カップルでセックスを大事にする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

恋愛関係の中で、セックスはとても大事です。セックスは、ただカップルとしての儀礼や欲求を満たすためにするものではありません。2人が特別な絆を結び、真に通じ合うために大切なのです。健全なセックスは、肉体的にも精神的にも非常に良い影響をもたらします。一方で、忙しさなどの要因によってセックスがおざなりになってしまうことがあるのも事実です。また、セックスはしていても、行為について2人で話し合う機会が少ないと、不和が起きることもあります。パートナーとよく話し、セックスを含めてきちんと付き合える関係性を築きましょう。この記事では互いを大事に思う大人のカップルが、セックスを大事にするために出来ることを紹介します。

3の方法1:
セックスの優先順位を高める

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    「する」予定を決める たしかに「この日にセックスをしよう」と予め決めるのは、ロマンがあるとは言えません。ただ、忙しさや疲れに振り回されていると、気づけば後回しになっているのがセックスというものです。はじめは違和感を覚えても、いずれパートナーと繋がれる日が待ち遠しくなるでしょう。[1]
    • 2人でセックスの頻度を確認しましょう。「こんな機会であれば必ず」ということや具体的な日付を決め、実践しましょう。
    • まずは様子を見るために、1、2か月この方法を実践してみましょう。
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    夜のデートを計画する セックスの予定を決めることに抵抗があるならば、付き合いたての頃を思い出してみましょう。「今日ならいける」という雰囲気や状況があったはずです。例えば、金曜日の夜に会う約束した時、お互いに何となく期待した経験はありませんか。あの頃の予感が、言わば「予定を決めてある」ということなのです。[2]
    • ムーディーな夜のデートを楽しみましょう。歯の浮くようなことを言ったり、いつもよりお洒落をしたりして、初々しかった頃の高揚感を取り戻しましょう。その胸の高鳴りを後の「予定」に持ち込みます。
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    邪魔なものを消す せっかく2人でいるにも関わらず、テレビやスマートフォンに気を取られていると、関係を深めることができません。週に1度で良いので、何人たりとも間に割って入らせない「2人の時間」を作りましょう。
    • あくまで2人でいる時間という意味であって、無理にセックスをしようと焦る必要はありません。もちろん、セックスに発展すればそれに越したことはありませんが、そうでなくとも互いに通じ合い、絆を固めるために大切な時間です。
    • 試しにパートナーに「ちょっと疲れたし、ベッドで休む?」「マッサージしてあげようか?」「布団でごろごろしよう」と言ってみましょう。
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    体力を確保する 一日の終わりは誰しも疲れています。それなのに、恋人とやっと会えるのもまた、一日の最後であることが多いのです。セックスを大切にしたいならば、体力をつけたり予定を調整したりして、体力を確保しておきましょう。[3]
    • 朝に強い2人であれば、少し早めに起きてみると良いかもしれません。
    • 日中にセックスができるように工夫することもできます。例えば、朝のシャワー中や仕事の昼休憩中など、空いた時間を探しましょう。
    • 夕方に運動すると、体が目覚めます。夜、頑張るためのエネルギーが沸いてくることでしょう。
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    2人で早めにベッドに入る 2人の生活リズムにズレがあると、ベッドに入って眠るタイミングもなかなか合いません。どうにか一緒の時間にベッドインすれば、2人の関係にも変化が訪れるでしょう。[4]
    • はじめのうちは新たな生活リズムと睡眠時間に体が慣れず、本当に寝てしまうだけかもしれません。しかし、そのリズムに適応すれば、寝る前にパートナーを求める余裕が出てくるでしょう。
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    セックスの頻度に正解はない 今の世の中にはセックスの話題が溢れています。メディアの影響から「もっとセックスをしなければ」と焦る人もいるでしょう。しかし、大切なのは自分とパートナーにとっての正解であり、メディアの意見ではありません。
    • 月2回でも週2回でも、ゼロでも毎日でも、それは自分たちで決めることです。セックスに関して2人の理解が同じであれば、本能的な欲求がどうあれ、それで良いのです。[5]

3の方法2:
セックスに求めるものを語る

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    話し合う 自分の気持ちや考え方、好みや性癖についてパートナーと話してみましょう。移ろいやすい事柄なので、一度と言わず、たまにこのような会話の場を設けましょう。実は、セックスのことが発端で喧嘩するカップルは山ほどいます。後ろめたいことや隠れた不満を溜めないようにしましょう。[6]
    • 自らの性的な話を持ち出すのは気が引けるかもしれませんが、勇気を出して話してみましょう。2人の関係を長い目で大事にするという目的が伝われば、嫌がられることはありません。
    • 自分の性欲のスイッチ・好きなセックス・挑戦してみたいこと・変えたいことについて話してみましょう。「シャワーでするのが好きだからもっとしたい」「おもちゃを使うと興奮する」「週2回はしないとさみしい」など、率直に伝えます。もちろん同じように相手の意見も聞きましょう。
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    好みを伝える 自分の性癖を伝えるのはかなり恥ずかしいことです。それでも、自慰の仕方を教えたり、実際に手をとってどうすれば気持ちよいかを伝えましょう。[7]
    • 自分の性癖や感じる方法が分からなければ、相手と一緒に探ることができます。体の勉強や健康という意味では、自慰行為も蔑ろにできません。
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    前向きな意見は受け入れる セックスの最中あるいは話し合いの場であっても、互いの希望を素直に言える雰囲気を作ることが大切です。極めて繊細な話題であるため、簡単には批判を受け入れられないかもしれません。しかし、頑なに心を閉ざしていても、パートナーと良い関係を築くことはできません。
    • 「そこをそういう風にさわられるのはちょっと…」と言われたら、素直に謝り、代わりにどのようにすれば良いかを教えてもらいましょう。
    • このような要望は、個人的な誹謗中傷ではありません。好きな人とはいえ他人のことなので、分からなくて当たり前です。学び続ける姿勢を持ちましょう。
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    「合意」する セックスの「合意」の認識を2人で合わせましょう。2人がきちんと合意していて、かついつでもその合意を変えることができるのが、気持ちの良い関係の要です。[8]
    • 例えば、セックスをすることになり、前戯を始めたとします。そこで突然パートナーが、「やっぱり今日はそういう気分じゃない」と言い出しても、食い下がって無理やり続けてはいけません。すぐに行為をやめ、相手の話に耳を傾けましょう。
    • 付き合いが長い場合でも、油断は禁物です。気持ちや好みが何年もずっと変わらないという保証はありません。「これしても平気?」「これされたら嬉しい?」というような確認をいつも取るように心がけましょう。[9]

3の方法3:
ロマンチックなムードを作る

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    ボディタッチをする 恋人同士でも、お互いに仕事などがあれば、ずっと一緒にいられるとも限りません。だからこそ2人でいる時は、キス・ハグ・愛撫などでパートナーと触れ合いましょう。
    • セックスをしなかったとしても、体同士が触れ合うことで絆を深められます。また、心と体が癒されるので健康にも良いでしょう。[10]
    • 体を密着させる・ハグをする・隣に座るなど「触れ合える時間」を意識して取りましょう。
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    スイッチを知る パートナーや自分が「その気」になるのはどのような時でしょうか?性欲は無条件に起こるとも限りません。スイッチとなる状況やタイミングを見つけましょう。
    • セックスがしたくなるのはどんな時か、パートナーと話し合いましょう。「ロマンチックなデートのあと」や「たくさん楽しいことをしたとき」などの答えが返ってくれば、それに近い状況を作る方法を考えましょう。例えば行ったことのないレストランを予約したり、遠くまで釣りに出かけたりするのも良いかもしれません。
    • 思わせぶりな駆け引きを楽しめるパートナーならば、ふざけて思い切り口説いてみましょう。恥ずかしい文章を送る・耳元で欲求をささやく・いちゃいちゃした後で寸止めするなど、大人のいたずらは様々です。[11]
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    ロマンチックな雰囲気を作る 2人にとってロマンチックで親密な雰囲気とは何か、考えてみましょう。素敵な空間を作り上げる方法は、なにも薔薇の花びらをベッドに散らすことだけではありません。
    • キャンドルや間接照明で、柔らかな光を演出しましょう。明かりに煌々と照らされた空間ではムードも台無しです。[12]
    • 寝具にはお金を惜しまず、2人がベッドに長居したくなる環境を作りましょう。
    • 音楽を使ってムードを出すのも効果的です。R&B・ジャズ・バラードなど、好みの曲を流しましょう。
    • 寝室の整理整頓は最低限のマナーです。床の服は拾い、テレビの電源は消しておきます。できればリビングなど、他の生活空間も整理しておくと良いでしょう。
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    家事を分担する 家事そのものは一見ロマンチックなものではありません。しかし家事に追われるストレスから解放されると、その分セックスの気分が高まるという調査結果も出ています。パートナーの負担が重くならぬよう、進んで家事を分担しましょう。[13]
    • 例えば、皿洗い・風呂掃除・子供の寝かしつけなどを一つ手伝うだけでも、パートナーに一息つく時間を与えられます。
    • 手伝ったことを恩着せがましくアピールしてはいけません。セックスがしたくて家事を分担したのだと分かれば、途端にムードが壊れてしまう可能性があります。
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    週1回はデートに行く お互いが忙しいと、関係を深めるために時間を割いていられません。しかし、家の外ですら会う時間がないならば、家の中で愛を深めるのはもっと難しくなってしまいます。2人の関係を大事にし続けるために、週に1度はデートに出かけましょう。結果的にそれがセックスの機会も増やすことになるはずです。[14]
    • 綿密に練られたデートらしいデートである必要はありません。のんびり散歩に出かけるだけでも良いのです。大切なのは、2人が恋人として時間を共有することです。
    • 小さな子供がいる場合、ベビーシッターを雇えば出かけられます。カップルの片方がベビーシッターを手配する間に、もう片方がデートの計画を立てるという分担をしてみましょう。[15]
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    避妊具を準備しておく 自分に合った避妊具を準備しておきましょう(異性と付き合っている女性であればピルを服用するなど)。いつでもセックスできるように備えておけば、薬局に駆け込んだり、望まぬ妊娠や性病感染の心配をしたりせずに済みます。
    • コンドームは安価で容易に入手でき、正しく使うと避妊も性病予防もできる優れものです。覚えておきましょう。[16]
    • 避妊についてさらに詳しく知りたければ、主治医や産婦人科に相談しましょう。

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

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