも洗濯するようにしましょう。
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    洋服を整理する 洋服を着た時に小奇麗に見えるよう、また、どこに何の洋服があるのか分かるよう、洋服は常に整理してしまっておくようにしましょう。部屋に脱ぎ散らかしたままの洋服があれば、きれいな物と洗濯する物に分けましょう。そうすることで、どこに洋服を置くべきか明確になり、散らかっていた洋服が整理されます。
    • すでに洗濯済みのきれいな洋服は畳んだりハンガーにかけてクローゼットにしまうか、洋服タンスの定位置にしまいましょう。
    • 汚い洋服は洗濯置き場に持って行きます。両親の許可があれば、自分で洗濯しても構いませんが、まずは両親に確認しましょう。洗濯した洋服は畳んで部屋に持って行きましょう。
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    本や玩具を片付ける 部屋に散らかっている物がある場合は拾い集め、置き場を決めましょう。床に物が散らかった状態では、歩きながら何かを踏んでしまう可能性があります。怪我をしたり、玩具を壊すことになりかねません。
    • クローゼットの中に物を積み重ねるのは整理したことにはなりません。散らかった物のかたまりが部屋の別の場所に移動するだけです。部屋を片付ける前に棚や収納箱があるか確認しておきましょう。自分の物を全て収納できそうになければ、他に使える収納用品があるか尋ねるか、使用しなくなった物や遊ばなくなった玩具を処分することも考えましょう。
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3の方法2:
家事を手伝う

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    手伝いが必要か聞く 両親や兄弟姉妹であっても、あなたに手助けを求めてこない時もあるでしょう。そんな時のために、手伝いを必要としている人がいないか注意して見ておきましょう。例えば、父親がスーパーの買い物袋を持って帰宅したら、「家の中まで運ぶのを手伝おうか?」などと聞いてみましょう。母親が料理をしていたら、夕飯の支度を完了するために他にできることがあるか聞いてみましょう。
    • 手伝う必要はないと言われることもあるかもしれません。重要なのは、あなたが手助けしようとしたことであり、その点に家族も感謝するでしょう。
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    食事のためにテーブルを準備する 取り皿やコップ、箸など、食事をするのに必要な物が揃っていることを確かめましょう。 テーブルセッティングの正しい方法を調べたり、ナプキンを折り畳んで素敵なセッティングをするものよいでしょう。[4]
    • 食事が終わったら、テーブルを片付けるなどして手伝うこともできます。食器を下げて流し台や食器洗い機まで持って行きましょう。
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    食器を洗う 食事の後は、食器をきれいに洗い、元の場所にしまう必要があります。皿洗いを進んでしたがる人はあまりいませんので、時間をかけて食事を作ってくれた両親に代わってあなたが皿洗いをしてあげるとよいでしょう。
    • 食べかすをこすり落としておくと皿を洗いやすくなります。洗い物をする時は、お湯と食器用洗剤を使いましょう。食事の際と調理の際に使用した食器類を全て洗いましょう。
    • 排水溝がつまってしまわないよう、流しに残った食べかすも忘れずに取り除いておきましょう。
    • 食器洗い機を空にします。食器洗い機を利用するならば、洗い終わった後は食器を取り出しましょう。終了後すぐは食器が熱くなっていることがあるので、誤って火傷をしてしまわないよう、数分間待ちましょう。
    • 包丁など先のとがったキッチン用品を使用する際は注意しましょう。不注意で手を切ってしまうことのないよう、常にハンドル部分を握って物を取るようにし、手先に十分注意しましょう。[5]
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    床掃除をする ちりや埃、食べかすなどは床に溜まりやすく、虫が寄ってくる原因となります。床を掃いてちりとりに埃を集め、捨てましょう。食事の後は特に床掃除をするべきです。食事をした場所だけでなく、調理をした場所も掃除しましょう。[6]
    • 両親からの許可を得ている場合や、掃除機を使うに適した年齢であれば、掃除機を使用してさらに床をきれいにしましょう。
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    ゴミ出しをする ゴミを外に出しましょう。ゴミ出しは小さな子供にも簡単にできる手伝いの1つです。ゴミ箱が一杯になっていたら、ゴミの入った袋を取り出し、外に持って行きましょう。台所やお風呂場のゴミは特に早く外に出しましょう。新しいゴミ袋をゴミ箱にかけるのを忘れないようにします。[7]
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    郵便物や新聞を取りに行く 日曜日を除き、郵便物や新聞はたいてい1日に1回届きます。郵便受けまでさっと歩いてその日の郵便物を取ればよいだけです。[8]
    • 悪い知らせや成績を隠してはいけません。そのようなことを両親に知られないように、手伝いで誤魔化そうとするのはやめましょう。
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    自分が散らかした物の後片付けをする 料理をしたり、何かしらの作業をして散らかした場合は後片付けをしましょう。ゴミや食べ物のかす、こぼした物や汚れた皿の片付けなどです。自分が汚した場所の後片付けをして、責任感があり、しっかりとしているところを両親に見せましょう。
    • 積み重なった本、紙類、洋服、玩具、食器類など、家の中にはいつだって何かしら散らかっている場所があるはずです。そういった物を片付けることで、大いにお手伝いができるでしょう。
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    決まった雑用を与えてもらう あなたが思いつかないような仕事を含め、家の中には済ませなければならない家事が山ほどあります。決まった雑用を与えてもらえば、あなたが家の手伝いをしっかりとしていることになります。あなたがすると分かっている雑用に関しては、度々あなたにお願いする必要がないので、両親の手間も省けるでしょう。
    • 決まった雑用をするのはあなたにとっても良い事です。手伝いをすることで責任感が身に付くため、両親の元を離れて生活するようになった時のために備えておくことができます。[9]
    • 自分が得意とする仕事、又は得意になりたいと思っている事などの手伝いをさせてもらえないか、両親に提案してみるとよいでしょう。両親と話し合いながら、「お手伝いリスト」を作ることを決めたり、きょうだいと交代で手伝いをするなどと決めてもよいでしょう。
    • 「お手伝い表」を作り、皆があなたのお手伝いの内容を把握しておけるようにしましょう。例えば、「テーブルの準備は毎日行う」「ゴミ出しは週に1度」など、あなたがすべき事やその頻度を記しておきます。面白いデザインの表にしたり、チェックマークの付け方を工夫するなどしてもよいでしょう。使う人皆にとって分かりやすい表を作成しましょう。[10]
    • 手伝いが公平に振り分けられないこともあると理解しましょう。幼い弟にはできない事は、弟がそれをするのに適した年齢になるまであなたがしなくてはならない場合もあるでしょう。文句を言わずにすべき事をするのが大切です。
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3の方法3:
ペットの世話をする

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    ペットに餌をやる 人間と同じで、ペットも定期的に食事を取る必要があります。決まった時間に餌やりをしましょう。餌の種類や量、いつ与えるべきかをしっかりと把握しておきましょう。[11]
    • 人間の食べ残しやお菓子ではなく、ペットフードを与えましょう。
    • 清潔な水を与えるのも忘れないようにしましょう。水入れ皿にまだ水が残っていても、汚れていたら皿を洗い、新しい水を入れましょう。
    • ペットの餌やり担当は誰か、その人の担当はいつなのかを家族全員で話し合い、それぞれが把握しておけば、餌を与え過ぎたり、与え忘れることはないでしょう。
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    ペットの小屋を掃除する ケージや水槽の中でペットを飼っているのであれば、定期的に掃除をする必要があります。鳥やハムスター、爬虫類などのケージに敷かれた新聞紙を取り替えたり、爬虫類用のヒートランプの電球を交換したり、魚用の水槽を掃除するなどして、ペットが快適に過ごせるよう環境を整えましょう。
    • ケージの中や砂箱など、ペット用のトイレがある場合は、そこも定期的に掃除しましょう。
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    ペットと遊ぶ ペットも家族の一員です。ペットと一緒に過ごす時間を作りましょう。犬のように活発な動物はもちろんのこと、ハムスターなどの小型のペットとも遊んであげることが大切です。[12]
    • 猫も飼い主である家族と戯れるのが好きな動物ですので、撫でてあげたり、体を丸めて一緒に昼寝をしてあげるとよいでしょう。
    • 小型のペットを飼っている場合は特に、ペットから目を離してはいけません。スナネズミやトカゲに家の中を逃げ回られては大変です。
    • ペットには親切に接しましょう。意地悪をしたり、攻撃的に接するとペットは嫌がります。ペットもあなたに対して攻撃的になり、噛んだり引っかいたりする可能性があります。もしくは、怖がってあなたとは戯れたくなくなるかもしれません。[13]
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    ペットを散歩に連れて行く ペットを散歩に連れて行くことで、運動しながら一緒に時間を過ごすことができるだけでなく、両親の仕事を1つ減らすことにもなります。リードをつけるなどしてペットが逃げ出したり問題を起こすのを防ぎましょう。
    • 犬など、外で排泄をする必要があるペットを飼っている場合、排泄物を拾って捨てられるよう、散歩の際はゴミ袋を持ち歩くようにしましょう。[14]
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    ペットを清潔に保つ 毛皮や毛のある動物を飼っている場合、丁寧にブラッシングをする必要があります。毎日、ブラシや櫛で毛を梳かし、抜け落ちかけている毛を取り除いて清潔感を保ちましょう。[15]
    • ブラッシングの際には、ノミやダニが毛についていないか確認します。ダニを発見したら、自分で取るか、両親に手伝ってもらいましょう。何かあった場合に獣医に連絡してもらえるよう、ペットの毛にダニがついていたことを両親に伝えましょう。
    • 犬や猫をお風呂に入れてあげることもできますが、ペットがお風呂に入ることや水浴びを嫌う場合はなかなか難しい作業です。まずは両親の許可を得ましょう。お風呂の入れすぎには注意が必要です。犬なら1ヶ月に1度、猫であれば数カ月に1度で十分です。
    • ハムスターや爬虫類など、ケージの中で生活するペットの体を洗う必要はなく、ケージを清潔に保っておけば十分です。
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ポイント

  • 両親に何かを頼まれた時は、文句を言ったり、言い返したりせずに行うのが一番です。
  • 家の手伝いといっても、何をすればよいか分からない場合は、尋ねましょう。両親がきっと何かしらの雑用を見つけてくれるはずです。
  • 時には、弟や妹の宿題の手伝いをお願いされることもあるかもしれません。弟や妹が助かるだけでなく、あなたが宿題を手伝っている間に両親は他の事に手を回すことができるでしょう。
  • 頼まれなくても家事の手伝いをするとよいでしょう。
  • 任された仕事は責任感を持ってしっかりと行いましょう。
  • 文句を言わずに手伝いをすれば、褒められたり、ご褒美をもらえるかもしれません。
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注意事項

  • 床掃除などで化学薬品やスプレーを使用する際は注意が必要です。間違った方法で使用すると体に有害な影響を及ぼすことがあります。使用する前に両親に確認し、しっかりと指示に従いましょう。
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このwikiHow記事について

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 子供

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