アイロンなしで洋服のシワを伸ばす方法

せっかくの洋服にシワがついていると、人からの評価も下がってしまいます。アイロンが手元になくても服のシワを伸ばし、おしゃれな服を見せびらかすことができます。

3の方法1:
アイロンを使わずにシワを伸ばす方法

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    洋服と一緒に氷を乾燥機に入れる 乾燥機を使うと、洋服のシワを伸ばすことができます。
    温度を中に設定し、15分間ほど乾燥機にかけましょう。
    • 乾燥機から取り出した洋服は、シワが付かないように、すぐに身に着けない場合は、ハンガーにかけましょう。乾燥が終わった後、洋服を乾燥機や洗濯かごに入れたままにすると、またシワが付いてしまいます。
    • 乾燥機にかける前に洋服に霧吹きで水を吹きかけたり、乾燥機に氷を一緒に入れるのも効果的です。[1]氷が溶けて蒸気になり、洋服のシワが取れやすくなります。また、シワの付いた洋服と一緒に濡れたままの靴下などを乾燥機に入れても、同じように蒸気が発生し、洋服のシワが取れます。[2]
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    浴室にシワの付いた洋服を干す この方法を使用すれば、短時間でシワを伸ばすことができます。シャワーからお湯を出したまま、蒸気が逃げないように浴室のドアを閉めましょう。

    シャワーの蒸気を使うコツ
    服を吊るす: 服が汚れないように、シャワーカーテンのレールがきれいなことを確認します。それから、服をレールに直接かけるか、ハンガーにかけて吊るします。
    浴室を閉め切る: 浴室(狭い方がより良い)を完全に閉め切ります。窓を閉め、ドアの下に隙間があれば塞ぎます。
    濡らさない程度に近づける: 服が濡れないように、なるべくシャワーの熱と湯気に近づけます。シャワーヘッドとお湯の流れを服と反対の方に向けます。浴室の中でも、シャワーヘッドから離れた場所に服を吊るしておくだけでは不十分です。 可能な限りシャワーに近づけましょう!
    そのまま放置する: 蒸気でシワが伸びるのに15分程度かかります。お湯を無駄にしないために、同時にシャワーを浴びましょう。[3]

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    シワ伸ばしスプレーを購入するか、自作する 薬局やスーパーでシワ伸ばしスプレーを購入することができます。シワの部分にしっとり濡れる程度にスプレーをすると、きれいにシワが取れます。また、自分でシワ伸ばしスプレーを作っても良いでしょう。

    シワ伸ばしスプレーを使うコツ
    手作りする: 240mLの水と大さじ1杯の柔軟剤をスプレーボトルに入れます。ボトルをよく振り、衣服の目立たないところに少しだけスプレーして、変色したり、シミにならないか確認します。問題なさそうであれば、シワを伸ばすように軽く引っ張りながらたっぷりとスプレーします。あまりびしょびしょに濡らしてしまうのではなく、生地が湿る程度にスプレーします。[4]
    乾かす: スプレーを吹きかけた後は、完全に乾燥するまでそのまま吊るしておきます。白色の洋服であれば、屋外に干すとさらに白くなります。色物は日光に当たると色落ちする恐れがあるため、屋内または日陰に干しましょう。
    いざという時に使う: 外出先やアイロンが手元にない時のために、職場のデスクや車の中に小さなシワ伸ばしスプレーを常備しておきましょう。[5]

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3の方法2:
即席のアイロンを使う方法

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    アイロンの代わりに、温めた鍋の底を使う 麺類を茹でるサイズの鍋に水を張り、お湯を沸かします。沸騰したらお湯を捨て、鍋の底をアイロンの代わりに使用します。
    • この方法を使用する際は、火傷したり、洋服を焦がしたりしないように十分注意しましょう。また、鍋はすぐに冷めやすく、その形状からもアイロンのように均一に熱を伝えることができません。
    • しかし、この方法を使って少しでもシワを伸ばせば、シワが目立つシャツを着用せずに済みます。
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    アイロンの代わりに、ヘアアイロンを使う ヘアアイロンは、一般的に髪をカールしたりストレートにしたりする際に使用します。しかし、部分的なシワであれば、洋服に使用することもできます。シャツの襟など、通常アイロンがかけにくい部分でも、ヘアアイロンを使えば、簡単にシワを伸ばすことができます。
    • ヘアアイロンは洋服を挟んで押さえ付けるので、ドライヤーよりも直接熱を伝えることができます。
    • 洋服に使用する前に、ヘアアイロンをきれいにしましょう。ヘアスプレーなどのスタイリング剤が付着していれば、洋服に汚れやしみを付ける恐れがあります。ヘアアイロンを使用する度に、髪に付けたスタイリング剤がヘアアイロンにも付着するということを忘れてはいけません。[7]
    • ヘアアイロンを洋服に長時間当てると、洋服が焦げる恐れがあります。カール用のコテは、アイロンの代わりには使用できません。
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3の方法3:
シワを伸ばすその他の方法

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    ドライヤーを使う ドライヤーの熱を当てる前に、まず、洋服を水で濡らします。霧吹きで水を吹きかけましょう。この時、水が滴るほど洋服を濡らしてはいけません。
    ドライヤーは低温および弱風に設定し、
    できれば吹き出し口にノズルが付いているものを使用しましょう。
    • ドライヤーは洋服から5cm程度離して使用しましょう。近づけすぎると、洋服が熱くなりすぎて、焦げたり、変色したりする恐れがあります。
    • シワの付いた洋服をハンガーに吊るし、ドライヤーの温風を当てても良いでしょう。その時も、ドライヤーは洋服から3~5cm程度離して使用します。
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    洋服を巻く、または平らに広げる 上に挙げたようなアイロンの代わりとなるものがどれも使えない場合は、洋服を巻く、または平らに広げる方法を試してみましょう。

    服を巻いたり、平らにする方法
    上に挙げた他の方法よりも時間がかかりますが、シワを伸ばすように手で洋服を整えると、洋服のシワが比較的目立たなくなります。
    洋服を巻く方法: シワの付いた洋服を、巻き寿司のように、端からきつく巻いていきます。その巻いた洋服をマットレスなどの重いものの下に置きます。1時間程度その状態のまま置いておくと、シワが目立たなくなります。
    服を平らに伸ばす方法: 濡らしたタオルを使って、洋服を平らに広げる方法もあります。シワの付いた洋服を、テーブルなどの平らな場所に広げ、濡らしたタオル(なければ、キッチンペーパーでも可)を洋服のシワの部分に当て、上から押さえ付けます。そして、乾くまで待ちます。 [8]

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    やかんや電気ケトルを使う 蒸気を当てるとシワを伸ばすことができます。やかんや電子ケトルでお湯を沸かし、蒸気が出てきたら、注ぎ口から30cm程度離して洋服を蒸気に当てます。近づけすぎると、洋服が焦げたり、変色したりする恐れがあります。[9]
    • この方法の利点は、沸かしたお湯を、お茶を入れるといった別の用途に使用することができる点です。また、この方法は、シワが洋服の一部分のみに付いている時に最適です。
    • 洋服全体にシワが付いている場合は、浴室に洋服を干す方法が最適です。
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ポイント

  • スーツケースに洋服を詰める際は、たたむよりも巻いて収納する方が、シワになりづらく、またスペースの節約にもなります。
  • アイロンを持っているが、洋服全体にアイロンをかける時間がない場合は、襟だけでもアイロンをかけましょう。顔に近い部分のシワは、とりわけ目立ちます。
  • 手で洋服を引っ張ってシワを伸ばす方法を繰り返し行うと、洋服が伸びてしまう恐れがあります。
  • 旅行中、翌日に着る洋服を浴室内のタオルハンガーにかけておくと、シャワーを浴びる際に出る蒸気で、シワを伸ばすことができます。また、前日に確認し、上に挙げた方法できちんと対処しておけば、朝になって慌てる必要がありません。
  • 乾燥機を使用する際は、柔軟シートを使用しましょう。静電気を防ぎ、また洋服に良い香りを付ける効果が期待できます。
  • 浴室に洗濯ヒモを張って洋服を干す方法は、ヒモを張る位置や洋服を干す位置に試行錯誤が必要です。初めのうちは失敗して洋服に水がかかる恐れがあるため、高価な洋服で試すのは避けましょう。
  • シワの部分に重量のあるものを置き、上から押さえ付けます。これを10秒間程度繰り返します。
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このwikiHow記事について

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