コンクリートの壁に装飾品を掛ける方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

コンクリート壁の飾り付けは、適切な道具がなければ難しい場合があります。しかし嬉しいことに、安価で簡単に使える製品を使い、装飾する方法がいくつかあります。3.6 kg以内の軽い物を掛ける場合は粘着フック、11 kgまでの物はハードウォールフック、11 kgを超える重い装飾にはコンクリートアンカーを使います。

3の方法1:
粘着フックを使う

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    3.6 kg以下の物には粘着フックを使います。フックの裏面に付いた粘着剤で壁に貼り付けるため、壁に穴を空ける必要がありません。飾る物の重さを測り、重量に適したフックを選びましょう。[1]
    • 粘着フックには様々な種類があり、パッケージに耐荷重量が記載されています。最も大きなフックは3.6 kg、最も小さなフックは450 gまでの物を掛けることができます。
    • 装飾品の裏にワイヤーまたは金具がふたつ付いている場合は、2個のフックを使ってさらに強度を加えることができます。
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    壁を消毒用アルコールで拭いて、粘着性を高めます。清潔な布かペーパータオルに消毒用アルコールを浸み込ませ、フックを付ける箇所の汚れを拭き取ります。こうすると、フックが壁にしっかりと貼り付きます。[2]
    • 消毒用アルコールが手元にない場合は、ぬるま湯と洗剤を混ぜ合わせて使うこともできます。汚れを拭き取って乾燥させます。
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    フックの中心が来る位置に、鉛筆で小さな印をつけます。装飾品の裏にワイヤーが付いている場合は、ワイヤーの緩みも考慮しましょう。緩みを調べるには、ワイヤーの中心を装飾品の上部に向かってぴんと張ります。そして、装飾品の下端からワイヤーの中心までの長さを測ります。
    • 金具がふたつ付いている装飾品に2個のフックを使う場合は、金具間の長さを測り、壁に印をつけましょう。
    • ワイヤーに2個のフックを使う場合は、装飾品の幅の長さを測って3で割ります。割り出された長さで壁に印をつけます。
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    接着テープの剥離紙を剥がし、フックの裏面に貼ります。フックの裏面に粘着テープが付いていない場合は、接着テープの剥離紙を剥がします。テープをフックの裏面に当てて貼り付けます。
    • 粘着テープがすでに裏面に付いているフックもあります。その場合は、上記の手順を飛ばし、次に進みましょう。
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    フックの粘着面を壁に30秒間押し当てます。フックの裏面の剥離紙を剥がし、フックをまっすぐにして壁にしっかりと押し当てます。30秒間押さえてから手を離しましょう。
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    接着剤が乾くまで30~60分待ちます。乾いたら、装飾品をフックに掛けましょう。
    • 乾くまで待って装飾品を掛けてもフックが剥がれてしまう場合は、装飾品に対するフックの耐荷重量が十分であるかを確認しましょう。
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3の方法2:
ハードウォールフックを使う

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    11 kgまでの物を掛けるには、ハードウォールフックを使います。ハードウォールフックは、コンクリートやレンガの壁専用のフックです。フックには4本の丈夫なピンが付いており、フックを壁にしっかりと固定します。
    • ハードウォールフックを取り付けるには、金づちが必要です。
    • さらに支えが必要な場合は、ひとつの装飾品に2個のハードウォールフックを使いましょう。
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    フックを取り付ける位置に印をつけます。装飾品の裏に壁掛け用のワイヤーが付いている場合は、ワイヤーの緩みを考慮して印をつけましょう。緩みを調べるには、ワイヤーの中心を装飾品の上部に向かってぴんと張ります。そして、装飾品の下端からワイヤーの中心までの長さを測ります。
    • ハードウォールフックを2個使う場合は、装飾品の裏のふたつの金具の間隔を測ります。ワイヤーを使う場合は、装飾品の幅の長さを測り、その長さを3で割ります。いずれかの間隔で壁に印をつけます。
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    金づちでフックの穴にピンを打ち込みます。フックの下端の中心と壁の印を合わせます。片手でフックを固定し、金づちで4本のピンを同時に半分まで打ち込みます。押さえていた手を離し、フックの位置を確認しましょう。位置が正しければ、ピンの頭がフックの表面と平らになるまで打ち込みます。
    • 指を傷つけないように、最初はピンを軽く打ちつけます。ピンが壁に入ったら、フックを押さえていた手を離し、今度は勢いよくピンを最後まで打ち込みます。
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    装飾品のワイヤーまたは金具をフックに掛けます。少し離れて、まっすぐに掛かっているかを確かめましょう。必要であれば調整し、装飾品を楽しみましょう。
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3の方法3:
コンクリートアンカーを使う

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    11 kg以上の物を掛けるには、コンクリートアンカーを使います。コンクリートアンカーは通常プラスチック製で、アンカーに打ち込むネジが付いています。取り付けるには、電気ドリルと、アンカーと同じサイズのコンクリート用ドリルビットが必要です。[3]
    • コンクリート用のアンカーキットも販売されており、アンカー、ネジ、適切なサイズのドリルビットが含まれています。[4]
    • さらに支えが必要な場合は、ひとつの装飾品に2個のコンクリートアンカーを使いましょう。
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    この作業にはハンマードリルが最適です。一般的な電気ドリルとコンクリート用ビットでも構いませんが、ハンマードリルより時間がかかり、穴が必要以上に大きくなる場合があります。できれば、ハンマードリルをレンタルするか、持っている人から借りましょう。[5]
    • ハンマードリルは、ホームセンターやレンタルショップで借りることができます。あらかじめ電話で予約しましょう。
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    アンカーを挿し込むための穴を空けます。穴を空ける位置に慎重に印をつけます。そして、ドリルビットを印に合わせます。ドリルをしっかりと握り、ドリルビット、ドリルシャフト、そして腕が床と平行になっているかを確認しましょう。穴を空ける際は、壁にドリルをしっかりと押し付け、腕の位置を固定します。
    • コンクリートの壁に穴を空ける際、ゆっくりとした回転スピードで打ち込みましょう。[6]
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    穴にアンカーを挿し込み、壁と平らになるまで打ち込みます。アンカーは穴にぴったりとはまるはずです。強く打ちつけなければ入らない場合は、穴が小さすぎるため、少し太いドリルビットを使って穴を広げましょう。
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    ネジをアンカーに打ち込みます。ドライバーまたは電気ドリルとドリルビットを使い、ネジを打ち込みましょう。ネジの頭が少し出る状態でドリルを止め、ワイヤーや金具を掛ける部分を残します。装飾品をネジに掛けて位置を調整し、あとは存分に楽しみましょう。
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注意事項

  • 電気ドリルを使う際は、取扱説明書を熟読してから操作しましょう。
  • 電気ドリル使用中は、手袋や防護メガネを着用して目を保護しましょう。
  • スタッドファインダー(下地探し)をACライブワイヤー(活線探知)に設定して壁を調べ、ドリルで電線を傷つけてしまわないように注意しましょう。
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必要なもの

粘着フックを使う場合

  • 重量に合った粘着フック
  • 消毒用アルコール
  • 清潔な布またはペーパータオル
  • 鉛筆
  • テープメジャー

ハードウォールフックを使う場合

  • ハードウォ―ルフックおよびピン
  • 金づち
  • 鉛筆
  • テープメジャー

コンクリートアンカーを使う場合

  • コンクリートアンカーおよびネジ
  • アンカーと同じサイズのコンクリート用ドリルビット
  • ハンマードリルまたは一般的な電気ドリル
  • 鉛筆
  • テープメジャー

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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

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