タオルからカビの臭いを取る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

濡れたビーチタオルや使った後のバスタオルは不快な臭いを発することがあります。臭いの原因の多くは使用後に発生したカビで、そのカビを取り除くのは簡単ではありません。洗濯機の普段のサイクルで2回ほど洗えば嫌な臭いが落ちる場合もありますが、普段の洗濯方法でカビの臭いが落ちなければ、家庭にあるもので試せる簡単な方法がいくつかあります

4の方法1:
お酢でタオルを洗う

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    タオルを洗う  臭いがしみ付いたタオルを洗濯機に入れ、一番熱いお湯に設定して洗濯機を回します。1〜2カップのお酢を加えます。[1]
    • 洗濯洗剤や柔軟剤など、他のものは何も入れないでください。
    • 普段の設定で洗濯サイクルを始めます。
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    洗濯物をもう一度う  タオルを洗濯機の中に入れたまま、洗濯洗剤や重曹を入れて普段と同じようにもう一度洗います。ここでも一番熱いお湯の設定で洗いましょう。
    • 柔軟剤などの製品は使いません。
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    タオルを乾かす  衣類乾燥機を高温の設定にして乾かします。乾燥機から出す前にタオルがしっかり乾いているか確認しましょう。まだ湿っている場合はもう一度乾燥機に戻すか、すぐに取り出して外に干し、日光で乾かしましょう。
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4の方法2:
アンモニアを使ってタオルを洗う

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    タオルを洗う  タオルを洗濯機に入れ、一番熱いお湯に設定して洗濯機を回します。洗濯用洗剤は普段と同じ量を使用します。
    • 柔軟剤などの製品は使わないでください。
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    アンモニアを加える すすぎのサイクルに入ったら、泡状または液状のアンモニア1カップを加えます。[2]そのまま洗濯サイクルが終わるまで待ちましょう。
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    タオルを乾かす 洗濯が終わったらすぐに洗濯機から取り出します。普段の乾燥機の設定で完全に乾かすか、外に干して日光で完全に乾かします。
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4の方法3:
殺菌剤を使ってタオルを洗う

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    洗濯機にタオルを入れる 臭いのついたタオルを洗濯機に入れ、あたたかい、または熱いお湯で洗濯サイクルを始めます。
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    殺菌剤を入れる 洗濯槽に水が溜まったら、3/4カップの殺菌剤を入れます。[3]
    • 濃縮殺菌剤は、タオルについた悪臭の原因であるカビ菌を殺菌します。
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    タオルを浸け置きする 洗濯機のサイクルをスタートし、洗濯物が5−10分回った後に止めます。そのままタオルを数時間または一晩浸け置きします。
    • これで、殺菌剤をタオルにしっかり浸透させてカビ臭を放つ原因のバクテリアを殺菌することができます。
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    洗濯サイクルを再開する  タオルを数時間または一晩浸け置きしたら、洗濯物の量にあった普段と同量の洗剤を入れ、洗濯サイクルを再開します。
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    タオルを乾かす  洗濯機からタオルを取り出し、乾燥機に入れます。普段の乾燥機の設定で完全に乾かすか、外に干して日光で完全に乾かします。
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4の方法4:
洗濯機からカビを取り除く

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    ゴムパッキンを洗う タオルがカビ臭いのはもしかしたら洗濯機のせいかもしれません。おそらく臭いの原因はタオルから発生しているのでしょうが、洗濯機の中に発生したカビが原因である可能性もあります。ゴムパッキンを清潔に保つと、洗濯機から発生するカビ臭を抑えることができます。ゴムパッキンはゴム状のシール材で、洗濯時の水漏れを防ぎます。雑巾を洗剤を溶かした水に浸してゴムパッキンを拭くか、薄めたカビ取り洗剤をスプレーします。または、水で2倍に薄めた漂白剤を使うこともできます。
    • 使い古した歯ブラシを使って、ゴムパッキンを隅々まで洗浄しましょう。
    • ゴムパッキン全体がきちんと洗浄されているか確認しましょう。ゴムパッキンを一部分ずつ引っ張って、小さな折れ目の中も綺麗にしましょう。[4]
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    洗剤投入口を洗浄する 洗濯機から洗剤投入口を取り外し、洗剤を溶かした水でこすり洗いします。残った洗剤カスや溜まった水のせいで、洗剤投口が悪臭を放つこともあります。
    • 洗剤投入口が取り外せない場合は、雑巾やパイプクリーナーを使って可能な限り投入口を洗浄しましょう。[5]
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    洗浄サイクルを使う 最長時間・最高温度設定で洗濯機を稼働させます。その際、次のうちのどれかを洗濯機のドラムに直接投入します。
    • 漂白剤1カップ 
    • 重曹1カップ
    • 酵素作用のある食器洗浄機用の粉末洗剤1/2カップ
    • 市販の洗濯機用洗剤1/2カップ
    • 洗濯サイクルを完了します。まだカビ臭いようなら、もう一度洗浄サイクルを繰り返すか、代わりに酢を入れてみてください。臭いが落ちるまで、何度か洗浄サイクルを回す必要があるかもしれません。[6]
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    プロに依頼する どの方法でもカビ臭さが取れない時はプロに洗濯機を見てもらったほうがいいかもしれません。洗濯機のドラムの裏側にカビが生えているか、排水やフィルターが詰まっている可能性もあります。
    • 資格を持った修理屋さんにどこが悪いのかを調べてもらえば、洗濯機を分解して臭いの元を取り除いてくれるでしょう。
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    予防策を講じましょう。臭いの元がわかったら、カビがまた発生しないように予防策を講じましょう。以下の項目を考慮してみてください。[7]
    • 洗濯機を乾かす 洗濯するたびに、洗濯機のドアに隙間を開けておきましょう。ただし、ペットや小さなお子様が洗濯機の中に入らないように注意してください。
    • 洗剤を賢く使う 特に高性能の洗濯機には、泡立ちにくい洗剤を使いましょう。粉洗剤の方が液体洗剤よりも泡立ちにくいかもしれません。また、指定された量以上の洗剤を使わないようにしましょう。指定量以下でも衣類を十分にきれいに洗うことができます 。
    • 柔軟剤を使わない 液体柔軟剤は、洗濯機の中のカビの原因となる洗濯カスを残します。代わりに乾燥機用シートや乾燥機ボールを使って衣類を柔らかく仕上げましょう。
    • ゴムパッキンを乾かす ゴムパッキンの周りや中を雑巾で拭きましょう。洗濯するたびに拭くのが理想的ですが、最低でも週一回拭くと、カビを取り除くことができます。
    • 漂白剤を使って洗濯機をまわす 月に一回程度は、熱湯と漂白剤を使った洗濯槽の洗浄を行いましょう。仕事用のタオルや、布製のシャワーカーテン、泥のついた服、ゴムパッキンを吹いたタオルなどを一緒に洗うといいかもしれません。
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ポイント

  • 抗菌剤や漂白剤の入った洗剤を使うと、カビ臭やカビが発生するのを防ぐことができます。
  • その他に、タオルは使ったらすぐに洗うという方法もあります。特にキッチンタオルは毎日洗うようにしましょう。毎回の洗濯でタオルを1、2枚洗うと、カビが発生するのを防ぐだけでなく、バイ菌の繁殖を防ぐことができます。
  • 洗濯サイクルが終わったら、タオルを洗濯機からすぐに取り出しましょう。タオルの繊維の中にこびりついた細菌を繁殖させないためです。閉じた洗濯機の中のジメジメした空間は、カビの繁殖に最高の環境です。
  • ここに挙げた方法を試す前に、洗濯機自体から臭いがしていないか確認しましょう。もし臭いがするなら、熱いお湯に設定して、洗濯物を入れずに漂白剤2カップとお湯だけで洗濯機を回します。これで洗濯機の底に溜まった水の臭いを消すことができます。
  • 使った後にタオルをかけて乾かそうとして、タオルにカビを生やすこと自体をやめましょう。家族全員分のタオルを置くスペースがないのなら、棚を追加することも考えましょう。
  • 日当たりの良い場所に住んでいるのなら、タオルを外に干して日光で乾かしましょう。
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注意事項

  • 漂白剤やアンモニア、酢といった刺激の強い洗剤類を使いすぎると、洗濯機のシールやパッキンから水漏れを起こす事があります。刺激の強い洗剤を使うことで、洗濯機の保証が適応されなくなることもあります。
  • アンモニアを使用するときは、サイクルが終わった後に洗濯機の中に洗濯物を長く放置しないようにしましょう。乾燥機にすぐに入れてください。
  • 漂白剤とアンモニアを同時に使ってはいけません。有毒な塩素ガスが発生し、死に至ることがあります。



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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 掃除

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