パーマ後の髪をケアする方法

共同執筆者 Ashley Adams

パーマをする際は、髪の形状を永久的に変えるために薬剤を使用します。パーマはチリチリのヘアスタイルやカールしたヘアスタイルにするには良い方法で、細い髪や直毛を脱することもできます。パーマは髪に強い薬剤を使用するため、適切なケアをしないと髪にダメージを与える可能性があります。[1]パーマ後すぐにパーマ液を落ち着かせ、優しく洗って刺激の少ないスタイリングをして髪の毛をケアしましょう。

パート1(全4パート):髪の毛を落ち着かせる

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    髪を触るのは控える 新しいカールやウェーブに触りたくなるのは自然なことですが、パーマ液で髪の形状を永久的にロックするには24~48時間程かかります。その上、パーマにより髪の毛は傷つきやすい状態になっています。2、3日髪の毛を触らずにそっとしておくと、髪の形状を長期間保つことができます。
    • この時期は、必要があるときだけ指を使ってスタイリングしましょう。髪をブラッシングしたり櫛を通してもいけません。
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    髪を洗わない パーマ後24~72時間は、髪を洗ったりコンディショナーを使用してはいけません。これは、水や他の薬剤がパーマの効果を弱めたり、カールを崩してしまうのを防ぐためです。また、パーマを長時間新しい状態に保つ目的もあります。[2]
    • 雨や雪が降っている時は特に、髪ができるだけ濡れないように気を付けましょう。
    • いつ洗髪し始めてよいかを美容師に尋ねると良いでしょう。髪質やパーマのタイプにより、洗髪を控えた方が良い期間が異なります。洗髪を絶対に待てないという場合は、美容師に連絡して最善の解決策を探しましょう。髪を濡らしても良い状態になるまではドライシャンプーや他の製品を使用するように美容師から推奨されるかもしれません。
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    髪を下ろした状態にしておく 新しくパーマした髪をピンやバレッタで留めたり、風になびかせたり、スポーツや勉強の時はアップにしたりと様々なスタイルをしてみたいと思うでしょう。しかし、まだ髪のパーマ液がまだ落ち着いていないため、パーマ後数日は髪を束ねたりせず、ゆったりと下ろしたスタイルにしておくことはとても重要です。ポニーテールや三つ編、その他ヘアアクセサリーを使用するスタイルをすると、へこんだりして髪の毛の形状が一部変形する、もしくは傷みやすい髪が切れ毛を起こす恐れがあります。[3]
    • パーマ後に髪に指を通すと、カールが崩れて緩くなるためやめましょう。
    • どうしても髪の毛を後で束ねる必要がある場合は、シルクのスカーフで優しく束ねましょう。髪に形をつけないように、できるだけ緩く後ろで束ねましょう。[4]
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    ヘアカラーをしない パーマは髪にストレスを与え、その後丁寧なケアを必要とします。パーマ後1週間は特に注意が必要です。パーマ後最低1週間はあらゆるタイプのヘアカラーの使用は避け、髪にさらなるストレスやダメージを与えたり、さらには切れ毛を防ぎましょう。[5]
    • パーマ後にヘアカラーを施しても安全な時期について美容師に相談すると良いでしょう。カラーとパーマはプロに頼んだ方が良いでしょう。
    • ヘアカラーは染料によって髪を痛めますが、その代わりに髪を傷めないヘアティント、カラーパウダー、カラーシャンプーを使用してみましょう。こういったものでも、パーマから24~48時間経ってから使用しましょう。
    • 1週間待ってからヘアカラーしたとしても、切れ毛は発生するかもしれません。染料のタイプと顕色剤のレベル(使用した場合)により、髪への影響は異なります。美容師に推奨のものについて相談しましょう。
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パート2(全4パート):髪を洗う

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    特別に調合された製品を選ぶ たとえ何が起ころうと、パーマ後の髪には特別で丁寧なケアが必要です。特別に調合された製品で、パーマ後のストレスとダメージを受けた髪に光沢を取り戻しましょう。また、こういった製品にはカールを長期間保つ効果もあります。[6]
    • ラベルを見て、ビオチン、ユーカリオイル、大豆等の成分の入ったものを選びましょう。パラベンや硫酸塩が配合されたものは避けましょう。[7]
    • 美容師に推奨の製品を聞いても良いでしょう。パーマ後の髪に使用する最適な製品について、専門知識を持っているはずです。ただし、必ずしも美容師から購入する必要はありません。ほとんどの大型日用品店、スーパー、薬局、化粧品店等で手に入るような製品を購入しても構いません。製品ラベルを読んで、「パーマヘア用」や「ダメージヘア用」と表示されたものを選びましょう。
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    週に1回洗髪する 髪を洗うことでカールを弾むような良い状態に保つことができますが、洗いすぎると、脆くなった髪に必要な脂が落ちて、パーマのカールもすぐに落ちるでしょう。パーマ後の髪は、シルクやデリケートな布のように扱いましょう。週に1回の洗髪で十分清潔に保ち、美しさを維持できます。[8]
    • ぬるま湯で髪を洗う 熱いお湯で洗うと、髪を保湿し光沢を与える脂が落ち、カールも崩れてしまいます。[9] シャンプー後はぬるま湯や冷たい水でしっかりとすすぎましょう。シャンプーが残っていると、髪のボリュームが減りすぐに汚れます。またシャンプーに含まれる化学物質により、パーマが保たれず再度パーマし直さなけばならなくなります。[10]
    • 週に1回の洗髪の間に髪が汚れたらドライシャンプーで毛根を洗いましょう。地肌から25センチほど離して少量を毛根にスプレーし、数分待って浸透させます。そして、地肌をマッサージするように揉みこんで、汚れを取りましょう。髪を保湿しボリュームを与える、薬品で傷んだ髪用のドライシャンプーを使用しましょう。[11]
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    定期的にコンディショナーを使用する 最も刺激の少ないパーマ液でさえ髪の水分を奪い、光沢のないパサパサした髪にしてしまいます。コンディショナーを使用するとカールがダメになるという説もありますが、それは誤った情報です。パーマヘア用のコンディショナーを使用すると、髪の水分と光沢が戻り、髪を柔らかくし、パーマを長期間保つことができます。また、もつれを防ぐ効果もあります。
    • コンディショナーは、一番必要な部位である毛先から塗り、毛根へと広げましょう。そして製品ラベルに指示された時間放置したら、ぬるま湯で洗い流しましょう。必ずコンディショナーはしっかりと流しましょう。十分洗い流さないと、残ったコンディショナーによりカールのボリュームが減り、くすんだ印象になって、髪が汚れやすくなります。[12]
    • 髪を濡らしてコンディショナーを付けた状態で、目の大きな櫛で梳かしましょう。こうすると、切れ毛を最小限に抑えることができます。[13]
    • パーマ後やストレスを受けた髪には、週に1回ヘアマスクを使用しましょう。ヘアマスクは通常のトリートメントよりも成分が濃密で、髪に特別な潤いを与えます。髪をさらなるダメージから守り、潤いと光沢を取り戻します。シャワー中にヘアマスクを付けてしばらく置くか、一晩髪につけたままシャワーキャップをかぶっておくのも良いでしょう。[14]
    • 特に乾燥した髪やストレスを受けた髪には、洗い流さないトリートメントの使用を考えてみましょう。
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パート3(全4パート):スタイリングに気をつける

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    目の大きい櫛を使用する 髪を洗い流した後、目の大きな櫛で丁寧にほつれを取りましょう。頻繁に櫛を通すと髪にダメージを与え、切れ毛も起きるため止めましょう。また、髪を梳かしすぎると、シャワーの後のみの場合よりも髪がチリチリになり、カールもすぐにダメになってしまいます。[15]
    • 必ず目の大きな櫛を使用し、カールがチリチリにならないようにしましょう。
    • コンディショナーを塗った後、髪が濡れた状態で櫛を通すと切れ毛を防ぐことができるでしょう。シャワー中に櫛を通した場合は、洗い流した後に再度櫛を通す必要はありません。
    • 目の大きな櫛が手元にない場合は、手櫛を通しましょう。
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    ブラッシングは避ける 髪がどれだけほつれていても、パーマ後の髪には決してブラシを使用してはいけません。カールが分かれて、髪がチリチリになります。さらに、ブラッシングするとパーマ後の傷みやすい髪にダメージを与えます。[16]
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    髪を毎日掴んでくしゃくしゃにする 弾むようなはっきりとしたカールを保つ一番良い方法は、髪を指で掴んでくしゃくしゃにすることです。この基本のお手入れで新しいスタイルをよりよく見せ、色気のあるウェーブを作ることができます。[17]
    • 指や手を使って髪を優しく持ち上げ、毛束を掴んでくしゃくしゃに揉みます。霧吹きで水分を与えて、髪を数秒支えてカールを際立たせましょう。また、毛束を取って1、2本の指に巻き付けて数秒そのままにしてもカールが蘇ります。
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    微風で乾かす ヘアドライヤーを使うと髪の水分が奪われますが、パーマ後のすでにストレスのかかった髪にはダメージを与え、髪が縮れることがあります。自然乾燥させるか、ドライヤーにディフューザーを装着して、カールを守り輪郭を留めましょう。
    • ヘアドライヤーを一番低い温度に設定します。もしくは可能なら、「強冷風」ボタンを押し続けましょう。
    • ディフューザーを使うとヘアドライヤーの風が散ります。ドライヤーの先端にディフューザーを取り付け、頭全体に当ててボリュームを出しカールを際立たせるか、毛束ごとに当てて乾かしましょう。風を散らしながら毛束を掴んでくしゃくしゃにすると、弾むようなカールが出てきます。
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    熱を使うスタイリングは控える ヘアドライヤーと同様に、熱を使うスタイリングは控えましょう。カールやストレートアイロンは、すでにストレスを受けた髪にさらなるダメージを与え、切れ毛を招く恐れもあります。
    • スチームを利用する 数個のカーラーに髪を巻き付けるか、そのままシャワーキャップを被ります。シャワーを浴びてお湯のスチームを当ててカールを蘇らせましょう。こうすることで、ダメージを与えることなく髪に水分とボリュームを与えることができます。
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パート4(全4パート):パーマを部分的にする

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    定期的に髪を切り揃える 髪は伸び続けて重くなり、カールが緩くなります。定期的に髪を切ることで弾むようなカールと健康的な髪を維持しましょう。4~6週毎に美容院でカットしてもらいましょう。
    • 髪が短くなるのが気になるなら、必要最低限のカットを美容師にお願いしましょう。髪を切るべきタイミングを提案してくれるかもしれません。
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    必要に応じて部分的にパーマをかける パーマは6週間~8ヶ月もちます。ケア次第で長くもちますが、カールが緩んできだすと、毛根が見えてくるためパーマをかけなおす必要があります。[18]
    • 根元だけをパーマし直して、他の部分がダメージを受けないようにしても良いでしょう。美容師と相談して最善の方法を選択しましょう。
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    パーマをきれいに保つ パーマをきれいに保ちつつ髪を伸ばすのに、頭を悩ます必要はありません。特別なヘアケア用品と少し熱を当てることで、伸びかけの髪でもきれいなパーマを保つことができます。パーマがかかった髪はデリケートなため、できる限りのケアを忘れないようにしましょう。
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ポイント

  • 天気が悪いときは、傘をさしたりフードをかぶって髪の毛を守りましょう。
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注意事項

  • パーマを過度に頻繁にかけてはいけません。薬剤を過剰に塗布すると、髪にダメージを与えます。
  • 自分でパーマをかけた経験がない場合は、自宅でパーマを試みてはいけません。
  • 縮毛矯正した髪の上にパーマをかけてはいけません。
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このwikiHow記事について

認定美容師
この記事はAshley Adamsが共著しています。 アシュリー・アダムスは2016年に美容専門学校、「John Amico School of Hair Design」を卒業しています。認定資格を取得した後、イリノイ州にて美容師、そしてヘアスタイリストとして働いています。
カテゴリ: 髪とネイル

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