カスタードを作る方法

カスタードは、卵黄とクリームを過熱して作ります。通常は甘いデザートに使いますが、キッシュなど塩味の料理のベースとして使うこともあります。市販のカスタードもありますが、自分で作るとよりおいしく感じるうえに、様々なアレンジを加えることができます。作り方は次の通りです。

材料

基本のカスタード

  • 卵黄 4個分
  • コーンスターチ 大さじ3杯
  • 牛乳 700ml
  • 塩 小さじ½(入れなくても可)
  • 砂糖 100g
  • バター 大さじ2杯
  • バニラエッセンス 少々

低脂肪カスタード

  • スキムミルク 500ml
  • バニラの鞘 1本(縦に裂く)
  • 未精製糖 大さじ1杯
  • とうもろこし粉 大さじ 山盛り1杯
  • 卵黄(中くらいの大きさ)2個分
  • いちご(角切り)片手1杯分

焼きカスタード

  • 卵 2個
  • 牛乳 500ml
  • 砂糖 65g
  • 塩 小さじ¼
  • シナモンパウダー 少々
  • ナツメグ(パウダー)少々

カラメルカスタード

  • 砂糖 300g (カラメルに150g、カスタードに150g使います)
  • 卵 6個
  • 牛乳700ml
  • バニラエッセンス 小さじ2杯

4の方法1:
基本のカスタード

  1. 1
    卵黄を除いた材料全てを鍋に入れて混ぜます。牛乳700ml、コーンスターチ大さじ3杯、塩小さじ½杯、砂糖100g、バター大さじ2杯、バニラエッセンス少々を鍋に入れます。材料がすべて混ざるまでよくかき混ぜます。
  2. 2
    中火で加熱します。沸騰直前に火からおろします。
  3. 3
    中くらいのボウルで卵黄を混ぜます。ボウルに卵黄4個分を入れ、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜましょう。約1分ほど混ぜると白っぽくなります。
  4. 4
    鍋の材料を卵黄のボウルに入れます。鍋の材料を卵黄のボウルに入れて、泡だて器で混ぜます。こうすると、火にかけることなく卵黄をやさしく加熱できます。
  5. 5
    ボウルの材料を鍋に戻し、中火で加熱します。木べらで絶えずかき混ぜながら加熱します。カスタードが焦げ付かないように、木べらでなべ底をこするように混ぜましょう。好みの硬さになったら火からおろします。カスタードを沸騰させないように注意します。沸騰すると乳分が固まり、「ダマ」が多くできます。
  6. 6
    カスタードが硬くなるのを待ちます。少なくとも5分間そのままにして、カスタードの材料がもう少し硬くなるまで待ちましょう。
  7. 7
    盛り付けます。シナモンパウダーを少々振りかけ、角切りのいちご片手1杯分を飾ります。クリーミーなデザートの完成です。
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4の方法2:
低脂肪カスタード

  1. 1
    スキムミルクを大さじ2杯分を取り分け、残りの厚手の鍋に入れます。[1]
  2. 2
    バニラの鞘1本を縦に裂きます。種を掻き出し、鞘と一緒にスキムミルクに入れます。
  3. 3
    スキムミルクを沸騰直前まで加熱します。
  4. 4
    中くらいのボウルに、未精製糖、とうもろこし粉を入れて混ぜます。未精製糖大さじ1杯、とうもろこし粉大さじ山盛り1杯をボウルに入れよく混ぜます。
  5. 5
    スキムミルク大さじ2杯と卵黄2個分を加えます。滑らかになるまでよく混ぜます。
  6. 6
    バニラの鞘をスキムミルクから取り出します。
  7. 7
    温めたスキムミルクを卵黄のボウルに加え、泡だて器でよく混ぜます。
  8. 8
    鍋に材料を戻し、泡だて器で混ぜながら中火で加熱します。カスタードが硬くなるまで混ぜながら加熱し、沸騰直前に火からおろします。
  9. 9
    盛り付けます。バニラの鞘のカスやダマがあれば、カスタードを濾してから盛り付けましょう。問題がなければそのまま盛り付けて、角切りのいちご片手1杯分を飾ります。
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4の方法3:
焼きカスタード

  1. 1
    オーブンを175ºCで予熱します。[2]
  2. 2
    小さめのボウルに、卵、牛乳、砂糖、塩を入れて泡だて器で混ぜます。卵2個、牛乳500ml、砂糖65g、塩小さじ¼杯を小さめのボウルに入れて、泡だて器でよく混ぜます。
  3. 3
    耐熱プリンカップ(容量240ml)4個に、油などを塗らずにカスタード液を注ぎます。 シナモンパウダー少々とナツメグ(パウダー)少々を振りかけます。
  4. 4
    ベーキングトレイ(30㎝x25㎝)に耐熱容器を並べます。ベーキングトレイに熱湯を2㎝注ぎます。
  5. 5
    覆いをせずに、50~55分間オーブンで焼きます。竹串などで中央を刺して、透明な汁が出てきたら焼き上がりです。オーブンから出して、金網の上で冷まします。
  6. 6
    完成です。温かいまま又は、冷蔵庫で1時間冷やしていただきましょう。
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4の方法4:
カラメルカスタード

  1. 1
    オーブンを175ºCで予熱します。[3]
  2. 2
    砂糖150gを中くらいの鍋に入れ、かき混ぜながら弱火で加熱します。砂糖が溶けてあめ色になるまで加熱し、焦がさないように注意します。
  3. 3
    耐熱プリンカップ(容量180ml)に溶かした砂糖を入れます。 プリンカップの底にカラメルがゆきわたるように、鍋を傾けて注ぎます。10分間そのまま置きます。
  4. 4
    大き目のボウルに卵、牛乳、バニラエッセンス、残りの砂糖を入れよく混ぜます。卵6個、牛乳700ml、砂糖150gを大き目のボウルに入れよく混ぜます。泡立てないように気を付けましょう。
  5. 5
    カラメルソースの上にカスタード液を注ぎます。
  6. 6
    20㎝角のベーキングトレイに耐熱プリンカップを並べます。沸騰した湯をベーキングトレイに2.5cm入れます。
  7. 7
    オーブンで40~45分焼きます。竹串などで中央を刺して、透明な汁が出てきたら焼き上がりです。ベーキングトレイから耐熱プリンカップを取り出し、金網の上で冷まします。
  8. 8
    完成です。温かいうちに、又は冷蔵庫で数時間冷やしてからいただきます。
  9. 9
    美味しそうにできました。
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ポイント

  • カスタードを加熱すると、水分が表面から蒸発するので、表面に膜ができます。鍋に蓋をしたり、表面の気泡をかき混ぜると膜ができにくくなります。とはいえ、表面の膜がカスタードの妙味だという人もいます。
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注意事項

  • 卵を十分加熱するため、カスタード全体が熱くなるまで火を通します。
  • 繰り返しますが、カスタードを沸騰させないように気を付けましょう。
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必要なもの

  • 中くらいの鍋
  • 泡だて器

このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む12人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
カテゴリ: 食・おもてなし
記事のサマリー

カスタードを作るには、415mLの牛乳を片手鍋に入れ、弱火で温めます。コトコト煮立ってきたら火から下ろします。別のボウルに卵黄4つ分を入れ、滑らかになるまでよく混ぜます。70g弱の粗糖を加え、さらに混ぜ合わせます。とろりとして淡い黄色になってきたら、混ぜ続けながら牛乳をゆっくりと注ぎ入れます。牛乳を全部入れたら、滑らかなカスタードになるまでかき混ぜます。次に、これを片手鍋に移して弱火にかけます。とろりとするまでかき混ぜ続けますが、煮立たせないように注意しましょう。火から下ろし、泡だて器で混ぜながら冷まします。最後に、裏ごしをしてバニラエキスを大さじ1杯加えます。 盛り付けておいしくいただきましょう!

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