はさみを研ぐ方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

どんなはさみでも長く使う間に消耗し、新品の時より切れ味が鈍ります。比較的安価なので、切れにくいはさみを捨てて、新しく購入しようと考えるかもしれませんが、家庭にあるものを利用してはさみを研ぐ方法がいくつかあります。少し練習が必要な研ぎ方も含めて説明します。

5の方法1:
紙やすりで研ぐ

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    紙やすりを用意します。150~200グリッドの紙やすりが適当ですが、少し目の細かい(グリッド番号の大きい)ものを使うと、刃先をより滑らかに仕上げることができます。ざらざらした面が表になるように、紙やすりを半分に折ります。
    • 粗い面を表にすると、はさみで切ったときに両方の刃をこすることができます。
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    はさみで紙やすりを切ります。はさみで紙やすりを細長く切りましょう。10~20回ほど切ります。[1] 紙やすりを切るたびに、はさみの切れ味が良くなります。刃の根元から先端まで使って切りましょう。
    • 紙やすりを切って刃を研ぐ方法は、ひどく切れないはさみではなく、切れ味が少しだけ鈍ったはさみに効果的です。
    • 刃の小さな欠けやギザギザになった箇所も滑らかになるでしょう。
    • 紙やすりの代わりに研磨布や金たわしを使うこともできます。[2]
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    はさみを拭きます。濡らしたペーパタオルではさみの刃を拭いて、研いだ時に付着した紙やすりの削りカスなどを取り除きます。
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5の方法2:
アルミホイルで研ぐ

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    アルミホイルを用意します。長さ20~25cmのアルミホイルを縦に何回も折り、細長く厚い帯状にします。
    • アルミホイルが数層重なっているので、はさみで1回切るたびに、刃を数回研ぐのと同じ効果が得られます。
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    ホイルを切ります。厚い帯状にしたアルミホイルの端から端まではさみで切ります。刃の根元から先端まで使って切りましょう。
    • 折って帯状にしたアルミホイルの幅にもよりますが、しっかり研いだり(何回も細く切る)、少しだけ研ぐ(太く数回切る)など調整できます。
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    はさみを拭きます。お湯で濡らしたペーパータオルで刃を拭いて、研いだ時に付着したアルミホイル片などを取り除きます。
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5の方法3:
砥石で研ぐ

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    砥石を用意します。砥石はホームセンターなどで取り扱っており、どんな刃でも研ぐことができます。一般的に、砥石には粗い面と細かい面があります。[3]
    • はさみの切れ味がひどく悪い場合は、まず粗い面で研ぎ、最後に細かい面で整えます。
    • 少しだけ研ぐ場合は、目の細かい面だけを使用します。
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    砥石の準備をします。砥石の下にタオルを敷き、水やホーニング油で表面を潤滑します。
    • ホーニング油はホームセンターなどで取り扱っており、砥石の陳列棚付近で見つけることができます。砥石の潤滑剤として、他の油や水を使用することもできます。
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    はさみを分解します。刃を固定しているねじを外します。分解すると、刃を1本ずつ研げるので作業しやすくなります。
    • ねじ頭のサイズに合ったマイナスドライバーを使用して、刃を固定しているねじを外します。
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    刃の内側を研ぎます。刃の内側(切るときに物に触れる面、はさみでもう一方の刃の内側と重なる平たい面)が下になるように砥石の上に置きます。刃の内側(今から研ぐ面)と切る面(今上を向いている面、刃の外側)が鋭角になるように研ぎます。刃の内側と刃の外側が合う箇所(刃端)が鋭くなると切れ味がよくなります。はさみの持ち手を握り、刃が砥石に平らにあたるように保ちながら、ゆっくりと手前に引きます。[4]
    • ゆっくり注意しながら、繰り返し研ぎます。10~20回くらい研ぐと十分でしょう。
    • もう一方の刃も同様に研ぎます。
    • 古いはさみで練習して、研ぎ方のコツをつかみましょう。
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    刃の外側を研ぎます。はさみの持ち手を握り手前に傾け、刃の外側の面(傾斜している面、刃の内側と合う部分)が砥石に平らになるように置きます。刃が自分と水平になるように、そして刃の斜めの部分が砥石に平らになるように置いて、ゆっくりと手前に引きます。角度をできるだけ同じに保ち、手前に引きます。何回か繰り返して研ぎましょう。
    • 最初に砥石の粗い面で研いだら、最後は細かい面で研いで、滑らかに整えます。
    • 砥石ではさみを研いだ経験がないと、刃が研げたのかを判断するのが難しいかもしれません。次の方法を試してみましょう。研ぐ前に刃先に油性ペンで線を引きます。油性ペンの線が消えるまで研いだら十分です。[5]
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    刃についた突起(バリ)を取り除きます。研いだ後、刃先に金属の突起が残ることがあります。分解した鋏を組み立て、数回開閉すると簡単に取れます。[6] その後、紙、厚紙、布などを切ると残っていた小さな突起も刃から取れてなくなります。
    • はさみの切れ味に満足したら終了です。切れ味が足りなければ、もう少し研ぎましょう。
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    はさみを拭きます。濡らしたペーパータオルで刃を拭いて、研ぎクズなどを取り除きます。
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5の方法4:
メイソンジャーで研ぐ

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    メイソンジャーの周囲に刃をあてます。はさみを最大限開いてメイソンジャーを挟むように刃をあてます。
    • はさみの刃の間に入る大きさのメイソンジャーを使います。片手でメイソンジャーを押さえ、もう一方の手ではさみを持ちます。
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    メイソンジャーを切ります。はさみを閉じながらメイソンジャーの側面で刃を滑らせます。[7] 紙や布を切るときと同じ要領で行います。軽く力を入れてはさみを閉じ、ガラスで刃を研ぎます。
    • 刃が滑らかできれいになるまで繰り返します。
    • 傷ついても構わないメイソンジャーを使いましょう。刃でガラスが傷付くことがあります。
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    はさみを拭きます。濡らしたぺーパータオルで刃を拭いて、研いだ時に付着した微小なガラス片などを取り除きます。
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5の方法5:
待ち針で研ぐ

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    裁縫用の待ち針を用意します。メイソンジャーで研いだのと同じ要領で、今度はもっと小さい待ち針を使って研ぎます。
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    待ち針を切ります。はさみを閉じながら、待ち針の側面で刃を滑らせます。紙や布を切る要領で行います。軽く力を入れて鋏を閉じ、待ち針の金属で刃を研ぎます。
    • 刃が滑らかできれいになるまで繰り返します。
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    はさみを拭きます。濡らしたペーパータオルで刃を拭いて、研いだ時に付着した金属カスなどを取り除きます。
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必要なもの

  • 切れ味の鈍いはさみ
  • 紙やすり
  • アルミホイル
  • 砥石
  • メイソンジャー
  • 裁縫用の待ち針

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 趣味・DIY

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