ミルクティーを作る方法

ミルクティーは、ややほろ苦い濃い目のお茶にミルクを混ぜて作る、なめらかでクリーミーな飲み物です。ホットとアイスの両方で楽しめますが、色々な方法で一手間加えれば、さらに味わいと深みが増します。ここではその中のいくつかを紹介するので、是非試してみましょう。

材料

1杯分

ホット・ミルクティー

  • 水:125~185ミリリットル
  • 茶葉:小さじ2~3杯
  • 全乳または乳脂肪2%の牛乳:125ミリリットル
  • 砂糖またはハチミツ:小さじ1~2杯

アイス・ミルクティー

  • ティーバッグ:2つ
  • 水:125~185ミリリットル
  • 加糖練乳:125ミリリットル
  • 氷:120~170グラム

3の方法1:
ホット・ミルクティー

  1. 1
    お湯を沸かす ティーケトル(やかん)に水を入れて、コンロで中火~やや強火で沸騰させます。
    • ティーケトルは沸騰すると音を立てるものがほとんどですが、中には無音の製品もあるので、沸かしすぎに注意しましょう。
    • 小さな片手鍋や電気ポットで沸かしてもいいでしょう。
    • 電子レンジでお湯を沸かす場合は、過度の加熱を避けるために1回の加熱時間を1~2分以内に設定しましょう。割り箸や電子レンジ対応の安全なものを水の中に入れておくと、沸かしすぎによる吹きこぼれを防ぐことができます。[1]
  2. 2
    茶葉とお湯をティーポットに入れる 上記の分量の茶葉をまずティーポットに入れて、その上に沸騰したお湯を注ぎます。
    • この作り方の場合、烏龍茶の茶葉が最適ですが、緑茶や紅茶でもいいでしょう。白茶は味が薄くなってしまうので、避けるのが無難です。
    • 少し変わった茶葉を試したいなら、ローズティーのようなブレンドのハーブティーがよいでしょう。ハーブティーを入れる時は、茶葉を大さじ2杯程度使用します。[2]
    • 濃い目のお茶が好きな方は、蒸らし時間を長くするより、茶葉の量を増やしましょう。
    • ティーポットがない場合は、沸騰したお湯が入った片手鍋に茶葉を入れても大丈夫です。ただし、茶葉は火を止めてから加えます。
  3. 3
    蒸らし ティーポットのフタを閉めて、1~5分間茶葉を蒸らしましょう。
    • 緑茶の蒸らし時間はおよそ1分、紅茶は2~3分です。蒸らし時間が長すぎると、味が苦くなってしまいます。[3]
    • 烏龍茶の蒸らしは3分が最適ですが、蒸らし時間が長くても、緑茶や紅茶ほど苦くなりません。
    • ハーブティーの場合は、5~6分間蒸らします。少しぐらい時間をオーバーしても苦くなりません。
  4. 4
    ミルクを徐々に注ぐ 茶葉を蒸らしている間に、ミルクを少しずつ入れましょう。入れる度に軽くかき混ぜます。
    • ミルクを一度に全部入れると、水っぽくなってしまいます。
    • ミルクの温度はできれば15℃以下に留めましょう。温度が高すぎるとタンパク質変性が起こり、余計な香りがついてしまいます。
  5. 5
    ティーカップなどに注ぐ 茶こしを使って、カップにお茶を注ぎます。
    • 茶こしがない場合は、ふるいなどの網目状になった器具で代用しましょう。茶葉を取り除きカップにお茶だけを入れるには、茶こし用の何らかの器具が必要になります。
  6. 6
    砂糖やハチミツをお好みの量加えて、ティータイムを楽しみましょう。冷めないうちにどうぞ!
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3の方法2:
アイス・ミルクティー[4]

  1. 1
    お湯を沸かす ティーケトルに水を入れて、コンロで中火~やや強火で沸騰させます。
    • ティーケトルは沸騰すると音を立てるものがほとんどですが、中には無音の製品もあるので、沸かしすぎに注意しましょう。
    • ティーケトルがない時は、小さな片手鍋や電気ポットで沸かしてもいいでしょう。
    • 電子レンジでお湯を沸かす場合は、過度の加熱を避けるために、いくつか注意すべきことがあります。まず水を入れる容器は、必ず電子レンジ対応のものを使います。そこに割り箸などの非金属のものを差して、1回の加熱時間を1~2分以内に設定しましょう。
  2. 2
    マグカップにティーバッグを入れる 大き目のマグカップにティーバッグを2つ入れ、沸騰したお湯を注ぎましょう。
    • この方法でアイス・ミルクティーを入れる場合、紅茶が最適ですが、紅茶がない場合は烏龍茶でも大丈夫です。いずれにしても、濃い目のお茶を使用しましょう。
    • ティーバッグではなく紅茶の茶葉で入れたい時は、ティーボール(またはインフューザー)を使いましょう。清潔なナイロンの靴下でもティーバッグの代わりになります。茶葉の量は小さじ2~4杯が適切です。
  3. 3
    蒸らす 蒸らし時間は2分ほどですが、商品によって指定時間がある場合は、それに従います。
    • アイスティーなら蒸らしている間に冷める心配はありません。
  4. 4
    練乳を加える ティーバッグを取ってから練乳を注ぎ、よくかき混ぜます。
    • 練乳の量はお好みにより調整しましょう。
    • 加糖練乳は甘味が強いので、砂糖やその他の甘味料を加える必要はありません。
  5. 5
    グラスに氷を入れる 大き目のグラスに、最低でもグラスの半分の高さまで角氷や砕氷を入れましょう。
    • 氷をグラス満杯に入れると味が薄くなりますが、氷の量が少なすぎるとお茶が冷えるまで時間がかかってしまいます。氷の適量はグラスの半分~4分の3です。
  6. 6
    氷の上にミルクティーを注ぐ マグカップで蒸らしておいたミルクティーを、氷が入ったグラスに注げば完成です。早速素敵なティータイムを!
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3の方法3:
その他のタイプのミルクティー

  1. 1
    もっとシンプルな作り方 一般的な紅茶のティーバッグにお湯を注ぎ、商品に明記された時間だけ蒸らします。ティーバッグを取ったら、砂糖と粉末ミルクで味を調整します。
  2. 2
    チャイニーズ・ミルクティー より伝統的な中国風のミルクティーを作る場合は、味わいを豊かにするためにお茶を30分間沸騰させます。それを茶こしでカップに注ぎ、普通のミルクではなく冷やした加糖練乳を加えましょう。
  3. 3
    アップル・ミルクティー フルーティーで柔らかい味わいのアップル・ミルクティーを作ってみましょう。リンゴのスライス、砂糖、ミルク、蒸らし終わった紅茶、氷をジュース状になるまでブレンダーにかければできあがりです。
  4. 4
    タピオカティー タピオカティーは弾力のあるタピオカパール(ボバとも呼ばれる)を加えたミルクティーです。甘味は通常クリームでつけます。
    • アーモンドミルクティーも試してみましょう。アーモンドミルクティーはタピオカティーの一種で、自家製のアーモンドミルクを加えて作りますが、市販のアーモンドミルクでも十分美味しくいただけます。
  5. 5
    スパイシーで味わい深いマサラティー マサラティーはインドまたはパキスタン起源の飲み物です。材料は紅茶、ミルク、ハチミツ、バニラ、クローブ、シナモン、カルダモンです。アイスでもホットでもいただけます。
    • ジンジャーティーはいかがですか。ショウガを加えて、マサラティーの一種であるジンジャーティーを作ってみましょう。伝統的なチャイの味わいに加えて、新鮮なショウガの風味も楽しめます。
  6. 6
    スタンダードなイギリス紅茶 一般的なイギリスの紅茶にミルクティーのイメージはあまりありませんが、ミルクやクリームを加えて昔からよく飲まれています。
    • 一手間加えたバニラクリームティーもよいでしょう。イギリス紅茶によく似ていますが、砂糖の代わりにバニラエッセンスを加えるのが特徴です。
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ポイント

  • 一般的なティーポットを使用する時は、蒸らし中に冷めるのを防ぐために、蒸らしの直前にティーポットに熱湯を注いでポットを温めておきましょう。
  • 低脂肪ではなく普通の牛乳を使えば、よりクリーミーな味わいになります。
  • 品質の高いお茶を選びましょう。
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必要なもの

  • ティーケトル、小さい片手鍋、または電気ポット
  • マグカップ、ティーカップ、またはグラス
  • 茶こし
  • ティーポット
  • ストップウォッチまたはタイマー
  • スプーン

このwikiHow記事について

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カテゴリ: 飲み物

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