さやいんげんを調理する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

さやいんげんはカロリーが低い野菜で、食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、鉄、葉酸が豊富です。[1] さやいんげんは水っぽくてあまりおいしくないと言う人もいますが、調理法を工夫すると、パリッとした食感を残しつつ中は柔らかで、風味豊かに仕上がります。

3の方法1:
さやいんげんの選び方と下ごしらえ

  1. 1
    色鮮やかでパリッとしたさやいんげんを選びます。触って硬いものが新鮮です。色が均一で茶色い箇所や変色のないさやいんげんを選びましょう。見た目にこだわる場合は、曲がっていないまっすぐなものが適しています。小さく切って調理する場合は、曲がっていても問題ありません。[2]
  2. 2
    さやいんげんを1つかみ取り出して、ヘタを揃えて置きます。さやいんげんを片手1杯分取り出します。ヘタの向きを揃えて、まな板の上に均一に広げましょう。[3]
  3. 3
    ヘタを切り落とします。包丁を持っていない手で、さやいんげん適量を押さえます。包丁でヘタを切り落としましょう。[4]
    • さやいんげんのしっぽ(先端の細長くなっている部分)は、好みに応じて残したり切り落としたりします。
    • 繰り返して、さやいんげんのヘタをすべて切り落とします。
  4. 4
    さやいんげんを水で洗います。さやいんげんをざるに入れ、水で洗いましょう。洗い終わったらざるを軽くゆすって、水をきります。
  5. 5
    必要に応じて、さやいんげんを切ります。さやいんげんを丸ごと使うレシピも多くありますが、炒め料理などに使う場合は小さく切って調理することもあります。レシピを注意深く読んで、切り方を確認しましょう。
    • さやいんげんを切る場合は、均一に火が通るように同じ長さに切り揃えましょう。
    広告

3の方法2:
さやいんげんをゆがく、蒸す、茹でる

  1. 1
    さやいんげんをゆがいて色や食感を残します。強めの中火で鍋にお湯を沸騰させます。さやいんげんを鍋に入れ、蓋をせずに4~5分間ゆがきましょう。湯を捨てて、大きなボウルに用意した氷水に、ゆがいたさやいんげんを入れます。氷水に4~5分間浸し水をきります。[5]
    • ゆがいた後冷凍保存する場合は、ゆがく時間を3分間に変えます。ゆがいて氷水に浸し水分をきってから、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍しましょう。
  2. 2
    さやいんげんを3~5分間蒸すと、簡単に1品出来上がります。小鍋に蒸し器を取り付けて水を1㎝入れます。いんげんを蒸し器に入れ水を沸騰させます。小鍋に密封できる蓋をして、中火で3~5分間蒸しましょう。[6]
  3. 3
    コンロを使わずに調理するには、さやいんげんを電子レンジで3~4分間加熱します。電子レンジ対応の皿にさやいんげんを入れ、水大さじ2杯(30ml)を加えます。端を開いて蒸気を逃すようにラップで皿を覆いましょう。電子レンジを高出力に設定し、3~4分間加熱します。[7]
    • 電子レンジで加熱すると、さやいんげんに均一に火が通らないことがあります。
  4. 4
    蒸し器を使う代わりに、さやいんげんを6分間茹でます。鍋にさやいんげんが1㎝くらい浸るように水を入れます。塩ひとつまみを加え沸騰させます。さやいんげんを鍋に入れ、柔らかくなるまで約6分間茹でましょう。ざるにあけ、水をきってから盛り付けます。[8]
    広告

3の方法3:
他の方法でさやいんげんを調理する

  1. 1
    さやいんげんを蒸した後1~2分間ソテーします。まず、4~6分間さやいんげんを蒸し 、蒸し器から取り出します。フライパンを強めの中火にかけ、バター大さじ2杯(30g)を溶かします。さやいんげんを加え、時々かきまぜながら1~2分間ソテーします。塩・こしょうで味付けし、盛り付けます。[9]
    • さやいんげんをソテーする前にあらかじめ火を通しておくと、風味豊かに仕上がります。また、火を通したさやいんげんをソテーすると、おいしそうなアメ色に仕上がります。
    • パプリカパウダー、赤唐辛子粉、ガーリックパウダーを加えてソテーすると風味が増します。
  2. 2
    さやいんげんをオーブンで焼きます。さやいんげん450 gに油大さじ1杯(15ml)、塩小さじ½ 杯、こしょう小さじ½杯をまぶします。天板にクッキングシートを敷き、さやいんげんを均一に広げます。220℃に予熱したオーブンで、時々かきまぜながら10~12分間焼きます。さやいんげんの端が茶色になり、柔らかくなったら出来上がりです。[10]
    • さやいんげん同士が触れないように、大き目の天板を使います。こうすると均一に焼き色を付けることができます。
  3. 3
    クロックポットでさやいんげんを調理して、温かくヘルシーな料理を作ります。ベーコン75gをそぼろ状に炒めます。容量5.7リットルのクロックポットに炒めたベーコン、薄切り玉ねぎ、さやいんげん900g、チキンブロス1.9 リットルを入れます。塩・こしょうで味付けして蓋を閉め、「高」設定で8~10時間調理します。[11]
    • 水をきった瓶詰のカクテルオニオン450gと調理済みベーコン75gを使う方法もあります。
  4. 4
    キャセロール料理にさやいんげんを加えてボリュームのある1品を作りましょう。 さやいんげん340gを電子レンジで加熱します。クリームマッシュルームスープ濃縮缶305g(1缶)、黒こしょうひとつまみを加えて混ぜます。容量0.9リットルのキャセロール皿に入れ、生パン粉65gで覆います。180℃のオーブンで25~30分間焼きましょう。[12]
    広告

ポイント

  • 生のさやいんげんはビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。2~3日以上保存する場合は、ペーパータオルを敷いて余分な水分を吸収しましょう。[13]
  • 蒸した(もしくはゆがいた)さやいんげんをオリーブオイル、にんにくのみじん切り、レモン汁で和えると風味が増します。[14]
  • さやいんげんを塩・こしょう、オリーブオイル、レモン汁で味付けします。
  • さやいんげんにみじん切りのベーコンと玉ねぎを組み合わせて調理しましょう。
  • バラ売りのさやいんげんを買う際は、ヘタの向きを揃えて束ねましょう。こうすると切る際に時間を短縮できます。[15]
  • 450g以上のさやいんげんを蒸す(もしくはゆがく)場合は、2つの鍋に分けて調理します。[16]
  • 鍋から取り出しても、さやいんげん内部の余熱で加熱が進みます。火が完全に通る前に鍋から取り出すと、丁度良い加減に仕上がります。[17]
  • さやいんげんを蒸した(もしくはゆがいた)後、水気をしっかりきってから密封容器に入れます。こうすると、冷蔵庫で4日間ほど保存できます。[18]
広告

このwikiHow記事について

共著:
wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 野菜と果物

この記事は役に立ちましたか?

はい
いいえ
広告