クモの駆除方法

家の敷地内にいるクモは蚊や他の虫の数を統制してくれる益虫ですが、家の「中」に侵入したクモと出くわしてしまった時は、その事実を思い出す余裕などないかもしれません。しかし、ご安心ください。クモを駆除する方法は複数あり、屋内外の整理整頓を行って清潔を保つだけでも絶大な忌避効果が期待できます。また、殺虫剤や珪藻土、エッセンシャルオイルを使用する方法もあります。

4の方法1:
迅速な行動

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    クモ捕り棒を作りましょう。ほうきやモップの柄などの棒の先に古くなった布きれやタオルを巻き、ダクトテープで留めます。捨てても構わない布を選びましょう。先端にボール状の詰め物がある棒が出来ます。この詰め物が棒にしっかりと固定されていることを確認しましょう。クモを捕まえた後、詰め物が地面に落ちてしまっては元も子もありません。[1]
    • 詰め物に殺虫剤を振りかけると棒で生け捕りにしたクモを殺すことができます。化学物質を使いたくない場合はこの手順を飛ばしても構いません。この棒を使えば、殺虫剤を使わなくてもクモは自分の巣に絡まって身動きできなくなります。
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    駆除するクモに近づきます。壁と天井が交わる角、ベッドや古い家具の下、クローゼットなど、屋内でクモがいそうな場所を探しましょう。多くのクモはクモの巣にぶら下がっている状態で見つかります。[2]
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    クモとクモの巣を取り除きます。クモ捕り棒を使い、クモの駆除と巣の撤去を行います。クモは巣に卵を産みつけている可能性があり、クモの巣に産みつけられた卵はいずれかえります。必ずクモとクモの巣の両方を完全に駆除しましょう。棒を使ってクモを壁に押し付けます。棒を回転させながら布の部分にクモの巣を巻き付け、垂れ下がっているクモの巣をすべて取り除きます。[3]
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    使用した布は廃棄します。駆除が終了したら布の部分をビニール袋に入れます。巻き付けたテープをほどいて棒から布を取り外したら、ビニール袋の口をしっかりと締めて廃棄します。2ヶ月に1回、もしくは必要に応じて何度でもこれらの手順を繰り返しましょう。[4]
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4の方法2:
クモの大量発生を防ぐ

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    クモをよく見つける場所に粘着性の罠を仕掛けます。クローゼットや部屋の隅、流しや家具の下、床や天井と壁との境目など、クモを見かけたことのある場所に設置しましょう。粘着罠の上を歩くと、クモは粘着部分に足を取られて動けなくなります。クモがかかったら罠ごと廃棄します。[5]
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    大量発生したクモを除去するには殺虫剤を使用しましょう。クモの数が多い時は、クモの侵入口とその周辺に殺虫剤を撒くのが最も効果的かもしれません。ペットや小さいお子様がいる場合は特に、体に無害なものを選びましょう。殺虫剤は薬剤に直接触れたものにしか効き目がありません。使用量や頻度については説明書に従いますが、一度では除去しきれない場合もあることを覚えておきましょう。[6]
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    エッセンシャルオイルでクモの忌避剤を作りましょう。有害な殺虫剤を使いたくない場合は、エッセンシャルオイルを使用すると人間やペットに害を与えることなくクモを除去できます。忌避剤を自作するには、食器用洗剤(1回分程度)とエッセンシャルオイル(ラベンダー、柑橘系、ティーツリー、ニームなどを5~7滴)を霧吹きに入れ、残りを水で満たします。[7]
    • 霧吹きを振って材料をよく混ぜ合わせたら、玄関やドア回り、窓の隙間など、クモを見かけたことがある場所すべてに吹き付けます。
    • 好みに応じて、ホワイトビネガーを加えてもよいでしょう。
    • まずは目立たない場所に吹き付けてみて、家具や内装、カーテンなどに影響がないことを確認しましょう。
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    自宅周辺に珪藻土を撒きます。「珪藻土」とは、珪藻(植物プランクトンの一種)が化石化した堆積岩を細かい粉末状にしたものを言います。人体やペットには無害ですが、クモには殺虫効果があります。これを窓枠や出入口、隙間、穴、隅、床下、家具の下などに撒きましょう。家の周辺にも撒いておけばさらに効果的です。[8]
    • 珪藻土は健康食品店やインターネットで入手できます。
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4の方法3:
クモが住み着きにくい環境を作る

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    整理整頓を行います。クモは暗くて静かな場所を好みます。クモが床下の角などでよく発見されるのはそのためです。家を散らかし放題にしているのはクモに快適なすみかを提供しているのと同じです。家具をあまり使わずにいるとクモが住み着きやすくなります。滅多に使用しない椅子やソファなどの古い家具は寄付することを考えましょう。[9]
    • ベッドの下の空間を収納として使わないようにしましょう。使わない衣類や靴、大量の紙、その他ベッドの下に収納したままほとんど使っていない物にクモは寄せつけられます。
    • 古くなったボトル、缶類、新聞紙などをためておくと、クモをはじめとする様々な種類の虫の巣窟になります。使用後はただちにリサイクルに出しましょう。
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    使わないものは蓋付きのプラスチック製箱に収納しましょう。クモは箱や袋類、その他の収納グッズが置いてある場所を好む傾向にあります。段ボール箱や袋ではなく、密閉可能な蓋付きのプラスチック製ケースを使用して棚に保管し、クモの侵入を防止しましょう。[10]
    • 室内やクローゼットには普段使用しないものを収納することが多いため、適切に収納することが特に重要となります。
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    家の中を清潔に保ちましょう。 クモは昆虫を捕食します。そしてクモのえさとなる昆虫はパンくず、砂糖やその他の人間の食べ物に寄ってきます。台所を清潔に保ち、食べ物は密封容器に入れてしっかり蓋をして保管すると虫の発生を防止できます。絨毯には週に1度は掃除機をかけ、虫の卵や小さな食べ物のカスなどを吸い取りましょう。[11]
    • 窓台や幅木などは2、3週間に一度、掃除用洗剤できれいに磨きましょう。
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    湿度を下げましょう。大抵のクモは湿気を好むため、室内の湿度を下げるとクモが巣を作りにくくなります。水漏れする配管や蛇口は修理し、パイプには断熱材を巻き付けて結露の発生を防ぎます。除湿器を設置するのもよいでしょう。[12]
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    あらゆる隙間を塞ぎます。クモが家の中に侵入しにくい環境を作ります。窓やドアは常に閉め、屋内外の隙間や穴にはコーキングを施します。窓には必ず網戸を取り付け、網戸が破れていないことを定期的に確認しましょう。[13]
    • 通気孔、煙突、排水溝など、虫の侵入口となる場所にも虫除け網を取り付けます。
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4の方法4:
クモが室内に侵入するのを防ぐ

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    屋外の照明を変えましょう。屋外の照明が虫を呼び寄せ、その虫にクモが引き付けられます。戸外の照明は数を減らすか、黄色のナトリウムランプに取り替えましょう。[14]
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    周辺の植物を短く刈り込みましょう。高く生い茂った芝生やその他の植物に巣を張るクモが存在します。クモ駆除のために家の周りや近くの景観として植えられている植物を撤去しなくてはいけない場合もあります。芝生はこまめに刈り、刈り取った草木を堆肥とする場合も、建物から遠く離れた庭の片隅で使用しましょう。[15]
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    家の壁に沿って木を積み上げてはいけません。クモは積み上げた木を好むため、こうした場所にはかなりの確率でクモが生息しています。木材はなるべく自宅から離れた場所にある小屋で保管しましょう。[16]
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    屋外を清掃しましょう。自宅や庭の周辺にたまったごみには大抵の場合、クモが巣を作っています。木の葉や枝、木片、石、ごみをきれいに片付け、クモを寄せ付けないようにしましょう。[17]
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このwikiHow記事について

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