妊娠中にお風呂に入る方法

共同執筆者 Lacy Windham, MD

ほとんどの妊婦さんは、熱いお風呂に入らないようにとお医者さんから言われます。熱いお湯に入ると、胎児への血流量が減少し、胎児にストレスを与えるからです。1時間を超えるような長時間にわたって熱いお湯の中にいると、膣感染症のリスクを高めることにもなります。[1]しかし、温かいお風呂に入ることは、通常、母体にも胎児にも安全で、腕や脚のむくみを和らげ、体内の羊水の量を増やすと共に、お湯に浸かってリラックスする機会にもなります。[2]

パート1(全2パート):お風呂の準備をする編集

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    浴槽への出入りを手伝ってくれる人を見つけましょう。お湯を張った浴槽に入るときにすべったり倒れたりすることを防ぐために、浴槽でしゃがみこむ時にはパートナー・家族・友人などに手伝ってもらいましょう。浴槽から出る時にも、誤ってすべったりつまずいたりしないように、手を貸してもらいましょう。
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    お湯の温度が36℃以下であることを確かめましょう。熱すぎるお風呂は、健康上の問題や合併症につながる可能性があるため、お風呂のお湯はやけどするほど熱くならないようにしましょう。[3][4]
    • 温度計を使って、お湯の温度が36℃以下であることを確かめましょう。
    • 時間をかけないとお湯に体を沈められない場合には、お湯が熱すぎます。冷めるのを待つか、少し水を足しましょう。
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    すべらないようにするために、バスマットやタオルを使いましょう。お風呂の準備をする時には、バスマットを浴槽の近くに敷き、清潔なタオルを近くに用意しておきましょう。こうすることで、浴槽から出入りする時にすべったりつまづいたりする危険性を減らすことができます。
    • 浴室の床に貼りついて動かなくなるような、プラスチック製のマットを探しましょう。
    • お風呂の中ですべらないように、浴槽の底に接着性のあるプラスチック製すべり止めを使いましょう。
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パート2(全2パート):浴槽の中で快適に過ごす編集

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    エプソムソルトとリンゴ酢をお湯に入れましょう。リラックスしやすいお湯にするために、大さじ数杯のエプソムソルトと¼カップのリンゴ酢を加えても良いでしょう。保健の専門家によれば、これらの天然物質は、胎児に悪影響を与えたり、妊娠に影響を与えたりすることがありません。[5]
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    発泡性入浴剤は月に2回だけにしましょう。妊娠しているかどうかにかかわらず、発泡性入浴剤を使い過ぎると、膣の炎症や感染症につながる場合があります。妊娠中にお風呂に入る時には、発泡性入浴剤の使用を制限し、月に3回以上は発泡性入浴剤を使わないようにしましょう。[6]
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    1時間以上お風呂に入らないようにしましょう。感染症のリスクを下げるためにも、1時間以上お風呂に入ることはやめましょう。手足のむくみを和らげ、妊娠中の体をリラックスさせながら、1時間の入浴を楽しみましょう。[7]
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    浴槽から出る時には、誰かに手伝ってもらいましょう。身体が濡れていると、特につまづいたり転んだりしやすいため、浴槽から出る時にはパートナーや家族に手伝ってもらうようにしましょう。
    • 浴室の床ですべらないように、乾いたタオルで身体を拭きましょう。
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ポイント編集

  • 入浴自体は問題ありませんが、妊娠中に熱いお風呂に入ることは避けるべきです。熱いお風呂は、発達途中の胎児にとって危険な温度まで体温を上昇させる可能性があります。[8]
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このwikiHow記事について

wikiHow共著者の一人、Lacy Windham, MDがこの記事を共著しています。wikiHow共著者は、可能な限り正確でわかりやすい記事を提供するため、wikiHow編集者と緊密に協力しあっています。
カテゴリ: 家族

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