デリケートゾーンの匂いを消す方法

デリケートゾーンに少し匂いがあるのは健康で普通なことです。しかし、ビデの使用や洗いすぎ、きつい服の着用、石鹸に含まれる薬品などの影響で、デリケートゾーンが強い嫌な匂いを放ってしまうことがあります。強い匂いに恥ずかしさを覚えることがあるかもしれません。自分の匂いがきついと思うようなら、局部の匂いを抑える以下のヒントを読んでみましょう。

3の方法1:
原因を調べる

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    感染症の有無を調べる デリケートゾーンの匂いを元からなくしたいのであれば、まず何が理由なのかを知ることが必要です。最もよくあるパターンは感染症です。感染症はカンジダ膣炎からバクテリア感染や性病まで様々です。こうした感染症が原因ではないと確実に知りたいのであれば、婦人科で医師の診察を受けましょう。感染症の兆候には次のような症状があります。
    • 固まった白いおりものがたくさん出ているのはカンジダ膣炎の兆候です。この症状に対する市販薬は薬局やドラッグストアなどで簡単に手に入ります。
    • 排泄後に局部を清潔に保たないと、細菌感染を起こす恐れがあります。どちらの方向に向かって拭いていますか?後ろから前へ拭くと、膣内に細菌が入り込み、感染症を引き起こします。
    • 性病に感染した疑いがある場合は、医師に検査を行ってもらいましょう。自分とパートナーの安全を考えたら、これはしっかりと真実を知っておくべきことです。
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    膣内のバランスを調べる 膣は潤いのあるエコシステムのようなものです。膣内ではすべてのバランスが整っていますが、そのバランスはいとも簡単に崩れてしまいます。石鹸、抗菌剤、熱すぎる風呂、プールへの入水、香りつきナプキンの使用、膣口に近い場所へのローションの使用、下着の着替え不足、合成繊維の下着の着用といった多くの理由で、膣内のバランスが崩れてしまいます。要するに、上記のことを防ぎ、毎日石鹸を使わずに水だけで局部を洗い、清潔な下着をつけていれば、膣内のバランスは保たれます。
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    自然な匂いを受け入れる 女性の多くは女性器の匂いを嫌いますが、男性に聞いてみると、それは大好きな匂いだと絶対に言うはずです。自分の自然な匂いを嫌う必要はありません。「不潔なのでは?」と思うかもしれませんが、その匂いで男性が何を想像するかをいちいち説明する必要はないでしょう。男性は女性のデリケートゾーンにお花の匂いを期待しているわけではなく、あなた自身の匂いであってほしいと思っています。気になる匂いが膣内のアンバランスや感染症で起こっているのでなければ、それはもう自分の匂いだと受け入れて生活しましょう。
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    原因はパートナーかもしれない 性行為の種類によっては男性の持つ細菌や性行為自体が嫌な匂いの原因になることもあります。特に正常位以外のポジションではその可能性が大いにあります。デリケートゾーンの匂いに気づいて、他のすべてが原因に当てはまらないようならば、これが原因かもしれません。
    • 挿入場所を間違えないようにしましょう。アナルセックスの後にそのまま膣挿入をするのはは絶対に避けましょう。その場合には必ずコンドームを付け替えます。
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    異物の有無をチェックする これは実際にあり得ることですが、タンポンを膣内に置き忘れる人がいます。また、コンドームの破片が残されることもあります。体はこうした異物を体外に排出しようとするため、匂いの原因になります。膣内に異物がないかをチェックして、取り出しましょう。
    • タンポンやナプキンを長時間膣内に放置すると、交換した後でも匂いの原因になります。それを防ぐために、タンポンやナプキンは頻繁に換えましょう。
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3の方法2:
バランスを整える

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    香りのついたボディーウォッシュや石鹸を使わない 温かいお湯と肌に優しい石鹸を使います。刺激の強い石鹸や薬品と香料を多く含んだ石鹸は、膣からの分泌物を増やし、嫌な匂いの原因になります。
    • 膣周辺に石鹸をつけすぎない デリケートゾーンを石鹸で洗うことはできますが、膣自体からは石鹸を遠ざけましょう。どんな種類の石鹸でも膣内のデリケートなバランスを壊してしまいます。
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    ビデの使用は避ける ビデの使用は膣内の善いバクテリアのバランスを崩し、バクテリアによる異臭の原因になります。ビデはかかりつけの医師や婦人科医から指示があった時だけに使用しましょう。
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    ヨーグルトを食べる ヨーグルトにはプロバイオティック(善玉菌)を持つ生きた培養菌を体内に取り入れる働きがあります。これは軽い症状やカンジダ膣炎が始まったばかりのときに有効で、症状が現れる前に食べても予防効果を発揮します。
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    砂糖とイースト菌を多く含む食品を避ける パン、ビール、マッシュルームなどはイースト菌を含み、食品の糖分もイースト菌に変わります。こうした食品は膣内のイースト菌の量を増やし、カンジダ膣炎を発症させます。
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    熱い風呂やシャワーを避ける 熱湯は体の自然なバクテリアを殺菌してしまいます。ぬるめの風呂やシャワーにして、そうすることで匂いに変化が表れるかどうかを探ってみましょう。ただし、これだけでは問題解決には至らないため、他の方法も試す必要があります。
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    生理用ナプキンとパンティーライナーを使わない 経血やおりものはパンティーライナーやナプキンの上でずっと体に密着させておきたいものではありません。ナプキンやパンティーライナーの使用はどうしても必要なときだけにしておき、香りつきの製品の使用も避けましょう(これも体の自然なバランスを壊します)。
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3の方法3:
匂いを改善する

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    綿製の下着をつける ストッキングや合成素材はデリケートゾーンへの風通しを阻害します。緩めな服を着るとデリケートゾーンへの通風がよくなり、膣の嫌な匂いが次第になくなっていくでしょう。
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    香水をつける 匂いを軽減するために香水をつける方法もあります。パートナーがデリケートゾーンに顔を近づける可能性があるのならば、特によい匂いにしておきたいものです。膝から約10㎝上くらいに少量の香水をつけましょう。自然の体の香りに最も近いと言われるムスクの香りを選ぶとよいでしょう。
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    ティーツリーオイルと水のミックスを膣口付近につける 170mlの水にティーツリーオイルを2滴混ぜます。ティーツリーオイルには抗菌と抗カビ作用があり、きつい膣の匂いの原因となるバクテリアを殺菌します。
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    大さじ1杯の液体クロロフィル(葉緑素)と1カップの水の調合を毎日2回飲む クロロフィルは緑の植物からとれる自然の消臭剤です。クロロフィルは舌を黒っぽく変色させたり尿や便をすこし緑色にします。これは一般的な副作用で、特に問題視する必要はありません。
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    りんご酢の中に浸かる りんご酢は自然の抗菌剤です。風呂の湯の中に1~2カップのりんご酢加えて20分間浸かります。酢が膣の匂いの原因となる毒素とバクテリアを取り除きます。
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