まぶたの腫れを治す方法

共同執筆者 Laura Martin

まぶたの腫れは、アレルギー反応や水分不足など、さまざまな要因で引き起こされるやっかいな肌トラブルです。専門的な治療が必要な場合もありますが、たいていの場合、家で簡単にケアすることができます。

パート1(全2パート):まぶたの腫れをすぐに治す

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    市販の抗炎症クリームを目の周りに塗りましょう。痔のクリームにも抗炎症成分が含まれているため、まぶたの腫れを引かせられます。腫れがひどいときにはまぶたに触れないように気を付けながら、目の下にある眼窩骨のあたりに優しくクリームを塗りましょう。[1]
    • 炎症を防ぐため、いかなるクリームも目に入らないように気を付けましょう。
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    腫れのあるところに冷たいものを当てましょう。氷を柔らかいタオルで包み、腫れた部分に当てましょう。氷が無いときは、何本かのスプーンを冷凍庫に10~15分間入れてからキッチンペーパーで巻いたものをまぶたに当てましょう。冷たさで腫れが引き、痛みも和らぐでしょう。[2]
    • 氷や凍らせたものは、肌に直接付けないように気を付けましょう。キッチンペーパーや布など、必ず何かで巻いてから使いましょう。
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    冷たいキュウリの輪切りを目の上に乗せましょう。しばらく上を向いたままの姿勢を保つ必要がありますが、冷たいキュウリの輪切りはリラックスしてまぶたの腫れを治す優れたアイテムです。キュウリに含まれるアスコルビン酸が炎症を抑え、冷たさで腫れを引かせます。[3]
    • キュウリを薄く切り、輪切りを2枚用意します。
    • 頭を後ろに傾けます。
    • 目の上にキュウリの輪切りを乗せます。
    • 最低でも10分間置きましょう。
    • 取り除いたら洗顔をします。
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    腫れた部分にジャガイモの輪切りを乗せましょう。ジャガイモに含まれるカテコラーゼという酵素が、目の周りのむくみを減少させます。それぞれの目に薄くスライスしたジャガイモの輪切りを乗せ、最低でも10分間置いてから顔を洗いましょう。[4]
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    まぶたをポンポンと優しくたたきましょう。睡眠中はまばたきをしないため、夜のうちにまぶたがむくむことがあります。まぶたを軽くたたき、まぶたにたまりすぎた水分を外に出しましょう。[5]
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    目をこすらないようにしましょう。優しくなでるぶんにはむくみを取ることができますが、激しくこすると症状を悪化させてしまいます。眠いときなどいかなるときも、目をこすらないように気を付けましょう。[6]
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    潤いを与える目薬を使いましょう。アレルギー反応の乾燥や炎症が原因でまぶたが腫れたときは、市販の目薬を使えば安く簡単に、まぶたの見た目と感覚を改善できます。アレルギーや花粉症の自覚がある場合は、医師から処方箋医薬品について相談し、症状にうまく対処できるようにしましょう。[7]
    • 通常の目薬に含まれる保存料にアレルギー反応を起こす人もいるため、保存料の含まれていない目薬を探しましょう。
    • アレルギー反応ではなく感染によってまぶたが腫れている場合は、抗炎症性の目薬か抗生物質が医師から処方されるでしょう。
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    コンタクトレンズの使用をできる限りやめましょう。コンタクトレンズは装着感が無くても、プラスチックの層が1日中まぶたをこすっています。まぶたが腫れているときは、しばらくの間は眼鏡を着用してさらなる刺激を避けるとよいでしょう。[8]
    • 目に酸素が行きわたるよう、ときどき休めるようにしましょう。
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パート2(全2パート):まぶたの腫れを長期的に防止する

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    塩分の摂取を控えましょう。不健康な食事でナトリウムを摂りすぎると体内の塩分が増え、身体に水分がたまりむくんでしまいます。[9] 結果として、たまった水分がまぶたの腫れを引き起こします。米国心臓協会は1日あたりの塩分摂取量は1500mg以下を推奨しています。むくみがひどい場合は、それよりもさらに塩分を控えるべきでしょう。
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    十分な水分補給をしましょう。起床したらまずはコップ1杯の水を飲み、その後も1日中水分補給を心がけましょう。水分が足りていると、目の周りに血がたまって赤みや腫れが出るのを防ぎます。[10]
    • 一般的には、男性は1日にコップ13杯、女性は1日にコップ9杯の水を飲むことが推奨されています。[11]
    • 水分が不足しているときは、推奨されているよりも多くの水を飲んで調子を取り戻せるようにするとよいでしょう。
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    毎晩7~9時間の睡眠時間を確保しましょう。睡眠負債によりますが、睡眠が不足すると目の下のくまやまぶたの腫れ、またはその両方が出てしまうことがあります。メイヨークリニックが毎晩7~9時間の睡眠を成人に推奨しているように、規則正しい睡眠の習慣を付けましょう。[12]
    • できれば、少し頭を高くして眠りましょう。顔に水分がたまりにくくなり、起床後の腫れも少なくなるでしょう。
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    アレルギーには適切に対処しましょう。まぶたの腫れ、赤み、痒み、涙などは、アレルギーによくある症状です。腫れの原因がアレルギーであるとわかったら、反応を起こした製品の使用をやめたり、アレルゲンを避けられない場合は医師に薬を処方してもらいましょう。上のまぶたが腫れる症状が出るアレルギーを起こすものには次のようなものがあります。[13]
    • 化粧品や化粧落とし
    • 油分の多い洗顔料
    • 日焼け止め
    • カビ(就寝場所、居住場所、本など)
    • ダニや虫(虫刺されも含む)
    • 花粉
    • ペットの毛やふけ
    • 食品
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    アイマスクを装着して就寝しましょう。アイマスクが軽く押し付けられることで、夜にかけて目の周りに水分がたまるのを防ぎます。寝ているときも外れないほどのフィット感がありつつも、不快感を与えるほどきつくはない、柔らかくて快適なアイマスクを使いましょう。[14]
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注意事項

  • 心配になるほどまぶたの腫れがひどいときや、大きな痛みや炎症が伴う場合は、できるだけ早く医療専門家に診てもらいましょう。
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このwikiHow記事について

認定美容師
この記事はLaura Martinが共著しています。 ローラ・マーティンはジョージア州に住む認定美容師です。2007年よりヘアスタイリストとして働いています。2013年からは美容術の講師も務めています。

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