ブランデーを楽しむ方法

ブランデーはそのまま飲んでも、食後の飲み物としても、またはカクテルにしても美味しいお酒です。上品な味と香りに満ちたブランデーはワインを蒸留して作られる蒸留酒のひとつです。アルコール含有量は35~60%です。ブランデーを飲みながら、ちょっとした歴史雑学、ブランデーの銘柄、正しい飲み方も一緒に学びましょう。

3の方法1:
ブランデーについて知り・選ぶ

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    ブランデーの作り方について知る ブランデーは果汁から作られる蒸留酒です。果物を潰して果汁を絞り、果汁を発酵させると果実酒になります。その後、果実酒を蒸留させるとブランデーができます。その後、通常ブランデーは木樽に詰めて熟成されますが、熟成されないものもあります。[1]
    • ブランデーの材料はブドウですが、リンゴ、モモ、プラムなど様々な果物で作られるブランデーもあります。ブドウ以外の果物からブランデーを作る時は、「ブランデー」の前に果物の名前が付きます。例えば、リンゴから作られた場合は、アップルブランデーと呼ばれます。[2]
    • ブランデーは樽の中で熟成されると色が濃くなります。熟成されていないブランデーはカラメル色をしていませんが、熟成されたものと同じような色にするために着色されます。[3]
    • ポマース・ブランデーの場合は製造方法が少し違います。ブドウの果汁を発酵させるだけでなく、ポマース・ブランデーの発酵と蒸留では、ブドウの皮、果軸、種も使用します。ポマース・ブランデーはマール(英語・フランス語)またはグラッパ(イタリア語)と呼ばれます。[4]
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    ブランデーの歴史の概要をつかむ 「ブランデー」は、良質なブランデーを一口飲むだけで体がカッと温かくなることから、オランダ語の「焼いたワイン」を意味する 「ブランデヴァイン(brandewijn)」が語源になっています。[5]
    • ブランデーは12世紀から製造されていますが、もともとは薬屋や医師が作り、薬として使用されていました。16世紀のフランス当局は、ワイン製造者のみに醸造許可を与えていました。
    • 始めはフランスのブランデー製造業の成長は緩やかでしたが、オランダが国内消費向けとヨーロッパ諸国への輸出向けにブランデーの輸入を開始したことで、一気に加速しました。度数から見れば、ブランデーの輸送コストはワインより安かったため、オランダ商人にとって採算の取れる商売だったのです。
    • オランダのメーカーは投資として、フランスのロワール、ボルドー、シャラントをはじめとするワイン生産地域で蒸留所を建設しました。シャラントという地域にはコニャックと呼ばれる町があり、ブランデー生産に最も利益を上げるようになりました。[6]
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    ブランデーのランクの種類は、熟成年数に基づく分類方法が銘柄ごとに異なることを知る 人気の高いブランデーの銘柄にはアルマニャック、コニャック、アメリカンブランデー、ピスコ、アップルブランデー、オードヴィー(eaux de vie)、ブランデー・デ・ヘレス(Brandy de Jerez)などがあります。ブランデーのランクの種類は熟成年数で分類されますが、銘柄によって分類方法が異なります。[7]
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    様々な熟成分類方法について知る ブランデーは、オーク樽を使う伝統的な方法でゆっくり穏やかに熟成されます。これにより、あらゆる香りを引き出します。ブランデーの銘柄ごとに熟成分類方法やランクが異なります。熟成年数を示す一般的な表示にはAC、VS(Very Special)、VSOP(Very Special Old Pale)、XO(Extra Old)、オル・ダージュ(Hors d’age)、ビンテージなどがありますが、こうしたランクの種類はブランデーの銘柄によって大きく異なります。[8]
    • VS(Very Special)の熟成年数は2年以上です。ストレートで飲むよりは色々なものと混ぜて飲むのに適しています。
    • VSOP(Very Special Old Pale)の熟成年数は4年半~6年です。
    • XO(Extra Old)の熟成年数は通常6年半以上です。
    • オル・ダージュは何らかの理由で判別できないほど長い間熟成されたウイスキーを言います。
    • 規定によりこうした表示の必要があるブランデーもあればないブランデーもあります。
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    アルマニャックを試す アルマニャックは、フランスの南西部にあるアルマニャック地域に由来するグレープブランデーです。コロンバールとユニ・ブランという品種のブドウをブレンドし、蒸留塔で1回のみ蒸留して作られます。その後、フレンチオーク樽で2年以上熟成され、コニャックよりも野性的な味わいのブランデーになります。熟成年数が異なるブランデーをブレンドして製品を均一化します。[9]
    • スリースター、VS(Very Special)は、オーク樽での最短熟成年数が2年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。
    • VSOP(Very Special Old Pale)は、オーク樽での最短熟成年数が4年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。実際には多くの場合、このランクのブランデーは熟成年数がさらに長いものがブレンドされます。
    • ナポレオン、XO(Extra Old)はオーク樽での最短熟成年数が6年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。
    • オル・ダージュはオーク樽での最短熟成年数が10年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。
    • アルマニャックのラベルに表示されている年数は、ブレンドしたうちで熟成年数が最も短いブランデーのものです。
    • 10年以上熟成させたビンテージ・アルマニャックでは、収穫した年も表示されています。
    • この熟成年数の分類はアルマニャックにのみ適用されます。コニャックなど他のブランデーの熟成分類方法はアルマニャックのものとは異なります。
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    コニャックを試す コニャックは、コニャックというフランスの町でブランデーが作られ、その土地固有のブドウ(ユニ・ブランなど)をブレンドして作られるため、コニャックという名前がついています。コニャックは銅の蒸留釜で2回蒸留した後、フレンチオーク樽で2年以上熟成します。[10]
    • スリースター、VS(Very Special)はオーク樽での最短熟成年数が2年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。
    • VSOP(Very Special Old Pale)はオーク樽での最短熟成年数が4年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。実際には多くの場合、このランクのブランデーは熟成年数がさらに長いものがブレンドされます。
    • ナポレオン、XO(Extra Old)、エクストラ、オル・ダージュはオーク樽での最短熟成年数が6年以上のブランデーをブレンドしたものを言います。実際には、こうしたブランデーは平均20年以上熟成されたものがブレンドされます。
    • オーク樽で40~50年熟成されるコニャックもあります。
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    アメリカンブランデーを試す アメリカンブランデーには様々な種類があり、法的規制があまり多くありません。VS、VSOP、XOなどの熟成年数の分類に法的な規制はないため、購入する際はこの点を気に留めておきましょう。アメリカには消費者に向けたブランデーに関する法令が2つあります。[11]
    • 法令では、熟成年数が2年に至っていないブランデーは、ラベルに「immature(未熟な)」と表示しなければなりません。 [12]
    • また、ブドウが原料でない場合は、どの果物から作ったかを記載しなければいけません。[13]
    • 分類は法令では規制されていないため、ブランドによって熟成年数の分類が異なります。熟成期間があまり長くないものもあります。細かい品種や熟成に関する詳しい情報は蒸留所のウェブサイトで確認しましょう。
    • 法的必要条件によって使用する蒸留技法が指定されることはありません。
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    ピスコブランデーを試す ピスコはペルーとチリで作られる熟成させないグレープブランデーです。熟成させないため色は透明です。現在、ペルーとチリとの間でピスコの製造許可について、また、ピスコの製造を特定の地域に制限すべきかどうかについて論争が起きています。
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    アップルブランデーを試す アップルブランデーはリンゴから作られます。アメリカやフランスが起源で、アメリカではアップルジャック、フランスではカルバドスと呼ばれます。アップルブランデーは用途が広く、様々なカクテルに使われます。
    • アメリカのアップルブランデーのアップルジャックは、大変切れが良く、フルーティーな味わいが特徴です。
    • フランスのアップルブランデーのカルバドスはもっと繊細で、微妙な味の重なりを感じます。
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    オードヴィー(eaux de vie)を試す オードヴィーはラズベリー、ナシ、プラム、チェリーなどブドウ以外の果物から作られる熟成させないブランデーです。一般的に、オードヴィーは熟成させないため透明です。[14]
    • ドイツでは、オードヴィーは「シュナップス」と呼ばれていますが、アメリカンシュナップスとは全く違います。
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    ブランデー・デ・ヘレス(Brandy de Jerez)を試す ブランデー・デ・ヘレスの起源はスペインのアンダルシア地方です。アンダルシア特有の規定方法で製造され、銅の蒸留釜で1回のみ蒸留されます。その後、アメリカンオーク樽で熟成されます。
    • ブランデー・デ・ヘレス・ソレラは熟成年数が最も短いフルーティーな味わいのブランデーです。最短熟成年数は平均1年です。
    • ブランデー・デ・ヘレス・ソレラ・レセルバの最短熟成年数は平均3年です。
    • ブランデー・デ・ヘレス・グラン・レセルバは最短熟成年数が平均10年の最も古いブランデーです。
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    購入する際は、まずブランデーの銘柄を選び、次に熟成年数を選ぶ 上記に紹介した銘柄から選ぶか、単に「ブランデー」と書かれた商品を選びます。銘柄に特にこだわりがない場合は、原産国や原材料(ブドウ、果物、搾汁かすなど)に注目しましょう。ブランデーの銘柄を選んでから熟成年数を選びます。忘れてはいけないことは、ブランデーの銘柄によって熟成年数の分類方法が異なることです。

3の方法2:
ブランデーをストレートで飲む

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    「ストレートで飲む」とは? ブランデーに氷を入れたり他の飲料を混ぜたりしないでそのまま飲むことを「ストレートで飲む」と言います。ブランデー以外のものに邪魔されずブランデーだけを味わうことで、ブランデーの香りを十二分に感じることができます。
    • 氷を加えると、氷が溶けてブランデーの香りがぼやけてしまいます。
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    よく熟成された良質なブランデーはストレートで飲む 上質なブランデーはそのまま味わいましょう。ストレートで飲むと香りを十分に味わうことができるだけでなく、味や香りがはっきりとわかり、上質なブランデーの本当の味を知ることができます。[15]
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    スニフター(ブランデー用グラス)を使う ブランデー用のスニフターやバルーングラスは、底が広く、口が狭くなっている背の低いグラスです。グラスの脚が短く、様々なサイズがありますが、通常、一度に60mL以上は注がれることはありません。こうしたグラスは、ブランデーの繊細な香りがグラスの上方に集まるため、香りを嗅いだり、香りを感じながら飲んだりしやすく、ブランデーを飲むのに適しています。
    • ブランデーの味や香りを邪魔するものが入らないように、スニフターをきれいに洗って空気乾燥させます。
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    すぐに提供する ブランデーはワインのように空気に触れさせる必要はありません。すぐに飲まずに長く放置しすぎると、アルコールが少し揮発してしまいます。これによって、ブランデーの特徴が少し損なわれます。
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    手の中でグラスを温める ブランデー軽く温めると香りが立ってくるため、ブランデー通のなかではこの飲み方が好まれています。グラスを手の中に包むようにして持ち、ゆっくりと温めるだけで最も効果的に香りを出すことができます。底が広いグラスを使うと手の中で温めやすいでしょう。[16]
    • グラスに温水を注ぎ入れた後で温水を捨ててグラスを温めてもよいでしょう。こうして温めたグラスにブランデーを入れます。
    • または、ブランデーを入れたグラスを慎重に直火で温めることもできます。
    • 温めすぎないよう注意しましょう!温めすぎるとアルコールが揮発してしまい、ブランデーの香りや味が台無しになってしまいます。
    • 一気に飲んではいけません。ブランデーの繊細な香りを十分に楽しむことができません。
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    グラスを胸の高さに持って、ブランデーの香りを嗅ぐ グラスを胸の高さに持って、ブランデーをノージング(鼻をグラスに近づけて匂いを嗅ぐこと)すると、花のような香りを感じることができ、繊細な香りが鼻に届きやすくなります。この位置なら、テイスティング時にむせにくくなります。[17]
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    グラスをあごの辺りまで近づけてもう一度香りを嗅ぐ あごの高さまでスニフターを持ち上げ、鼻から深く息を吸い込みます。あごの高さでノージングをすると、ブランデーからドライフルーツのような香りを感じることができます。
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    スニフターを鼻のすぐ下まで持ってきて口と鼻の両方から息を吸って香りを嗅ぐ スニフターを鼻まで近づけると、ブランデーのスパイシーな香りを感じることができます。この位置のノージングは他の2ヵ所よりもずっと複雑です。
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    少量を口に含む 最初の一口は、むせないように唇に濡らす程度にします。最初の一口はできるだけ少量にしましょう。少量でもブランデーの香りが口の中に広がります。むせてしまったら、ブランデーのテイスティングを一旦中止し、後で再開します。
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    ブランデーを何度かすすりながら、口に含む量を少しつづ増やす こうすることで口をブランデーの香りに慣らしていきます。一度味蕾を慣らしてしまえば、ブランデーの香りを十分に吟味することができます。
    • ブランデーを飲む際は、味わうことと同じくらい香りを楽しむことが大切です。このため、ブランデーを口に含むたびに香りを吟味しましょう。
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    複数のブランデーをテイスティングする場合は若いブランデーから順に始める たくさんのブランデーをテイスティングする場合は、最初に熟成年数が最も短いブランデーを試します。後でもう一度試す時のために必ず少量ずつ残しながらテイスティングしましょう。嗅覚と味覚がブランデーになじんでくると最初に感じた味と違うことに驚くはずです。
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    たくさんのブランデーをテイスティングする場合は、ブランデーの銘柄や値段を見ないようにする ブランデーの銘柄も値段も味の評価に影響します。このため、自分の好みの味のウイスキーを真剣に探している場合は、このような情報を隠してテイスティングしましょう。こうすることで自分自身をもっとよく知ることもできます。
    • ブランデーを入れる前にグラスの底に印をつけます。グラスを入れ替え、どのグラスにどのブランデーが入っているのかわからないようにしてから飲みます。

3の方法3:
ブランデーカクテルを飲む

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    若いブランデーやあまり高価でないブランデーを使ってカクテルを作る 例えば、VSブランデーや無名のブランデーをカクテルに使います。ブランデーはワインの仲間に入るため、ある種のソーダ類やトニックには合わないこともありますが、ブランデーを使った美味しいカクテルはたくさんあります。
    • コニャックは高価な熟成ブランデーですが、カクテルにもよく使われます。
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    サイドカーカクテルを作る サイドカーは、1900年代初めにフランスはパリのリッツホテルで考案されたと言われる古典的なカクテルです。材料は、コニャック45mL、コアントローまたはトリプルセック30mL、絞ったレモン果汁15mL、レモンツイスト(細長く切ってねじったレモンの皮1本(飾り用))、お好みで砂糖(グラスの縁につける)です。[18]
    • 冷やしたマティーニグラスの縁に砂糖をつけます。マティーニグラスはグラスの脚が長く、三角形が逆さまになったような形をしています。砂糖を広げた皿に冷凍庫で冷やしたグラスを口の方を下にして置き、グラスの縁に砂糖をつけます。
    • 材料(レモンツイスト以外)と角氷2~3個をカクテル・シェーカーに入れ、勢いよく振ります。
    • 氷だけをシェイカーに残して、グラスに注ぎます。
    • レモンツイストを飾ります。レモンツイストは、レモンの皮をらせん状にむいて薄い帯を作ります。
    • コニャック、コアントロー、レモン果汁の割合を少し変えて自分の好みの割合を見つけるのもよいでしょう、
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    メトロポリタンを作る メトロポリタンは、その初版レシピの日付の記録から1900年に誕生したと考えられる古典的なカクテルです。材料はブランデー45mL、甘めのベルモット酒30mL、シロップ小さじ5杯、アンゴスチュラ・ビターズ2振りです。[19]
    • シロップは水と上白糖を1カップずつを瓶に入れて混ぜ合わせて作ります。瓶に蓋をして砂糖が完全に溶けるまで振ります。シロップは瓶ごと冷蔵庫で保存します。
    • カクテル・シェイカーに全ての材料と角氷を入れてよく振ります。
    • 氷だけをシェイカーに残して、マティーニグラスに注ぎます。マティーニグラスはグラスの脚が長く、カップの部分は三角形が逆さまになったような形をしています。
  4. 4
    ジェントルマンのホットトディを作る ホットトディは古くから薬として飲まれてきた古典的な温かい飲み物です。ブランデーやアップルブランデーなど様々な蒸留酒で作ることができます。材料はブランデーまたはアップルブランデー30mL、蜂蜜大さじ1杯、レモン1/4個分、水1カップ、パウダーのクローブとナツメグひとつまみ、シナモンスティック2本です。[20]
    • マグカップまたはアイリッシュコーヒーグラスの底に蜂蜜を入れ、ブランデーまたはアップルブランデー、レモン果汁1/4個分を加えます。
    • ヤカンまたはポットでお湯を沸かし、グラスに注ぎ入れます。
    • かき混ぜたらクローブを加えシナモンスティックを入れます。
    • 5分ほど置いて、ナツメグを加えたら出来上がりです!
    • お好みでブランデーと水の割合を変えてもよいでしょう。アップルブランデーを使う場合、アップルブランデーの使用量を増やすと香りも増します。
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    ピスコサワーを作る ピスコはピスコサワーにして飲まれることが多く、ペルーでは定番、またチリでは大変人気のカクテルです。材料はピスコ100mL、ライム果汁30mL、シロップ20mL、新鮮な卵白1個分、(あれば)アンゴスチュラ・ビターズまたはアマルゴ・ビターズ1振りです。[21]
    • シロップは水と上白糖を1カップずつを瓶に入れて混ぜ合わせて作ります。瓶に蓋をして砂糖が完全に溶けるまで振ります。シロップは瓶ごと冷蔵庫で保存します。
    • カクテル・シェイカーの中にピスコ、ライム果汁、シロップ、卵白を入れ(まだ氷は入れません)、卵白が泡立つまで10秒ほど激しく振ります。
    • 次に、氷を加えて全体がよく冷えるまで再び10秒ほど激しく振ります。
    • 氷だけをシェイカーに残して、冷えたピスコサワーグラスに注ぎます。ピスコサワーグラスは比較的小さく、一般的なショットグラスのような形をしていますが、ショットグラスよりも底は薄く、口が少し広めです。
    • 卵白の泡の上にビターズを振りかけます。
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    ジャックローズを作る ジャックローズは1920年代に大きな人気を集めた古典的なカクテルです。アメリカのアップルブランデーのアップルジャックを使います。材料はアップルジャック60mL、ライム果汁30mL、グレナディン・シロップ15mLです。アメリカのアップルジャックは入手困難ですが、手に入った時はぜひこのカクテルを作ってみましょう。[22]
    • カクテル・シェイカーに材料と氷を入れてよく振ります。
    • 氷だけをシェイカーに残して、冷やしたカクテルグラスに注ぎます。カクテルグラスは脚が長く、カップの部分は三角形が逆さまになったような形をしています。
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    プレスクリプション・ジュレップを作る このカクテルは1857年に登場しました。コニャックとライウイスキーを混ぜ合わせることで、夏にぴったりな爽やかな飲み心地のカクテルになります。材料は、VSOPコニャックまたは良質のブランデー45mL 、ライウイスキー15mL、砂糖小さじ2杯を水15mLに溶かしたもの、ミントの葉2枚です。[23]
    • 背の高いグラスまたはジュレップカップ(伝統的な銀のカップ)に砂糖と水を入れ、砂糖が溶けるまで混ぜます。
    • ミントの葉を加え、ミントオイルの香りが立つようにマドラーなどでやさしく押すようにして混ぜます。ミントの葉を潰してはいけません。葉の苦みが出てしまいます。
    • ブランデーとライウイスキーをグラスに加えて混ぜ合わせます。
    • クラッシュアイスをグラス一杯に入れ、グラスに霜が付き始めるまで柄の長いスプーンでかき回します。
    • ミントの葉で飾り、ストローを挿して提供します。

ポイント

  • ブランデーをストレートで飲むとむせてしまう場合は、水を少量加えてテイスティングします。
  • ブランデーを使ったカクテルはたくさんあります。自分でカクテルを発明するのもよいでしょう。創造性を発揮し、新しいカクテルを探求しましょう。

注意事項

  • アルコール飲料の消費によって運転能力、機械操作能力が低下します。また、健康を損なうことがあります。アルコールを消費する際は様々なことに注意しましょう。
  • 妊娠中は胎児にリスクが及ぶため飲酒してはいけません。

このwikiHow記事について

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カテゴリ: 飲み物

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