コバエの駆除方法

暑い夏にはよくコバエに悩まされるものです。子どもが間食できるようにとキッチンにフルーツを置いておくと、モモやバナナが腐ってしまい、しまいにはそこに集まってくるすばしっこくて厄介なコバエに悩まされることになります。そこで、この目障りな小さいコバエに罠を仕掛けて退治しましょう。

家庭にある物を使う

コバエが発生すると厄介ですが、家にあるものを使って退治する方法はたくさんあります。

  • 発泡スチロール製の使い捨て皿クッキングスプレー を使って簡単なハエ叩きを作る
  • ドライヤーを使って吸い上げ、熱で焼き殺す
  • お香を焚いて部屋にいるコバエを呼吸困難にさせる
  • 腐ったフルーツラップ を使って簡単な罠を仕掛ける
  • 赤ワイン を使ってコバエにとって魅力的で、かつ逃げられない罠を作る
  • りんご酢食器用洗剤 を使ってコバエにとって恐ろしい罠を作る
  • ビールメイソンジャー を使って罠を作る
  • 古い 炭酸飲料のボトルで安く罠を作る


3の方法1:
罠を仕掛ける

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    腐ったフルーツを使います。腐ったフルーツをそのまま放置していることに気が付かない限り、このコバエ問題は始まりません。そこで、この腐ったフルーツを使って一か所にコバエを集めます。集めたら、コバエにとって悲惨な結果に終わらせましょう。腐ったフルーツをボウルに入れ、上からしっかりとラップをかけます。次に楊枝を使って数か所に穴をあけ、コバエがたくさん飛んでいるところの近くに置いておきます。コバエは、臭いにつられて中に入りますが、ボウルの外から出ることはできません。
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    少量のワインを使います。ワイン好きは人間だけではありません。コバエもアルコールが大好きです。しかも有難いことに、ワインボトルのふたを開けておくだけで、コバエの罠はもう完成です。空になったワインボトルにはほんの少しだけ底にワインが残っています。これをコバエが集まる場所に置いておきます。すると、コバエたちは臭いにつられてボトルに入りますが、ボトルがじょうごの形をしているために、コバエたちはそこから逃げることができません。
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    りんご酢を使ってみましょう。りんご酢は多目的に使えてとても便利です。大量発生してしまったコバエを退治するときにも使えます。コップにりんご酢を少量注ぎ、プラスチックか紙で作ったじょうごをセットします。じょうごは、コバエが中に入りやすく出にくい仕組みになっています。また、りんご酢に少量の洗剤を混ぜると、コバエにとって有害な物質を作り出すこともできます。[1]
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    食器用洗剤を使って罠を仕掛けます。甘いものを加えれば、コバエはそれが洗剤であるということに気付きません。洗剤の中にある物質はコバエにとって有害であるため、コバエを駆除できるのです。まず瓶にどんな種類でも構わないのでお酢と砂糖を入れます。配分は適当でかまいません。そこに食器用洗剤を入れてよく混ぜます。コバエは間違いなくこの甘酸っぱい香りにつられて引き寄せられますが、洗剤が入っているために死滅します。
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    ビールで罠を仕掛けてみましょう。コバエは、ワインだけでなく他のアルコールでも引き寄せられます。メイソンジャーにどんな種類でも構わないのでビールを半分ほど注ぎます。ハンマーでふたに釘を打って3~5か所ほど穴をあけます。しっかりとふたを閉めて、コバエがいるところにこれを仕掛けます。2~3日ごとにビールを入れ替えれば、多くのコバエを退治することができます。[2]
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    炭酸飲料が入ったボトルを使ってみましょう。すでに飲み終えたボトルがあればラッキーです。炭酸飲料が入っていたボトル(どんな種類でも構いませんが、コーラによく集まる傾向があります)のふたにハンマーで穴をあけます。ボトルの中は空ですが、ほんの少量だけ残っている炭酸飲料にコバエが集まり、ボトルの中にうじゃうじゃと群がる様子が見えるはずです。
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    イースト菌を使ってみましょう。ちょっと不思議な感じがするかもしれませんが、イースト菌がコバエを誘って退治する罠になります。コップに温めた水を半分まで注ぎ、スプーン1杯の砂糖とドライイーストを入れます。これをよく混ぜて(泡がブクブクでてきます)、コップの上にしっかりとラップでふたをして、コバエが中に入ってこられるように穴を数か所開けます。穴が大きすぎるとコバエが逃げてしまうので、逃げられない程度の大きさにしましょう。[3]
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    はえ取り紙をぶら下げてみましょう。コバエを退治する方法としてはあまり魅力的ではありませんが、効果はあります。はえ取り紙に引き寄せられたコバエたちは、罠にかかると足がすぐにくっついてしまいます。このはえ取り紙は、キッチンのシンクの上が理想的ですが、シンクのそばで邪魔にならない場所にセットしましょう。
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3の方法2:
コバエを寄せ付けない

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    コバエが好むようなものを捨てましょう。コバエは、言うまでもなくフルーツが大好物です。しかし、コバエは汚い場所や腐った食べ物に群がります。今すぐに腐ったものは捨て、外のゴミ捨て場や排水溝を掃除し、古い食べ物などを捨てましょう。こうすることで、コバエが繁殖しにくい家にすることができます。
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    コバエの卵を駆除しましょう。家の中にコバエが飛んでいるのなら、恐らくそのコバエはすでに家のどこかに卵を産み付けているでしょう。コバエは、湿ったところが大好きなので、キッチンやお風呂の浴槽、シャワーの排水溝などの場所によく卵を産みつけます。コバエがいそうなところに駆除剤をかけて卵を殺しておきましょう。駆除剤が手元にない時には漂白剤で代用しても構いませんが、粘度が低く下に流れやすいので、卵を完全に駆除しきれない可能性があります。[4]
  3. 3
    バジルを室内で育ててみましょう。不思議ですが、コバエはバジルの香りが苦手です。ハーブを育てるのが上手なら、コバエを寄せ付けない環境を作ることができます。小さな植木鉢にバジルを育てて、コバエが集まりそうな場所に置いておきましょう。特にフルーツのそばにおいておけば、コバエの発生を減らすことができるでしょう。
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    ヒマラヤスギの木を使います。これも不思議ですが、コバエはこのヒマラヤスギの香りを好みません。デコレーションの一つとして家のどこかに飾ったり、燃やしたりするとコバエを減らすことができます。ヒマラヤスギをキッチンの周りやコバエが好むようなところに置いておくと、コバエを寄せつけません。
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    エッセンシャルオイルをひと吹きしてみましょう。定期的にエッセンシャルオイルをまくと、家の中の香りがよくなり、コバエやその他の虫を寄せ付けなくなります。レモングラスの香りとラベンダーの香りは、コバエをはじめ他のたくさんの虫も嫌がる香りで、虫たちはその場所に近寄らなくなります。60mlぐらいの熱湯にエッセンシャルオイルを10滴垂らし、すべての部屋に霧吹きでひと吹きしてみましょう。[5]
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3の方法3:
素早くコバエを退治する

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    粘着性のあるハエ叩きを作ります。多くの人が、ハエを見ればまず叩きたくなります。しかし小さいハエを叩くのはそう簡単ではありません。これを解決するために、粘着性のあるハエ叩きを作ってみましょう。発泡スチロール製の使い捨て皿を用意してクッキングスプレーを表面にしっかりと吹き付けます。これでコバエを叩けば、オイルにコバエがくっついて最後には死んでしまいます。
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    ドライヤーを使います。目障りなコバエをどうしても退治したいのなら、ドライヤーを使ってみましょう。ドライヤーのスイッチを入れ、ドライヤーの後ろの部分からコバエを取り込めば、熱いドライヤーの中を通って死んでしまいます。ちょっと残酷な方法ですが、この方法だと瞬時にコバエを退治することができます。
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    お香を焚いてみましょう。コバエの呼吸器系はとてもデリケートで、常に新鮮な空気を必要としています。つまり煙などの刺激物を吸わせれば、簡単にコバエを退治することができます。しかし、家の中で火を燃やすのは無理であるため、その代わりにお香を焚きます。お香から出る煙や香りがゆっくりとコバエに効いて退治できるでしょう。[6]
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    掃除機を使います。ホースがついた掃除機を使ってコバエを退治します(吸引力が優れているものほど効果があります)。幅広なワイドノズルを使うと良いでしょう。
    • フルーツの罠を仕掛けます。コバエが集まってきたら掃除機でゆっくり吸い取ります。
    • コバエが止まっていたら、すぐさま飛び立つ可能性は低いので、その時を狙って吸い上げ、掃除機の中身を処分しましょう。
    • 掃除機の中身がいっぱいだと吸引力が下がり、せっかくの駆除が無駄に終わってしまうことに注意しましょう。
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ポイント

  • コバエの卵は8日~10日ぐらいで孵化します。そのため、1回駆除してもそのまま罠をしかけておきましょう。そうすることで、コバエの増殖を防ぐことができます。
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このwikiHow記事について

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