人に好きになってもらう方法

共同執筆者 Trudi Griffin, LPC, MS

人に好かれるか否かは自分で完全にコントロールできるものではありませんが、相手の決断がよい方向に向かうように影響を与えることは可能です。 相手が新しい友人または恋愛対象のどちらでも、その人の近くにいる時は笑顔で元気よく振る舞い、好かれる可能性を高めましょう。また、相手の興味のあることを調べて、それに関連のある話をするのもよいでしょう。どんな時でもありのままの自分でいるべきです。相手が本来のあなたの姿を好きになれないのであれば、好かれるように努力する価値など初めからないのです。

3の方法1:
魅力的で親しみやすい人になる

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    身だしなみや清潔さに気を配る 人に会う前はシャワーを浴びる、髪をとく、歯磨きやデンタルフロスを使って歯をきれいにする、デオドラントをつける、洗濯済みの服を着るなどの基本的な身だしなみを整えましょう。また、ミントのガムを噛んだり、香水やコロンを軽くつけてもよいでしょう。[1]
    • 見た目も香りもよければ気分がよくなるはずです。その結果、自信があるように見え、周りの人に好印象を与えられるでしょう。
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    人に会う時は笑顔を見せる 本物の笑顔を見せると相手に対する興味や嬉しさが伝わるため、挨拶を交わす時は真珠のように白い歯を見せて笑いましょう。人に会う時に笑顔を見せると、更に魅力が増すと同時に相手に好印象を与えられます。[2]
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    姿勢を正し、好意的な印象を与えるボディランゲージを見せる 姿勢がよいと自信があるように見え、周りの人が近づきやすい印象になります。背筋を伸ばして座り、肩を後ろに引いて顎を上げましょう。腕や足は組まないようにして、相手に顔を向けて視線を合わせましょう。[3]
    • 更に自信のある姿を見せるには、手を腰にあてたり頭の後ろで腕を組んで逆三角形を作るなど、パワーポーズ(自信を高めるしぐさ)をしてもよいかもしれません。
    • どのようなポーズを選ぶにしても無理やりポーズを作るのではなく、リラックスした状態になるようにしましょう。無理に作ったボディーランゲージはぎこちなく見え、周りからはわざとらしく演じているように見られてしまいます。1人の時に開放的で自信に満ちたボディーランゲージを練習するとよいかもしれません。
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    相手の名前や、相手に関することを覚えておく 人の名前を覚えて名前を呼ぶようにすると、相手を特別な存在だと感じさせることができるため、会話の中で定期的に名前を呼びましょう。また、相手に関して知っているちょっとした情報を話題にして相手に好意を寄せていることを示し、最終的には相手に好かれるようにしましょう。[4]
    • 例えば、前回会話した時に相手が勉強する必要があると語っていたのであれば、「ねえ、○○!数学のテストどうだった?」と聞くとよいかもしれません。
    • 相手の関心事を知るために、サイバーストーキング(ネットを利用したストーカー行為)をしたいという衝動を抑えましょう。相手からまだ聞いていない内容についてあなたが先に話し始めてしまうと、気まずい雰囲気になってしまうかもしれません。また、相手はあなたから病的な関心を持たれているという結論に達する可能性もあります。
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    周りの人の境界線と個人空間を尊重する ぎこちなさや不快な雰囲気を出さないようにして、人から好かれる可能性を高めましょう。会話する際には相手から最低でも腕の長さ程度離れて立つようにして、相手の個人空間を認識しましょう。また、個人的な話を詮索したり繊細な話題を持ち出してはいけません。[5]
    • 相手に好かれていることが確信できれば、会話の途中で相手に少し近づいてもよいでしょう。
    • また、相手があなたのことをよく知るようになれば、相手もそのうちに個人的な話を打ち明けようという気持ちになるかもしれません。 
    • SNS上でも境界線を尊重しましょう。相手のSNSのプロフィールに大量の情報を送りつけたり、直接会う関係で適切とされる度合いを超えて、一方的に妄想を膨らませているような関係を無理強いしてはいけません。あなたの出過ぎた行動を、相手は場違いで不適切だと感じるかもしれません。  
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3の方法2:
相手に関心があることを示す

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    相手の趣味や関心事について話してもらう お互いに共通する趣味などを見つけることができれば、会話の方向性を決めやすくなるでしょう。共通の趣味などが見つからなければ、自由回答形式の質問をして相手が好きなことをもう少し探ってみましょう。[6]
    • 例えば、「どうしてこの会議に来たんですか?」または「どんな音楽が好きですか?」と聞いてみましょう。
    • 自由回答形式の質問に対しては、会話が膨らんで続いていくような回答が必要です。
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    思いやりのある行動を示す 相手に催促されなくても何かをしてあげましょう。一方で、不適切な行動をとらないように気をつけましょう。あなたと相手との関係性に応じて、一般的に友人または知り合いがしてくれるような行為を選びましょう。
    • 例えば相手が授業を休んだ時には、ノートの写しが必要かどうか聞いてみましょう。その人が病気の時は、おかゆや簡単に食べられるものを持って行ってあげましょう。   
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    注意深く話を聞く 一般的に人は自分の話をするのが好きなため、相手の話を聞いてあげましょう。顔を相手の方に向け、邪魔をせずに相手が話したいこと全てに耳を傾けましょう。[7]
    • 相手の話が一旦落ち着いてから、相手が言ったことを再度繰り返し、相手が共有している話を確実に理解できているかを確認しましょう。こうすると、あなたが本当に話を聞いていることが伝わると同時に、誤解があれば相手がそれを伝え直すことができるため、確実に相手の話が理解できるようになります。
    • 体全体を使って話を聞きましょう。相手と目を合わせて少し身を乗り出し、同意する時や理解できた時には頷きましょう。
    • 常に自分のことばかりを話し続けると相手をよく知ることができず、あなたが相手に興味があるようには思われないかもしれません。相手がたくさん話せるようにしてあげましょう。
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    相手を褒める 人は褒められると自分が特別だと感じ、褒めた人も相手に好かれます。相手の容姿、特別なスキル、相手が会話中に見せる洞察力などに関してコメントしましょう。ひとつの分野(例えば、容姿に関すること)だけに注目しないようにすべきです。[8]
    • 「格好いいシャツ!私もハリーポッターファンなの」または、「わあ、とても素敵なアイデアね」などと言ってみましょう。
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    相手を笑わせる 元気な人は好かれるため、機知に富んだ発言をしたり冗談を言うとよいでしょう。一緒に笑うと絆も深まるものです。その結果、相手はあなたを好意的に見るようになります。[9]
    • 小躍りして幸せな気分を示す、軽く相手をからかう、面白い動画を送るなどしてみましょう。相手を笑わせると、確実に今よりも更に好かれるようになるはずです。
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    相手に助けやアドバイスを求める 一般的に人はアドバイスを受け入れて学ぼうとする人に自然と魅力を感じるものです。さらに、相手からアドバイスを受けたり何らかの形で助けられたりすると、あなた自身も普段から大切な人の手助けをしていることから、相手はあなたとの繋がりを感じるでしょう。[10]
    • 「パソコンに強いって言ってたよね。私のノートパソコンがいつもフリーズするんだけど、ちょっと見てもらえる?」と聞いてみるのもよいでしょう。
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    相手の頼みごとを聞く あなたが人に助けを求めるとその人から好かれるようになるという論理は、逆の場合でも同様の効果を発揮します。小さなことでも相手の手助けをすると、更に好かれるでしょう。[11]
    • 相手が授業の時にいつも鉛筆を忘れるのであれば、1本準備しておいてあげましょう。または、その人が週末にペットを世話する人を必死に探していれば、名乗り出ましょう。
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    その人と過ごす時間を優先する 一般的に人は自分と時間を共に過ごしたいと思ってくれる人と一緒にいたいと感じるため、あなたが相手との時間を楽しんでいる姿を表しましょう。その場を離れる時には、どれほど楽しかったか、そして次回また一緒に過ごせる時を心待ちにしていることを伝えましょう。[12]
    • これは同時に、あなたが約束した時に必ずその場に現れることを意味します。例えば木曜日に出かけると約束している場合は、約束を破って他の人と出かけてはいけません。 
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3の方法3:
自分らしくいる

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    自分の風変わりな面を見せる その人の前では、完璧で格好よい姿を見せる方がよいと思うかもしれません。実際には相手も風変わりな面を持っているはずであり、あなたがその点を隠さなければ相手はもっと居心地よく感じるでしょう。恥ずかしがらずに音程の外れた歌を歌う、子供の頃好きだったアニメを今も見ていることを打ち明ける、フライドポテトをバーベキューソースにつけて食べていることなどを認めてみましょう。[13]
    • あなたの特徴を表すような少々くだらないことを共有すると、相手との仲が深まるでしょう。また、他の皆にはまだ打ち明けていない小さな秘密を打ち明ければ、絆が強まるはずです。
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    機転を利かせて率直に会話をする 大抵の人は、率直に物事を話してくれる人を好むものです。嘘をついたり真実を偽ると信頼できない人に見えてしまうため、誠実になる努力をしましょう。思慮深く会話をする練習もすべきです。[14]
    • 例えば、相手の一番お気に入りの映画を好きかどうか聞かれたら、「えっと、あまり私の好みじゃないけど、主人公の性格は気に入ったわ。あなたがどうして彼のことが好きなのかわかるわ、だって最高だもの!」と伝え、「あの映画、大嫌い!」などと言ってはいけません。
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    自分の価値感と信念に責任を持つ あなたが大事にしている道理と強い信念は、あなたの特性の一部です。これらはあなたが誰であるかを示す核心部分であるため、誰かに嫌われる恐れがあっても自分に正直でいることが重要です。[15]
    • 信念を貫くには勇気が必要です。いじめっ子に立ち向かったり、悪事や危険な悪ふざけの誘いを拒否するのは容易ではありません。自分自身に正直でいることにより一部の人からは嫌われる可能性もありますが、同じ価値観を持っている人からは好かれるでしょう。
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    自分を敬う 健全な自尊心を持つということは、何があっても自分を好きでいるという意味です。人と会話をしている時は、他の人と自分を比較したりどんな状況においても自分を軽視するのは絶対に避けましょう。[16]
    • 自分の長所をリストにして自分に言い聞かせましょう。「自分は人の話をよく聞いてあげられる」「自分は人を笑わせることができる」などと言ってみましょう。
    • 自分を敬うことは、自分の信念や価値観に反することを絶対にしないという意味でもあります。
    • 人から尊敬されるための鍵となるのは自尊心です。自分を大事にしなければ、周りの人から大事にされるのも難しいでしょう。
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このwikiHow記事について

認定カウンセラー
この記事はTrudi Griffin, LPC, MSが共著しています。 トゥルーディ・グリフィンはウィスコンシン州に住む認定カウンセラーで、依存症と精神衛生を専門としています。個人治療や地域医療の場で、依存症、精神病、心的外傷に苦しむ患者のカウンセリングにあたっています。2011年にマーケット大学にて臨床精神衛生カウンセリングの修士号を取得。
カテゴリ: 人間関係

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