アストラル投射を行う方法

アストラル投射は体外離脱体験(OBE)の一つで、アストラル体(霊魂)が肉体を離れてアストラル界を旅するというものです。病気を患っている時、九死に一生を得るような体験をした際にアストラル投射を経験する人が多いものの、任意で行うこともまた可能です。この記事はその手順を記したものです。

パート1(全3パート):準備編集

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    朝に開始する アストラル投射は夜、就寝直前よりも、まだ眠気の取れていない早朝に行いましょう。明け方の方がリラックスして意識の高まった状態になりやすく、アストラル投射に適しているという見解がある一方で、どの時間帯でもアストラル界へ向かうことはできるので、厳格なルールはありません。いつ行うかは、個人の好みと、その人がアストラル界を旅するための力が感じられるタイミング次第です。
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    適切な環境を用意する アストラル投射を行うには、深くリラックスした状態になることが求められるため、自宅の中でも特に心地よく感じられる場所で行うようにしましょう。ベッドやソファに横になり、心と体をリラックスさせましょう。
    • 部屋に誰か他の人がいるよりも一人のほうが投射が行いやすいでしょう。通常、パートナーなど一緒に寝ている人がいるのであれば、寝室以外の場所を選び投射を行いましょう。誰も同じ空間に居らず、投射中に誰も部屋に立ち入ることがないタイミングがあると良いでしょう。
    • 窓のブラインドやカーテンを閉め、気を散らせるような騒音も締め切りましょう。いかなる理由の中断にせよ、投射に欠かすことのできないリラックス状態を妨げます。
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    横になりリラックスする 投射を行う場所として選んだ部屋で仰向けになりましょう。目を閉じて心を乱すような思考を取り去ります。自分の体と体が感じることだけに自分の意識を集中させましょう。心と体が完全にリラックスした状態になるようにしましょう。
    • 筋肉をほぐし、緊張を緩めましょう。つま先から開始し、徐々に体の上部、さらに頭部に向かっていくように行うと良いでしょう。完了した時点で体中の筋肉が完全にくつろいでいるようにしましょう。
    • 深く息を吸い、完全に息を吐きます。胸部や肩に力が入ってしまわないように注意し、とにかく楽にしましょう。
    • 心を呼吸に集中させます。普段の心配事に気を取られてしまわないように気をつけると同時に、あなたの魂が肉体から離れるという概念で頭が一杯にならないようにしましょう。とにかくリラックスしきった状態になることが重要です。
    • 準備として、水晶(クオーツ)を用いてあなたの波動を高め、また、速めましょう。目を閉じ深く呼吸しながら第三の目の位置(眉毛の間より少し上の位置)に水晶をあてます。あなたの感情と思考が徐々に晴れていくのを感じましょう。この時、必要に応じて金色、白、紫、そのほかのお好みの色の光を想像すると、より波動が感じやすくなることもあります。瞑想を行ったりアストラル界を旅する間、水晶は手で握ったり、胸元や胸部に置きましょう。この水晶の高い波動があなたに力を与え、あなたを守ります。負のエネルギーは逆に低い波動を発します。
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パート2(全3パート):魂を肉体から離す編集

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    催眠状態になる この催眠状態とは、一般的には「入眠」時の状態として理解されています。あなたの心と体を眠りに誘いつつも完全に意識がなくならないようにします。眠りと覚醒の境界線ともいえる催眠状態は、アストラル投射に欠かすことのできない要素です。次のような方法を用いて催眠状態を目指しましょう。
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    波動の状態に入る 波動は魂が肉体を離れる準備をする際に様々な間隔で訪れると多くの体験者が証言しています。恐怖を感じてしまうと、あなたの瞑想状態に影響を及ぼすこともあるので波動を恐れないようにしましょう。あなたの魂が肉体を離れようとしている時は、この波動に身も心も委ねましょう。
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    あなたの魂を肉体から離れていく様子を心で描く あなたが横になっている部屋を心で想像しましょう。そのまま、あなたの体が身を起こす様子を想像しましょう。周囲を見回します。ベッドから立ち上がり、部屋の中を歩き、振り返ってベッドに横になっている肉体に目を向けます。
    • 部屋の反対側から自分の肉体を見つめているように感じたら、あなたの体外離脱は成功です。あなたの意識が肉体から離れたことを意味しています。
    • この状態になるまで多くの練習を要する人もいますが、息をすることと同じくらい自然に行えるケースもあります。いずれにせよ、体外離脱を望み、練習を重ねれば誰にでも習得できる可能性があります。完全に魂を肉体から離すことに苦戦を強いられている場合は、まず片手あるいは片足のみを持ち上げるように行ってみましょう。徐々に部屋の反対側まで移動できるようになるまで練習を続けましょう。
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    肉体に戻る あなたの魂は目に見えない力によって常にあなたの肉体とつながっています。この力は時に「シルバーコード」と呼ばれます。この力であなたの魂を肉体に導かせましょう。再び肉体に入ります。指やつま先を心の中だけでなく実際に動かし、意識を完全に取り戻しましょう。
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パート3(全3パート):アストラル界を探検する編集

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    魂が肉体から投射されていることを確認する 同じ部屋にある自分の肉体から魂を投射できるようになったら、次に本当に二つの異なる世界に自分がいるということを確認する必要があります。
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    さらに深く探検する その後のアストラル投射で、徐々に以前は馴染みのなかった位置まで踏み込んでいきましょう。その都度、これまで気づいたことのなかった詳細を記憶します。離脱から戻ったところで、実際にその詳細を確認していきましょう。これを数回繰り返せば、アストラル投射を行ったという自信をもって、これまで全く知らない場所まで旅ができるだけの経験が積まれています。
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    肉体に戻る アストラル投射の危険を指摘する人も確かにいます。特に、十分な練習を重ねた後に馴染みのない場所を訪れるということに、こうした批判が集まりますが、危険は回避することができます。批判をする人は単純に、理解できていないか十分な防護策をとらない為に恐れている傾向があります。アストラル投射を行う前に、自分が白い光を浴びている様子を想像してみましょう。自分の周り、あるいは自分の中に雲があるように意識しても良いでしょう。この手順を踏まえることで、他の思考や負のエネルギーの形成から自分を守れるようになります。
    • 妨げとなりうる要素は多々あるものの、あなた自身が「妨げである」と認識しない限り、邪魔はしません。体外離脱を行うというスリルで、長時間、離脱を続ける人もいます。これによってシルバーコードが弱まるという考えもありますが、弱まることはありません。こうした純粋なエネルギーは、一か所から別の場所に動かされたり、一つの状態から別の状態に変化することはあっても、排除されたり除去されることはありません。したがって、アストラル界を旅することに不安を抱く必要はありません。いたって自然で、力に満ち、癒し効果のある体験と言えるでしょう。
    • シルバーコードが切れてしまうことはありませんが、肉体の外でエネルギーを使いすぎてしまうと、魂が肉体に再び戻る際に遅延が生じることがあると言われています。しかし、あなたの魂と肉体は繊細に結びついているので、相応しい場所に自然に帰っていきます。
    • あなたの魂が肉体を離れている間に悪魔に肉体を乗っ取られてしまうと主張する人もいます。こうしたことが本当に起こるかもしれないと不安に感じている場合、投射を行う前に、投射を行う空間に祈りを捧げ自分の魂を守りましょう。こうした主張はいずれにせよ噂程度の話であり、光の保護を求めていれば、悪いことは起こらないでしょう。
    • あなたの魂は、他のアストラル投射中の魂と交流することができます。あなたと同等に練習を積んだ友達と一緒に離脱してみましょう。離脱中の性交は驚くような体験だと証言している人もいます。ただし、必ず最後に肉体に戻るようにしましょう。
    • アストラル界を旅している間に他の人を癒すことも可能です。これは非常に強力な遠隔治療の一種です。病に侵された人がベッドに横たわっている様子を想像しましょう。あなたが投射を行っている時に、その人が実際に横になっている必要はありません。あなたがアストラル界に居る間は時間も距離も無効になるからです。あなたが祈り光を想像する時と同じ源から、守護、ヒーリングの力、そして導きを求めましょう。これは、アストラル投射中に行うことができます。あなたの手がこれまでにないような白く強い光で輝いていることを確認し、準備が整ったところで、もう一人のおでこ、あるいは胸部に片方の手をあて光を注ぎこみましょう。この時、あなたの動機は純粋である必要があり、もう一人に対して愛情だけを感じていなければなりません。時に癒した相手から、まさかあなたが関わっているとは想像もせず、最近信じられないことが起きた、という嬉しい報告があるかもしれません。これからもアストラル界の旅を楽しんでください。
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ポイント編集

  • 魂を肉体から離脱させる時、あなた自身を一つの鈍い光として想像しても良いでしょう。その鈍い光から色鮮やかな魂がゆっくりと離れていくところを描きましょう。
  • アストラル投射中は白あるいは黄色がかった光があなたを取り囲んでいると想像して、あなたの心の隙をついてエネルギーを吸い取ろうとする負の存在から自分を守りましょう。波動をさらに高めても良いでしょう。
  • 肉体離脱中のアストラル界の何かによってあなたの心や肉体が傷つけられることはありません。
  • アストラル界での交流に制限はありません。
  • 催眠状態になかなかなれない場合、階段をイメージし、歩を進めるほどリラックスした状態になるようにしましょう。
  • 投射は、心身共に疲れていると集中するのが困難になる為、しっかり回復した状態で臨みましょう。早朝の眠気の覚め切らない状態のほうが、長い一日の終わりよりも適しています。
  • 自分が望むままに、どこにでも歩いていくことが可能です。ただし、最初の数回は遠くに行きすぎないよう気をつけましょう。アストラル界に不慣れな間は、近場を歩く(飛ぶ)のみにしておきましょう。
  • 自分の肉体に戻る際に苦労を強いられている場合は、光速であなた自身が肉体に飛び込んでいく姿を想像しましょう。どこにいても次の瞬間に肉体に戻っているでしょう。あなたの魂には距離や時間の制限が無いということを忘れないようにしましょう。
  • 初心者の場合すぐに体外離脱は起こらないので、しばらくの間は一人で行った方が良いでしょう。
  • 早朝5時から7時がアストラル投射に最も適した時間帯です。

注意事項編集

  • アストラル投射において大切なのは信じる心です。自分が憑りつかれるだろうと考えていれば、ほんとうに憑りつかれたように感じてしまうでしょう。シルバーコードが弱く、肉体に戻れないだろうと考えていれば、戻れなくなったと感じるでしょう。感情と思考は即座にアストラル界に反映されます。あなたが考え、恐れることは何でも本当に起こっているように感じるでしょう。あなたの思考をポジティブに保つことが大切です。ホラー映画を見た後にアストラル投射は行わないほうが良いでしょう。

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