バナナを早く熟させる方法

熟したバナナがどうしても必要な時があります。特定のレシピのために必要になったり、甘く熟したクリーミーなバナナがどうしても食べたくなったりします。理由は何であれ、バナナを速く熟成させるための手早く簡単な方法が幾つかあります。紙袋に入れる方法はバナナをそのまま食べる場合に最適です。一方、オーブンで焼く方法はバナナを料理に使う場合に最適です。この二通りの方法について以下ご紹介します。

2の方法1:
紙袋に入れる

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    茶色の紙袋1枚、熟させたいバナナ数本、りんごまたはトマト1個を用意します。バナナを他の果物と一緒に茶色い紙袋に入れると、エチレンガスの発生量を最大限に増やすことができます。エチレンガスは、果物が熟す際に出す物質です。エチレンガスによって格段に速く熟成し、なめらかでクリーミーなバナナになります。
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    バナナを紙袋の底に置きます。
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    トマトまたはりんごをバナナの隣に置きます。トマトは、紙袋の中で割れたりカビが生えたりしないように熟しすぎていないものを選びましょう。りんごもトマトも手に入らない場合は、梨でも上手く行きます。
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    紙袋を閉じます。紙袋の口を巻くか、あるいは折り畳み、果物から発生するエチレンガスを閉じ込めます。
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    果物が入った紙袋を暖かい場所に置きます。温度が高いと果物から発生するエチレンガスの量が増え、さらに速く熟成します。
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    バナナを一晩置いておきます。バナナと別の果物が入った紙袋を一晩そのままにしておきましょう。朝になったらバナナが十分に熟したかどうかを確かめます。熟成が足りないようであれば、もう一度紙袋の口を巻き、12時間ごとに熟成の度合を確かめて十分に熟させます。
    • 紙袋に入れる方法を使えば、青いバナナでも、24時間以内に皮が黄色くなるまで、または黄色の皮に褐色の斑点がつくまで熟させることができます。
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2の方法2:
オーブンで焼く

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    オーブンを150℃に予熱します。オーブンに庫内灯がある場合は点灯して、バナナの様子がよく見えるようにします。
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    熟させたいバナナをベーキングシートの上に載せます。適度に間隔をあけてバナナを並べましょう。通常は1枚のベーキングシートに3〜4本並べるのが適切です。この方法は、完全に青いバナナでは上手く行かないので注意しましょう。ほぼ熟している(皮が黄色い)バナナを使うのが最適です。
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    バナナをオーブンで焼きます。オーブンに入れておく時間の長さは、バナナの用途によって異なります。
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    料理に使う場合は1時間焼きましょう。1時間焼くと、皮が完全に黒くなり、バナナブレッドのような焼き菓子やスムージーを作るのに最適な状態になります。
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    バナナをそのまま食べたい場合は、20分焼いたらオーブンから取り出しましょう。皮の色が変わり、褐色の斑点がない濃い黄色になるまで焼けば、そのまま食べられます。約20分焼くとこの状態になりますが、オーブンの中をしっかり見て確認し、最適なタイミングでバナナを取り出しましょう。
    • バナナをオーブンから取り出したら、冷蔵庫の中に入れて冷やし、熟成を止めます。完全に冷えてから食べましょう。
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ポイント

  • 房のバナナは1本ずつ切り離したバナナよりも早く熟します。
  • バナナをすぐに熟させる必要がない場合は、木になっている時のようにフックに吊り下げておくと、2〜3日かけてゆっくり熟させることができます。
  • バナナの熟成を止めたい時は冷蔵庫の中に保存しましょう。
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注意事項

  • バナナを熟させたい場合は、冷蔵庫に保存しないようにしましょう。低温は熟成の妨げとなり、冷蔵庫から取り出した後では熟成が再開しない場合があります。
  • 青いバナナや先端が青くなったバナナが好きな人もいますが、熟していないバナナはデンプンを多く含むので消化に時間がかかります。
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必要なもの

  • 熟していないバナナ
  • 紙袋
  • 熟したトマト
  • 熟したりんご
  • ベーキングシート

このwikiHow記事について

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カテゴリ: 野菜と果物

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