プライマーを使う方法

共同執筆者 Camille Sanghera

メイクをする際、プライマーは必須ではないことから使わない人も少なくありません。その一方で、このひと手間を加えると最終的な仕上がりが大きく変わります。プライマーを使うと小じわや毛穴が見えにくくなることで肌の表面が滑らかになり、色合いが均一になります。メイク崩れも起こりにくくなります。この記事で紹介する方法を参考に自分に合ったプライマーを見つけ、正しく使用しましょう。

パート1(全3パート):自分に合ったプライマーを選ぶ

  1. 1
    求める効果を考える シワやほうれい線が気になっていますか?それとも肌の変色でしょうか?オイリー肌でテカりを抑えたいという人もいるでしょう。様々な製品が販売されているので自分の肌を良く観察して、どのようなプライマーが最も合っているのかを考えましょう。[1] 製品のラベルを読んだり、ネットで検索をしたりして、求めている効果を得ることのできる製品を探しましょう。
    • 毛穴の開きやシワが気になっている人は、「毛穴カバー」や「アンチエイジング」といった効果のあるプライマーを探してみましょう。
    • エアブラシを用いてメイクをする際は必ずプライマーを使いましょう。[2]
  2. 2
    肌の状態を見て色補正プライマーが必要かどうか検討する 肌に色の濃い箇所があったり、目の下にクマができている場合、あるいは赤みや血色の悪さが気になっている場合は、色を中和させる働きのあるカラープライマーを使いましょう。補正効果のある色を塗ることで、変色箇所がいわば相殺された状態になります。つまり、赤みを和らげたいのであれば、色相環チャートの反対色(緑)を用いることで赤を中和します。
    • 色補正プライマーを必ず使わなければならないというわけではありません。無色のプライマーも必要に応じて使い分けましょう。
    • 緑系のプライマーには極端な赤みを補正する効果があるので、日焼けした肌に特に役立つでしょう。[3]
    • 黄色系のプライマーは軽い赤みやピンクがかった肌の色合いを和らげたい時に有効です。[4]
    • 青みがかった染み、色素過剰、あざ等がある場合はオレンジ系やピーチ系のプライマーを使ってみましょう。[5]
    • 黄色がかった色合いの肌にはラベンター系のプライマーを試してみましょう。[6]
  3. 3
    肌質を把握する プライマーの成分、重み、質感はは製品ごとに異なり、合う肌質と合わない肌質があります。自分の肌質が分からない人は、まず低刺激の洗顔料で顔を洗って自然乾燥させましょう。15~20分ほど経過した段階で、肌の感触を確かめてみましょう。
    • 肌がしっとりしていたり、脂っぽく感じられる人はオイリー肌でしょう。マットな質感のプライマーを使い、テカりを抑えて油分を吸い取らせるようにしましょう。[7] サリチル酸が含まれている製品を使うと、余分な油分が吸収されます。[8]
    • 肌がつっぱり乾いたように感じられる人は乾燥肌でしょう。ジェル状のプライマーや、みずみずしさが特徴のプライマーを使い肌の乾燥を防ぎましょう。[9]
    • やわらかく、さっぱりと感じられる場合は普通肌です。複数のプライマーを試し、求めていた効果が現れ最も満足度の高い製品を見つけましょう。
  4. 4
    ファンデーションの種類(オイルあるいは水)を確認する 水と油の組み合わせになって、お互いをはじいてしまうことがないよう、ファンデーションと同じ種類のプライマーを使いましょう。[10]また、ファンデーションにシリコンが配合されているかどうかも確認しましょう。オイル系のファンデーションと相性が悪いことがあり、むらがあるような見た目の仕上がりになってしまうかもしれません。[11]
    • プライマーを試す時は、試供品やテスターををまず手に塗ってみましょう。乾いたところで上からファンデーションを重ねます。ファンデーションが簡単に伸びる用であれば、相性の良い組み合わせだということが分かります。[12]
    • シリコンが配合されたプライマーを使用する際は、顔全体に塗ってしまう前にパッチテストを行いましょう。敏感肌の人の中にはシリコンに対してアレルギー反応を起こす人もいます。
    広告

パート2(全3パート):肌を整える

  1. 1
    低刺激の洗顔料で顔を洗う 汚れや不純物がすべて落ちた状態でメイクを開始するようにしましょう。清潔な手でメイクを行うことも同様に重要です。指先を使ってメイク用品を塗るのであれば、メイクと一緒に汚れまで顔に塗ってしまわないよう注意しましょう。
  2. 2
    保湿剤を塗る プライマーは保湿剤の代わりにはなりません。従って、べたつきを気にして保湿を飛ばすといったことがないようにしましょう。保湿剤は肌に栄養を与え健康な状態を維持する働きがあります。プライマーの中には保湿成分が含まれている製品もありますが、主な機能は保湿ではなくファンデーションを長持ちさせることにあるという点を忘れないようにしましょう。[13]
    • 保湿剤をしっかり浸透させ、よく乾いてからプライマーを塗りましょう。肌が湿っているように感じられる場合は、保湿剤が肌に吸収されるまで、さらに2~3分待ちましょう。[14]
    広告

パート3(全3パート):プライマーを塗る

  1. 1
    豆粒程の量を手の甲に乗せる プライマーの量が多すぎるとファンデーションがぽろぽろと剥けたり、だまになることもあります。豆粒程度あるいはレーズン一粒程度の量で顔から首まで伸ばして使うようにしましょう。[15]
  2. 2
    プライマーを顔の中央につけ、円を描くように優しく手を動かして外に向かって馴染ませる 手の動きは保湿剤を塗る時と似ています。[16]均一に馴染ませて、滑らかでむらのない状態に仕上げましょう。髪の生え際と首元も忘れずに伸ばしましょう。
    • 目元も忘れずに塗りましょう。目元用のプライマーを別途使っていない場合は、通常のプライマーをまぶたに優しく塗り、アイメイクの持ちを良くしましょう。
    • 薬指と中指を使って優しく塗りましょう。スポンジやメイク用ブラシを使っても良いでしょう。ただし必須ではありません。[17]
    • 乾燥した唇にもプライマーを薄く塗ると、リップカラーの色を際立たせると同時に、リップカラーが唇のシワに溜まってしまうことを防ぐ効果があります。[18]
  3. 3
    プライマーをしっかりと乾かす これは2~3分程しかかからないでしょう。毛穴を目立たなくしたり顔色を良くしたいだけという人は、この後ファンデーションを塗らないこともあります。そうでない限りは通常通りの手順でメイクを完成させましょう。
    • ファンデーションを薄く塗り、必要に応じてさらに重ねましょう。プライマーの効果で、ファンデーションの量は恐らく減るでしょう。[19]
    • ファンデーションはプライマーの上から重ねても滑りがよく、ほうれい線や小じわに溜まることもないはずです。
    • ファンデーションを塗り終えたら、さっとフェイスパウダーを乗せても良いでしょう。プライマーとファンデーションにシリコンやオイルが含まれている場合、パウダーを乗せておくことで化粧崩れやにじみが軽減します。[20]
    広告

このwikiHow記事について

美容専門家
この記事はCamille Sangheraが共著しています。 カミール・サンゲーラはブリティッシュコロンビア州バンクーバーにて「Lash Envy Cosmetics」と「Esvee Beauty」を経営しています。マイクロブレーディング、ヘアタトゥー、まつ毛エクステ、ヘアメイク、ラッシュリフトの施術資格を有しています。カナダのMicrobrading Map Canadaにその名を連ね、TuneIn RadioやBridal Fashion Week Magazineでも紹介されました。
カテゴリ: メイク

この記事は役に立ちましたか?

はい
いいえ
広告