クールエイドで髪を染める方法

髪の色を変えてみたいけれど、ずっとその色にするつもりはないし、髪を傷める化学薬品は使いたくない、と思う人には、家庭にあるもので髪の色を染める方法がいくつかあります。この記事では、その中でもクールエイドパウダーを使った髪染めの方法を紹介します。髪の色持ちは2日程度で、短期の髪染めでも髪を傷めることになる、化学薬品の影響を心配する必要がありません。

パート2(全6パート):クールエイドで染料を作る

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    袋入りのクールエイドを小さなボウルにあけます。髪がべとつかないように、無糖のクールエイドを使用します。また、合成甘味料入りの製品も、化学成分が目を刺激するので避けます。髪の長さや、好みの色の濃さによって、ここで紹介する量より多く必要になるかもしれません。髪の色合いとクールエイドの組み合わせは次の通りです。
    • 明るめの赤にはトロピカルパンチ。
    • 深みのある赤にはチェリー。
    • 明るい赤にはブラックチェリーとストロベリーのミックス。
    • 紫がかった赤にはストロベリーとグレープのミックス。
    • 好みのクールエイドを混ぜて、自分らしい色を試してみましょう。
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    コンディショナーと熱湯を数滴加えると、クールエイドの着色料が髪にまんべんなく行き渡ります。コンディショナーを加えるとペースト状になるので扱いやすくなります。
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    クールエイド3~6袋、熱湯、コンディショナーを混ぜて、滑らかなペースト状にします。粉の塊と液体を完全に混ぜ合わせます。
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パート3(全6パート):髪全体を染める

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    髪の毛の根元からクールエイドペーストを塗り始めます。ここが一番楽しい作業ですが、自分の髪を染めるのであれば、必ず誰かに手伝ってもらう必要があります。
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    続けて、髪の中間までクールエイドを塗ります。
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    毛先にクールエイドを馴染ませます。髪全体がびっしょりと濡れて、べたついた状態になるまで塗りましょう。そうでないと、クールエイドがただ洗い流されてしまい、色が髪に入りません。
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    髪をセクションごとに持ち上げて、内側の髪もむらなく染めます。
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    サランラップで髪を覆うか、シャワーキャップをかぶります。この状態で一晩過ごす必要があるので、確実に覆います。枕やシーツを汚さないためだけではなく、水分を閉じ込め、しっかりと色を入れるには、ここが重要なポイントになります。寝ている間にラップがずれた時に備え、古いタオルで枕を覆っておくといいでしょう。
    • ラップをテープで固定してもかまいません。
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    一晩ゆっくり寝たら、サランラップを外します。肌にどぎつい色が付いていても、洗い流せるので心配にはおよびません。歯磨き粉を少量つけてこすり洗いすると、色は落ちます。
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    ぬるま湯で丁寧に髪をすすぎます。シャンプーを使用してはいけません。シャンプーを使うと、たちまち色が落ちてしまいます。好みでコンディショナーを付けて、もう一度洗い流します。髪をとかして乾くのを待ちます。濡れていると、髪色の変化はそれほどはっきりわかりません。
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    クールエイドで染めた髪を楽しみましょう。色の濃い髪の場合は色合いが少し変化するだけですが、元々明るい髪であれば色の変化が明らかです。自分の髪色に合った染め方を、いくつか試してみるといいでしょう。ただし、地毛が暗いほど、色の変化が分かりません。
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パート4(全6パート):髪にハイライトを入れる

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    毛先だけを染めたり、ハイライトを入れたりする場合は、ハイライトコームを使用し、染める部分をアルミホイルで包みます。
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    頭全体のハイライトを入れる部分(または好みの数のハイライト)をアルミホイルで包み、ピンで上に留めます。アルミホイルが取れないように気を付けます。
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    前に説明したやり方と同様に、髪をサランラップで覆って一晩おき、翌日、前述の手順に従って髪を洗います。このハイライトは長持ちしないことを覚えておきましょう。
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パート5(全6パート):毛先だけを染める

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    好みの色に合わせてクールエイドを選び、水に溶かします。
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    クールエイドを溶かした水を沸騰させます。沸騰したら火から下し、室温に冷まします。
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    液を冷まします。椅子を用意してゆったりと座り、毛先をクールエイド液に浸けます。どのくらい色を変えたいか、元の髪色、そしてどのくらい長持ちさせたいかによって、浸ける時間を調節します。
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    髪が染まったら冷水ですすぎます。シャンプーを使用してはいけません。濡れた状態ではあまり色の変化が見えなくても、心配はありません。髪が乾くと、塗れている時よりもはっきりと変化が分かります。髪を洗ったらドライヤーで髪を乾かしながら整えます。
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パート6(全6パート):他の方法

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    鍋に2~5カップの水を沸かします。
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    水が沸騰したら耐熱ボウルにあけます。3~5分ほどおいて冷まします。無糖のクールエイドを加えます(金髪の人は2袋、褐色の人は3袋)。よく混ぜます。
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    髪をふたつに分けます。それぞれの毛束を肩にかけます。
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    毛先をボウルの液に浸けます。どの程度色を変えたいか、またどの程度長持ちさせたいかによって、15~30分浸します。ボウルの前で身動きが取れない間は、雑誌か本でも読みましょう(または音楽、ポッドキャスト、オーディオブックを聴きましょう)。
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    ボウルの液に浸してしばらくおいた後は、タオルで水気を拭います。それから、冷水で洗い、コンディショナーをします(コンディショナーは任意です)。髪を洗っている間にクールエイドが多少流れ落ちますが、問題はありません。
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    髪を乾かします。これで、新しい髪色を楽しむ準備は万端です。
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注意事項

  • 染める前に髪を濡らしてはいけません。そうすると、洗髪を重ねて染料が抜けるまで髪がべたついて濡れたような印象になります。
  • 髪の色が濃い人はトロピカルパンチで明るい赤味に、ブルーベリーレモネードで青味が加わります。
  • 赤い染料液は、洗い流した際にバスタブに付くことがあります(劇落ちくんや類似の製品で掃除するときれいになります)。
  • 頭皮が敏感な人は、クールエイドを使う方法は避けた方がいいかもしれません。必ず、狭い範囲で試し、かぶれなどがないか確認します。
  • シンクの上で行うと、飛沫を簡単に洗い流せます。
  • チェリー味に含まれる着色料は恒久的で、絨毯に付くと色が落ちないので注意が必要です。赤い着色料は紫外線に当てるとすぐに色が薄れますが、紫外線に晒された生地は傷み、色も褪せます。
  • クールエイドは化学薬品が使用された髪、つまりパーマ、ブリーチ、縮毛矯正をした髪によく浸透します。キューティクルが剥がれかけて傷んだ髪に使用すると、セミパーマネントの髪染めと同じくらい色が持つことがあるので、特に気を付ける必要があります。
  • もちろん、市販の毛染めには、数日間だけ色を変えるもの、2~3か月、またはそれ以上色持ちがする製品があります。市販の毛染めで染める方が納得のいく結果が得られるかもしれません。しかし、そうした製品に含まれる化学薬品を嫌う人も多いでしょう。ここで紹介した方法はそのような人に向いています。
  • クールエイドの色は2年で完全に消えます。
  • クールエイドを染料に使用すると髪に臭いが残ります。特に有糖製品を使うと臭いがきつく残ります。
  • 髪を染める前に、生え際にワセリンなどのクリームを塗って、肌が染料で染まるのを防ぎましょう。
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必要なもの

  • 無糖クールエイドを3~6袋(髪の長さや好みの仕上がりの色によります)
  • コンディショナー(髪がべたつくのを防ぎます)
  • 櫛(目の粗いもの)
  • 刷毛、歯ブラシなど、髪に筋やハイライトを入れるのに適したブラシ。絵筆が最適です。
  • アルミホイル(筋やハイライト用)
  • サランラップ、またはシャワーキャップ
  • テープ
  • 手袋(クールエイドは、油性マジックのように手を染めます)
  • 古布(手を拭いたり、周りの飛沫をきれいにしたりするのに使用します)
  • プラスティック容器

このwikiHow記事について

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